L'espoir/薄紅(レスポワール) 春に似合う甘美なお香
今回は松栄堂さんのお香の記事第三段。
「L'espoirレスポワール/薄紅」というお香を紹介します。
「L'espoir/薄紅」は春という季節にぴったりな香りです。
今回の「L'espoir」というお香は「和」の香りではなく、どちらかというと「洋」の香りです。
このお香を使うことで、
いつもの場所が、理想の春を感じさせる空間に変わります。
そして、「L'espoirレスポワール」とはフランス語で「希望」という意味の言葉です。
春は希望の季節ですね。
新入学、進級、新社会人はもちろん、新年度の始まりを気に、新しいスタートを切る人がたくさんいることでしょう。
気持ちも新たに、一人一人が希望を心にもっていることでしょう。
そんな春にぴったりのお香が「L'espoir」です。
春でなくとも、春のいいところを感じたい、そんなときにもぴったりのお香です。
理想の春の香りって
日本の春という季節は様々な意味で始まりの季節でもあります。
始まりには期待や希望というものを抱くものですが、同時に不安な気持ちも付き纏ったりするものです。
そんな要らないものはそっとしておいて、欲しいとこだけを求めたい。
そんな気分に応えてくれる香り、それが「L'espoir/薄紅」です。
L'espoir/薄紅はどんな香りなの
香りの特徴は「L'espoir/薄紅」の箱の裏側に書かれています。
すっきり澄み切った甘い香り。
そんな、後に残らない、さっぱりした花のフレグランスです。
「透明感」という表現がしっくりするのが特徴的で、煙を発するお香にもかかわらず、煙たさを感じさせません。
「L'espoir/薄紅」は薄い紅色の空間に包みこまれたような感覚を得ることができます。
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まとめ 和の香りもいいけどたまには日本の洋もおすすめ
松栄堂さんのお香は全般的に「和」が売り。
松栄堂さんは、香道向けの本格的な香木や、香炉など各種取り扱いされています。店舗自体も和の作りです。
一方で「洋」のお香は海外ものが様々なところで流通しており簡単に手に入ります。
もちろんお香にもよりますが、お香選びに失敗すると、とんでもなく煙たいものなどハズレを引くこともあります。
日本の家、狭い部屋などでお香を焚くと、喉と目が大変なことになる場合だってあります。
屋外で使ってくださいなんて当然書いていませんし。
今回、紹介しました、「L'espoir/薄紅」は節度のある煙と、気持ちいい香りを放ちます。
日本の家庭の規格に合わせたような「洋」のお香です。
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