マザーボードとCPUを交換でWindows11アップグレードに対応 Windows11に無事移行

PC自作パーツ

今回、マザーボードCPU交換Windows11に移行した。

 

何となくやり方はイメージできていたが、初めての経験だ。そして簡単に完了した。

 

この記事では今使っているパソコンをWindows11に移行したい、でも、スペック制限でできないあなたのお役に立てるものだ。

 

CPUがintel第7世代(以前)だからアップデートできない。どうしよう。

 

答えはこれだ。

CPU

CPUを入れ替えよう

CPUを入れ替えるには避けて通れないものがある。

 

それは、マザーボードの入れ替え。

CPU交換

マザーボードの入れ替え

 

やったことが無いから不安?

大丈夫。

安全にマザーボードとCPUを入れ替えていく方法(一例)を紹介していこう。

PC自作

 

最初はマザーボードとCPU入れ替えだけと思っていたが、結局総入れ替えしていくことになった。

 

PCの構成はこんな内容

自作PC

PCの構成は以下の様な内容だ。

 

今回のPC構成
  • CPU intel core i5 12400F
  • M/B ASUS PRIME H670
  • MEM 36GB (16GB X 2)
  • SSD SATA 500GB(既存)
  • SSD M.2 WD BLACK 1.0TB
  • G/B NVIDIA  GTX1060(既存)
2022年中旬時点ではcore i5 12400はコスパのいい人気のCPU。
intel CPU
マザーボードのASUS H670は、あまり既製品に採用されないが安定感と価格が両立している。

そしてたった今検討している人にとっては気づく人もいるだろう。

メモリ

メモリとストレージSSD(M2)が、よくある市販の構成に比べて倍のスペックになっているのだ。ここは後程詳しく説明しよう。

 

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なんとか楽にできないの? 安くてスペックもそこそこで

Windows11

Windows11への移行は、あるスペック以上のものでないと移行できないように制限が掛けられている。

となるとスペックを満たさないといけない。

幸いあなたはパーツを入れ替えることのできるパソコンを使っている。でも一度もやったことがない。

超簡単で安心できる環境移行とはどんなものか順に説明していこう。しかし、ただ普通にお金を掛ければそれなりにもなるし、むしろそれなら市販品を買う方が早い場合もありうる。

どうせなら市販品には無いものを求めたい。

市販品の特徴
  • 高スペックだから価格は高い
  • 中スペック→無いのだ
  • 低スペックだから価格は安い

詳しく検討を始めてみると気付くことがある。高いものと、安いものの中間が無いのだ。

 

世の中の市販モデルなどによくあるのが、ハイエンドタイプ廉価タイプ二択

 

ハイエンドなスペックのパーツはその高性能だけで、高価にする理由となるためコスパは悪いのは当然だ。要するに安くする理由がない

 

かと言って、廉価版はもうすぐ市場から消えるんじゃない?というスペックだっだりする。

ハイエンドの一つ手前が選べないのだ。

 

たとえば、メモリやハードディスクなどで、たったあと数千円出せば倍の容量になるとしよう。

WD BLACK

WD BLACK SSDはここからチェック

全体の予算感を考えると数千円なんてケチらずにあとで買い直すことを考えれば、今のちょっとした出費なんてしれたものだ。

 

そんな痒いところに手が届かないジレンマは人生にはよくあること。

 

で、そのままで受け入れていいのか?

もちろんそんなことはない。

ちょっとした手間を惜しまないことで、最適な組み合わせを実現できるのだ。

 

キーボードにこだわりはある?

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自作PCの心配事とは リスクを排除しよう

自作PC

そして今回のPCを自作してみようと思ったときにハードルに感じるものは次のようなものだった。

 

トラブルを回避したい
  • 原因不明のパーツの相性問題(一番厄介)
  • Windowsアカウントの引き継ぎができない
  • Windowsの再インストールをやりたくない
  • Windows11にアップデートでトラブル

詳しく見ていこう。

原因不明のパーツの相性問題のリスクを回避する

最初にあげるこれが何よりも最も厄介なパターンだ。このケースに陥るとパーツを買い直さないといけないなどダメージが大きい。

色々やってみてどうしてもうまくいかないのがこのパターンにたどり着く。

古いハードを使い回すなどの場合、認識してくれなくなる。特にマイナーな機器はもうドライバを用意されていないので、Windowsアップデートでゴミになる可能性もある。

今回の中で、一つこのケースのものがあった。小型のメディアプレイヤーのWindows11ドライバが存在していなく、デバイス認識しない。

Windowsアカウントの引き継ぎができないリスクを回避

マイクロソフトの認証ができているようでできていないケースがある。

移行してしまってから、きちんと認証できてなかったでは取り返しがつかない。事前に調べていると微妙な状態の場合があるようだ。できてないか、できているかはっきりした白か黒かの認証状態としてほしいところだ。

なので、基本できていないと疑ってかかろう。

 

Windowsの再インストールをやりたくない

再インストールの操作自体は手順に従うだけであり、悩んだりはしない。ただ面倒なだけだ。

何が嫌かというと、ソフトの再インストール、設定をやり直しなど。再認証が求められたり、パスワード求められたり。

すると超面倒なことになる。パスワードがわからなくなって時間を浪費するのが最たるものだ。

さらに、もしもの場合、実際に再インストールもするケースも考えた段取りが欠かせない。再インストール用のメディアの準備だ。できればUSBドライブを利用したいところ。

ディスクを用意する場合は注意が必要。

万一、マザーボードがドライブを認識しないけーすもある。

今回完全に想定外だったのが、ケースに5インチドライブを搭載するスロットがなかったということ。

結果的には再インストールする必要がなかったが、もしものケースは考えておかないといけない。

ちなみに、以前の光学ドライブは外付けケースでUSB接続となった。

 

Windows11への作業の手順はこの通り

Windows11

今回実際にやってみた結果を最初に言っておこう。

上記の気にしていたポイントは小さなものを除けばほとんど何も起こらず、無事に作業が完了した。

しかも感想としてはあまりに簡単だ。あなたが今使っているパソコン環境にもよるが、同じ方針で行えばうまくいく可能性は高い。

 

今回やったことを繰り返そう。

  • マザーボード交換
  • CPU交換
  • ドライブも交換
  • Windowsはそのまま

環境が全て移行後にWindows11へアップデートした。

 

ステップとしては、今使っているパソコン環境のWindows10をそのままにした状態で、新しいハードの組み合わせに移行してしまう。

 

つまり、Windows10がインストールされたハードディスク以外を全取替したということとも言える。

 

結果的にはWindows10の再認、再インストールすらすることもなかった。

アプリを利用して既存のSSD(SATA)中身をSSD M.2へクローン化した。

 

完璧すぎ。

 

スタート時点と更新後の今では環境としては全く変わらない、何ともスマートなハードの入れ替えとなった。

スマホを新しくしたときよりもスムーズに移行できたのは我ながら感心するくらいだ。

 

事前に調べていると様々なトラブルと、その対処方法を大まかは理解していた。そんな不安をよそに、トラブルなど一切なしで大成功なわけだった。

 

大まかな流れ

Windows10のまま

ハードを全取替

Windows11へ移行

 

マザーボード交換など パーツ選びの方針

構成するパーツ選びのポイントはこちら。

「ハードウェア変更時のドライバがなく、デバイスが認識できないことによるトラブル」を避ける

ために以下方針とした。

 

  • 同じメーカーのマザーボードへ交換
  • Windows起動ドライブをそのまま移植
  • グラフィックボードもそのまま移植

 

少し補足しておこう

 

同じメーカーのマザーボードへ交換 

H670

これはハードディスクを今のまま繋げるにあたり、同じメーカーの、そして同じシリーズのものを使うことで、そうでない場合に起こるかもしれない不具合を避けるためのもの。

もちろん、他のメーカーのマザーボードでもほとんどの場合も問題は無いだろうし、ASUSの他のシリーズでもきっと問題は無いだろう。

しかし、問題が起こってしまった場合の責任分岐点として、このポイントは問われるところでもある。もちろん問うのは自分であり、問われるのも自分だが。

うまくいかなかったときに、後悔することを避けたいのであれば、安心を買っておこう。

 

そういうわけで、別のメーカーや、ASUSの他のシリーズのマザーボードにこだわりもないので、同じHで始まるシリーズにしたわけだ。

メーカーだって完全な下位互換までの補償は限度はあるだろうが、シリーズが同じなら、同じコンセプトで設計しているであろうことを期待はできる。

ASUS H670

過去のバージョンのマザーボードで普通に使えていたのなら、同じシリーズの最新のバージョンならパーツも不具合は起きにくいはずと期待したわけだ。そして、その通りになっている。

あなたの好みを探す

Windows起動ドライブをそのまま移植

M.2

ストレージをSSD(SATA)からM.2へ移行するのであるが、どのタイミングが良いか。

旧マザーボード時点でやるのか、新マザーボードに変わってからか。

 

一旦現行のSSD(SATA)を新しいマザーボードに繋いでセットアップしてから、後からM.2へ中身をクローンするのがおすすめだ。

理由は、マザーボードを中心に各パーツを認識させていくのが安全策なのだ。

デザイン・性能・価格で

安全でかつ安上がりで面倒でない交換

最も『安全』なパターンとしては、より多くのパーツが繋がるものに神経質になることだ。

つまりマザーボードの選び方だ。

 

安上がり』のポイントとしては最も高価なパーツにこだわること。最高スペックというだけで高価にする理由になるのだ。

そのパーツはCPUとグラフィックボードだ。

 

『面倒でない交換』は再設定や、アカウント、パスワードがわからなくなって時間を無駄に浪費してしまうことを避けることだ。

 

マザーボードをASUS H270からH670へ交換

全体的にスムーズに移行するにあたっては、リスクになるようなものは極力排除するべきだ。

個人的にマザーボードには特にこだわりもない。

高価なマザーボードにはWiFi機能まで搭載されているが、正直なところ有線LANで何の問題もなく、WiFiは不要なのだ。有線より遅いし。

ただ、適当に選ぶには選択肢が多すぎる。

何でもいいならフトコロと、安全の交わるポイントへ着地しよう。

 

ASUSのMBはこちらでチェック

グラフィックボードは今のものを新マザーボードに移行

グラフィックボードはとにかく高価なパーツ。何をするかによっては無駄な出費にもなりかねない。

 

私の場合、3Dデザインや、ハイスペックなオンラインのゲームなどをしないので正直なところ今使っているもので足りているのではと感じていた。

 

ただ、ユーチューブ用の動画作成はしていたので、そこがもしも改善するのなら、新しいグラフィックボードに交換する検討をしようと考えた。

 

新しいパソコンが組み上がってから動画編集をしてみて評価をしてみた。

具体的には動画エンコード中のリソースマネージャで負荷状況をチェックしてみた程度だ。

すると、これまでのグラフィックボードのままでも全く負荷はあがらない状態であるとともに、むしろ余裕さえあることがわかった。

 

ソフトウェアはそのまま 買いなおしが無かった

今回の移行でとても気にしていたことに、購入したソフトがWindows11に代わることで買いなおさないといけないかどうかというものがある。

 

結果から言うと、Windows11にしても何の問題もなく完了。

 

インストールのし直しも無ければ、再認証をする必要もなく、そのまんま使うことができた。

 

ちなみに気にしていたソフトウェアは動画編集用のFilmoraと、動画再生用のPowerDVDの二つ。

 

HDDからSSDへの引っ越しはクローニングできるアプリで実施する。

引っ越し後はBIOSセットアップで起動ドライブを変更するだけ。

HDD⇒SSDクローンなら

まとめ Windows11へ移行は簡単

Windows11への移行

マザーボード交換のWindows11への移行を終えての感想は『簡単』だった。

 

Windows11自体はインターフェイスが変わったくらいで、操作感はそれほどWindows10とは違わない。

まだ詳しくは知らないが、新バージョンはそれほどのインパクトもないWindows11。

一つ評価できるのはWindows10でインストールしているソフトがそのまんまで使えているのは成長しているのか。

もう少し突っ込んで言うと、バージョンが変わる前後でデスクトップのアイコンがそのままなのだ。

そのアイコンをクリックしても、以前と変わらずなのだ。

もちろん使用しているソフトにもよるが、ソフトに関する心配は少なくて済むのではないか。

 

今回のWindows11への移行に伴うものは、ハイエンド、ハイスペックなものを追いかけるものとは視点や、戦略が異なる。

 

安全、簡単、安いを中心にパソコン自作を行った。

パソコンの自作自体はもはや、子供がプラモを作る感覚でできるものだ。

何の特別なものでもなくなっている。

 

用途に応じて複数のパソコンを使うことも全く普通のこと。

 

動画編集など少々のパワーが必要なものは、簡単に後からパーツを入れ替えられるパソコンがおすすめだ。

光るパソコン

そして、光るパソコンはインテリア的にも楽しめる。

 

一度くらいやっとこう、パソコン自作。

 

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