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ダンベルは筋トレ必須アイテム おすすめ家トレ 初心者はまずこれから
今日はシックスパッドの記事じゃなくてダンベル。
外出自粛やらジムの営業自粛要請やらで、ダンベルがめちゃくちゃ売れていて品切れ続出だった。
やっとジムの営業再開も、いつまた営業自粛になるとも限らない。
ダンベルは誰もが知っている、筋トレ界では最もメジャーなグッズ。
自宅トレーニングの定番のアイテム。まさか、まだダンベル持っていない人はいるのかな?
えっ!?まだ持っていない?
ジムに行っているからダンベルは要らない?
それは大きな間違いなんだ。
学校に行くから家で勉強しなくてもいいという理屈と全く同じ!?
まだダンベルを持っていないあなたはすぐに手に入れよう。
この記事を読んでる筋トレ好きのあなたにはダンベルは必須アイテムなんだ。
具体的にどんなダンベルトレーニングがあるか。この動画を参考にしてほしい。
5分程度で100種類ものダンベルトレーニングを紹介している動画なんだ。
なぜダンベルは自宅で必須のおすすめアイテムか
筋トレはジムに行く時だけするもの?ジムに行けないとどうなる?
歩いて10分足らずでジムに行ける人は少ないよねきっと。
だから、ジムのトレーニングはわざわざ行ってするトレーニングなわけなんだよね。
誰しもいろいろな理由でジムに行けなくなる日があるはず。行くのも面倒くさいと思う日もある。
そんな時に役立つのが家トレーニング。学校や塾だけじゃなく、家でも学習するようにね。
それと、家にダンベル一つあれば、ジムトレーニングでは、わざわざ家でできるようなトレーニングを省くことができる。
トレーニングするにも、長い時間を筋トレだけに充てられる人は多くはないはず。
ダンベルトレーニングの時間を省略すれば他にできることが増えるよね。
効率よくトレーニングするには、自宅トレーニングは欠かせないんだ。
ただし、毎日頑張り続けるのは実は効果的ではない。
アメリカのNBCニュースのウェブサイトに次のような記事がある。(2020年3月1日の記事)
”15-minute workouts: This 31-day dumbbell routine will tone and strengthen your entire body”
This one-month plan will give you a full-body workout using just a pair of dumbbells.
31日間のトレーニングメニューがリンク先に記載されている。そのうち13日間が"rest"、つまりトレーニングの休日となっている。
これは、痛めた筋肉を回復させる過程が筋力アップにつながっているという意味なんだ。筋トレ界では常識なので初心者の方は覚えておこう。
ダンベルの次はこれを手に入れる!それはWシャフト(EZバー)
そしてダンベルとともにもう一つ手に入れるべきアイテムがある。
それはWシャフトなんだ。EZバーとも、英語だとZIG ZAGバーとも言う。
ダンベル入手の次はベンチシートもいいけど、Wシャフトもね。
こちらは後半に詳しく説明するね。
ダンベルはどんなタイプがおすすめなのか
おなじみのドンキホーテにだって、いろいろなダンベルが売られているよね。
ダンベルなんて何でも一緒じゃないの?目的は一緒だし。見た目が違うくらい?
一番安いのにしとけばいいんじゃないの?
そんな風に思っていたら大間違いなんだ。
買ってはいけないダンベルがある。
こんなダンベルはNGだ
重さ固定のダンベルは買ってはいけない。別の言い方をすれば鉄アレイ。
あなたの自宅はどれだけ広いかな?
あなたの自宅が豪邸で、トレーニングルームでもあるのなら迷わず買ってもよし。
あなたが日本のごく一般的な家にお住まいなら、そんな重さ固定のダンベルは止めとこう。
重さが固定のダンベルは、トレーニングが進むと必ずもう少し重いものが必要になってくる。
この程度の重さじゃもうトレーニングにならないってことになるからね。
そして今より重いものを買い足す。
そしてしばらくすると、また別の重さのものが必要になる。
そしてまた買い足す。でまた、物足りない。。
そんなことを繰り返していたら、部屋はあっという間に鉄くず置き場に変わってしまう。
それだけではない。足の小指に激痛が走る毎日と隣り合わせだ。
家の中で安全靴を履かないといけない羽目になるよ。。
ダンベルの条件とは あなたにおすすめするのはこのダンベルだ
よくある話で、大は小を兼ねるのか?ダンベルの場合はそうはいかないんだ。
鍛えたい筋肉に最適な負荷をかけていくのが効率的なトレーニングだからね。
無理に重いダンベルを使ってトレーニングしても、続かないし、怪我をしてしまう可能性だってある。
X重さ固定のダンベル
○複数枚数を組み合わせるダンベル
fa-check-squareあなたにおすすめのダンベルはこれだ
複数枚数のプレートを都度組替えてトレーニングできるダンベル
ダンベル一つあれば、持ち方を変えることで腕周りのあちこちの筋肉をトレーニングできる。
鍛えたい筋肉の場所に応じて負荷(=重さ)を変えないとトレーニングの効果は期待できないし、怪我だってしてしまう。
ダンベル選びはこのポイントが重要だ
そしてもう一つ条件がある。
それはダンベルのシャフトを変更/交換できるもの。
シャフトとは、ダンベルの左右のプレートをつなぐ真ん中の棒の部分のこと。(上の画像)
オプションだとか、別売りで後から買えるかどうかが大事だ。
プレートを取り外すことのできるダンベルはたくさんある。
ところがダンベルのタイプによってシャフトの内径が異なる可能性がある。
もしも後からシャフトだけを調達しても、サイズが合わないと使い物にならない。そうなると本当に鉄くずになってしまう。
fa-check-squareダンベル選びのポイント
オプション設定で別の長いシャフト、Wシャフトに変更のできるものを見越したダンベル選びをするべき。
Wシャフト1本を買い足すだけでトレーニングの幅が一気に広がる
シャフト1本を買い足すだけでトレーニングの種類が増えるのがおすすめする理由。
バーベルシャフト(長いもの)はさすがにどんな家でも使えるとは言えないけど、Wシャフトなら長さが1200mmとまだコンパクトなんだ。
だから断然おすすめできる。
ザバスのプロテインミルクティー味を飲んだことはあるかな。ミルクティー味ってなかなか選ばない味なんだけど、これが結構おいしくてはまってしまう。ホエイプロテインから久々にソイプロテインを選んでみたけど溶けやすさが全然違う。こんなに改善されている。ホエイよりむしろ溶けやすい。数回シェイクするだけ。 ザバス(SAVAS) ソイプロテイン100+ビタミン ミルクティー風味 【50食分】 1,050gは→こちらから
ベンチシートも欲しいよね
ダンベルが二つあるとやっぱりベンチシートは欲しいよね。場所が取られるので誰もが勢いでは買えないものだけど。
家にベンチシートを置くスペースがあるならもちろん財布と相談したら即ゲットしよう。トレーニングがはかどること間違いなし。→FIGHTING ROAD
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まとめ ダンベルはかっこよくて、しかも安いファイティングロードがおすすめ
実際にファイティングロードで買ってみた。
ネットショップがメインのファイティングロードだが、実店舗もある。東京と、大阪の2店舗。
私の場合はダンベルはネットで購入。Wシャフトは実店舗で購入した。→ファイティングロード大阪店
ダンベルにしても購入時は車で行かないと持ち帰りが大変なので注意が必要。こういう重いものはやはりネット通販のありがたみを一番に感じられるところ。
トレーニング以外の時には、大きさの割にとにかく重いからね。
ファイティングロードのいいところは見た目や材質を3タイプから選べるところ。
重さも20kg、30kg、40kg、50kg、60kgのセットから選べる。(金額は異なる)
そして、値段の安さも売りなのがファイティングロードのいいところ。
fa-check-square少し変則的な買い方だけどこの買い方もありかも
特に初めてダンベルを買う人や女性におすすめする買い方。
ダンベルシャフト、プレートをセットで買わずに2本分ではなく1本分として個別に買うもの。
後で予算に合わせてプレートやシャフトを買い足していく。
・例 ダンベルシャフト1本 ¥3,000
・例 プレート 1.25kg/1枚 ¥5,00
時期にもよるんだけどセールのタイミングは特に格安になる。定期的にチェックしてみるのがおすすめ。
あなたにおすすめのダンベルはこれかな?
一番安いこのシンプルなブラックタイプは20kgセットが¥5,350(左右セット)
・20kgセット 内容(片手10kg×2)
プレート: 1.25kg×4枚 2.5kg×4枚
シャフト: 2.5kg×2本
二番目に安い、気持ちも上がるラバータイプは20kgセットが¥6,350(左右セット)
・20kgセット (片手10kg×2)
プレート: 1.25kg×4枚 2.5kg×4枚
シャフト: 2.5kg×2本
置いているだけでカッコいいクロームメッキタイプは20kgセットが¥8,000(左右セット)
・20kgセット (片手10kg×2)
プレート: 1.25kg×4枚 2.5kg×4枚
シャフト: 2.5kg×2本
後からシャフトを買い足せるのでトレーニングに幅が広がるWシャフトは¥5,000
ダンベルシャフトだけだと¥3,000で買えるよ。
他にもトレーニングマシンもこんなに安く手に入る。広い家に住んでるならありかもね。
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