BARWING 3D+ PLUSをレビュー おすすめ振動マシンは値段の安さ 重さは丈夫さの証
最もおすすめできる振動マシンがこのBARWINGの3D+PLUS。
おすすめの理由を一言で表すと、値段と機能のバランスがとても優れているところ。
数ある振動マシンの中でなぜこの一台、BARWING 3D+PLUSがおすすめなのかをしっかり検証、レビューしていくよ。
まず振動マシンというと真っ先に思い浮かぶのはドクターエアの製品という人は少なくないはず。
ドクターエアの市場での露出度は相当高い。
ほとんどの家電量販店で展示しているので誰でも簡単に試すことができる。
その一方で、通販などで「振動マシン」で検索すると山のような種類の振動マシンが見つかる。
たくさんあり過ぎて何が良くて、何が駄目なのかさっぱりわからない。
見たことも試したこともない振動マシンを選ぶにはどうすればいいのか。
誰もが知っていて、誰もが試すことのできるドクターエアは振動マシンの基準になりうる。
この記事はドクターエアを基準に金額と機能の比較で検討してみた結果を書いてみた。
具体的にはドクターエアとほとんど同じような機能性があるのか、なおかつ安いかどうかのポイントを中心に振動マシンを選んだ。
その結論が、BARWINGなんだ。
BARWINGは日本の会社が開発・販売だから安心
BARWINGは日本の会社である株式会社オールマーケットジャパンが販売する製品。
これだけで安心できる人も多いかもね。
公式HP http://www.allmarketjapan.com/
上の画像の通りサイクルマシンやトレッドミルなどデザインセンスもいいものを開発している。
振動マシンBARWING 最も注目するポイントは振動の種類
振動マシンの機能で最も注目するべきポイントは振動の種類。
単純な表現で言うと、縦揺れ、横揺れ、縦横ミックス揺れの3種類があるものを選びたい。
このポイントをまずは押さえておこう。
fa-check-square振動の種類
★縦揺れ 上下の振動
★横揺れ 左右の振動
★ミックス 縦横同時の振動
もっと極端な言い方をするとミックスと表現した、上下左右同時の振動がやはり効果的な振動トレーニングには必要なんだ。BARWINGはもちろんこの条件をクリアしている。
振動マシンの効果について書いた記事はこの下のバナーリンクからチェックしてみてね。
振動マシン BARWINGの機能性を検証
最もメジャーな製品、ドクターエア3Dを選べば間違いのないのは誰にだってわかる。
でも正直値段が高いので誰もが思い切って買えるものでもない。
そこで、ドクターエア3Dと遜色がなくなるべく安い製品を探すという観点でBARWING 3D+PLLUSの機能性を見ていこう。
BARWING 3D+PLUSの機能性 3D振動
BARWING 3D+PLUSは文字通り3Dの振動を得られるマシン。この3Dの振動というのは、上下、左右だけでなく両方の振動を組み合わせたものを指す。
ネーミングの「+PLUS」には違和感があるが、要するに3D＝立体的な振動を作り出すことができる（縦横振動で既に三次元の）振動マシンということなんだ。
安い価格帯のものによくあるのが上下振動だけというもの。または左右だけのもの。あちこちの口コミを見るとこのタイプはあまり満足度は高くないようだ。
BARWING 3D+PLUSはこのポイントで不満はゼロ。
BARWING 3D+PLUSのトレーニングの強度は
BARWING 3D+PLUSのトレーニングの強度は99段階で設定することができる。
現在の振動マシンの主流なモデルは概ねこの99段階をうたっている。
とは言え、誰もが99段階を細かく使い分けるかというとそんなことは恐らくない。
この99段階という数字は現在の主流の基準に達している製品かどうかという判断材料にはなりうる。
本当に見るべきポイントはレベル数の多さだけではなく、素早く99段階の中から必要なレベルへ切り替えられるかどうか。1から99段階にレベルを上げるまで99回もボタンを押すのは面倒だよね。
BARWINGには振動強度を早送りする機能として、リモコンに「弱、中、強」のボタンがある。弱はレベル30、中はレベル60、強は90レベルに設定されているので一気に振動レベルを変更することができる。
そしてリモコンボタンの長押しで振動レベルのアップダウンは連続でできるが、それを押すのが面倒な人用にショートカットボタンが用意されているんだ。
ここまで99段階を隅々まで使いこなせる機能性を持っている製品は評価に値する。その点でもBARWINGは合格点をクリアしている。
BARWING 3D+PLUSのトレーニングの時間は
※操作パネルには保護シートが張られています。シートの上からも操作は可能です。
BARWING 3D+PLUSのトレーニングの連続使用時間は35分。
振動トレーニングが可能な時間は長い方がいい。
10分よりも20分、20分よりも30分など。
長時間でトレーニングできるから優れているという単純な理由ではないんだ。
その本当の理由は耐久性にある。
トレーニング時間が長く設定できるということは、製品の造りの強度自体もそれなりに高くないといけない。
トレーニングの設定時間が長いものほど、長時間の使用に耐えうる強度が保たれている必要があるし、そうなっている可能性がある。
もちろん製品には個体差などはあり、100%の品質は理想でもあるんだけどね。
買い求めるときの基準になりうるポイントとして連続使用時間はチェックしておこう。
ちなみにBARWINGは最長35分の設定が可能。30分で良しとせずプラス5分を求めたこだわりが実は隠されているんだね。
BARWING 3D+PLUSの製品の丈夫さは
BARWING 3D+PLUSの丈夫さとは。
人間を乗せて一定時間を振動させるためには、それなりの頑丈さが求められる。
片足だけで振動マシンに乗ると、全体重が片方の足に荷重される。
最大体重が100キロまでとしても、片足ずつ50キロではなく、実際は片足100キロもの荷重に耐えうるものでないといけない。
そして、頑丈なものは重さも伴う。重さは頑丈さの裏返し。
常に部屋の真ん中において置ける広い家なら言うことはないが、なかなかそうもいかない。
使う時だけ引っ張り出してくる。
かなり重たくて腰を痛めそうなんだけど、それは丈夫にできている証拠と納得しよう。
本当に腰を痛めるほどの重さなのでとにかく移動させる時は怪我はしないように注意しよう。
BARWINGはサイズが大きいからサーフィントレーニングだってできてしまう。やり方はこちらのバナーリンクから記事へどうぞ。
BARWING 3D+PLUSのその他の機能など
※オマケのトレーニング用のシートは購入サイトの画像では黒色だったが今回黄緑色が入っていた。
BARWING 3D+PLUSのリモコンや付属品などを見ていこう。
★リモコン
BARWINGの操作パネルのボタンの使い勝手や表示のみやすさなどはどうなのか。
ほぼ全ての振動マシンには本体に操作パネルが用意されている。
そして、リモコンも用意されている。
振動マシンを使用中に本体のボタン操作は、しゃがみ込んでボタンを押す必要があるよね。
激しい振動のレベルのときなどは、しゃがみ込むのは結構危険かもね。
こんな危険を避けるためにはリモコンの存在は不可欠。普段の操作はリモコンで行うのが普通なんだ。
リモコンの造りもチェックしておこう。
操作は間違えずに行えるものか、落としても壊れにくいものかをチェックしておこう。
そして、複雑すぎないものかもチェックしておこう。
機能盛りだくさんでリモコンがゴチャゴチャしすぎていると、急に振動マシンを止めたくなったときに止めることができないなどが起こる可能性がある。
怪我などに繋がりかねないので、単純でわかりやすい、丈夫なリモコンなら問題なし。
★要注意は本体コンセント差込口
BARWINGの本体側のコンセントプラグの差込口がかなりしっかりとしている。
使っている途中で気付いたんだけど、かなりしっかりと差し込むようになっている。
使い始めは結構ゆるゆるだなと思っていたら、実はきちんと奥まで刺していなかっただけだった。
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まとめ 振動マシン BARWING 3D+PLUSよりコスパのいい製品があれば知りたい
BARWING 3D+PLUSは今回評価の基準をクリアしている優秀な製品。
そして、BARWING 3D+PLUSは何より安い。
日によるが割引価格で購入した場合なんと2万円程度で買える。（週末に安くなる可能性あり）
同じレベルのものでこの値段は他にあるかな？
あっても、口コミが本物かどうかなんてよくわからないのが常だからね。
この記事は、BARWINGを実際に購入したレビューであり、メーカーのサイトにある口コミよりは信頼してもらってもいいんじゃないかな。
と、ここまでおすすめ口調で書いてきたんだけど、この記事を鵜呑みしてもらってもいいし、あなたご自身でいろいろ振動マシンを調べてもらったら、確かにそうだと気づくはず。
それでもやっぱり安心をお金で買いたい人は、量販店でも見かけるドクターエアなどを選ぶことをおすすめするよ。
本当に大事なことは、何を選ぶかで何も選ばないよりも、何でもいいからやってみること。
やりたいと思い立ったら、すぐ始めてみよう。
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