ココイチ チキンと夏野菜カレーは最強の夏カレー おかえり2022年の夏
最終更新日:2022年7月16日
今年もついにやってきた夏野菜カレーの季節。2年ものブランクを乗り越えついにあいつが帰ってくる!
おかえり!チキンと夏野菜カレー
この2年間のみんなの願いがついに叶ったのだ。
2022年のチキンと夏野菜カレーがこちら!↓↓
決して幻ではない、ホンモノだ。
2022年6月1日は歴史的な日。祝日にしよう。チキンと夏野菜カレーの復活祭だ。
ちなみに私はこの日お休みをとった。
昨年、チキンと夏野菜カレーの代役を努めたのがこちら。ありがとうと感謝を伝えよう。
さらに、代役は一人では苦しいと、共に頑張ってくれたのがこちら。
拍手でお別れだ。ありがとう。チキンと夏野菜カレーのピンチの時にはまた戻ってきてもらおう。
この夏はカレー三昧だ
のんきに喜んでる場合ではない。
まずはココイチさんの頑張りに感謝しよう。
チキンと夏野菜カレー愛好家なら誰もがご存知だが、このカレーはコスパがいいのだ。
これは裏を返せば、チキンと夏野菜カレーはココイチとしてはあまり儲からないメニューということでもあった。。
ただ、2年前よりも値上がりしており、何のトッピングもなく約千円はかなり割高感は増してきた。
しかしチキンと夏野菜カレーは価格では計り知れない魅力があるのだ。
チキンと夏野菜カレー存続のためになら、協力金を差し出してもいいくらいだ。
だから今年はやめとこうなどど、金輪際無しにして欲しい。
食べれるだけ素直にありがとう。
ココイチさんに感謝の気持ちを伝えよう。
どうやって?
簡単な話だ。
毎日行こうココイチへ。6月から8月末のスケジュールは忙しくなった。
昨年ピンチヒッターを努めたチキンとトマトのホットスパイスカレーのレビュー記事はこちら
一年前を思い出そう 2022年の夏で取り戻そう
昨年はチキンと夏野菜カレーが登場しなかったこともあり、エアチキンと夏野菜カレー体験をされた人も多いであろう。
なんちゃって夏野菜カレーで済ませた人もいるだろう。
夏はカレーの季節だ。全国の夏野菜カレーファンならわかるよね。
食欲がなくなりがちなこの季節、カレーは唯一無二の食欲を掻き立てる一品。
そしてカレーは食べ物ではない。では何物か?そう何を隠そう飲み物。隠しきれないくらい有名な話だよね。
病気や元気の無いときはお粥だったり流動食を摂るのと同じくカレーを食べよう。カレーで夏バテから笑顔を取り戻そう。
2022年の6月は出会いの季節、8月は別れの季節。9月になってからでは遅いのだ。
何故か。それは、夏野菜カレーとしばらくお別れしないといけなくなるからだ。
筆者は過去ココイチの店舗に設置のはがきに「夏野菜カレーを夏以外も販売して欲しい」と要望を書いて送った経験がある。
だがしかし、未だに夏しか販売されていない。。。
恐らくはがきがココイチ本社まで届いていなかったに違いない。
または何かのトラブルではがきが届かなかったのか。いや、もしかすると夏野菜カレーは夏しか食べさせない派に拒まれた可能性は否定できない。
9月になって手遅れになる前に誰よりもチキンと夏野菜カレーをありがたく召し上がろう。
夏が終わってもココイチの夏野菜カレーを食べる方法はあるのか?
夏が終わっても夏野菜カレーを食べる方法はあるのか?そんな風に思う人も少なくないはず。
いや絶対に多いはずだ。
ココイチ以外なら9月でも夏カレーが食べられる店があるって?
どこでもいいわけじゃないんだ。
夏野菜カレーのスタンダードと言えば、CoCo壱番屋、通称ココイチの「チキンと夏野菜カレー」。
このココイチの「チキンと夏野菜カレー」が世界の夏野菜カレーの基準であり、スタンダード。
夏野菜カレーの良さを語ってみたい。
筆者はカレーが大好きだ。だが辛いカレーは苦手だ(嫌いではない)。
辛いのが嫌ではなく、汗をかくのが嫌なのだ。
上の画像のようにココイチは如何様にもカレーの辛さを変えれる。
私の辛いカレーの定義は「辛さで汗が止まらないカレー」というもの。
特にスーツなどの時は辛いものは絶対に食べない。汗臭くなっては仕事に差し支える。。
ココイチのカレーの辛さはどんな感じか。甘口から最高レベルまで辛さは好みに応じて選べる。
オーダーしたカレーが手元に来ても尚、まだ辛さを自由に変えることができる。
辛くするのはもちろんのこと、甘くすることさえできる。さすがはココイチ。
チキンと夏野菜カレー おすすめの辛さは「普通」だ
ちなみに私のココイチのカレーの味は前半と後半で異なる。それは即ち2度楽しみがあるということ。
前半はオーダーした「普通」の辛さのカレーの味を楽しむ。そして後半はとろ〜り甘くなるソースをかける。
すると疲れた体を癒やすように食欲はさらに加速する。
チキンと夏野菜カレーのコスパはすごいか…
夏野菜カレーのコスパは相当に高い。。
今年2022年のチキンと夏野菜カレーの価格はこちら。
夏野菜カレーは夏季期間限定。そう、夏しか食べれないかけがえのない、とても切ない食べ物だ。違った、飲み物だ。
夏季期間以外に夏野菜カレー相当のものを食べようとするとどうなるのか検証してみた。
ココイチのチキンと夏野菜カレーの具材を見ていこう。
なすび、オクラ、トマト、アスパラ、チキン、(とうがらし)
と具だくさん。
ココイチのトッピングだけでチキンと夏野菜カレーは再現できるか
上記のトッピングと通年メニューのカレーで組み合わせるとどうなるのか。。。
残念ながら夏には夏野菜カレーを通常メニューの組み合わせで再現することが不可能ということが判明した。(過去は再現可能な時期もあったのだが…)
過去には「トマトアスパラカレー」が存在していたがもう今はない。
「オクラ」は単体ではトッピングできないので「オクラ山芋」でカバーするしかない。
ハーフトッピングとは
上のトッピングメニューを見て気づいた人はいるだろうか?ハーフトッピングというものがある。
少しお得に具だくさんにできるのだ。
冬でもこの組み合わせで 夏野菜カレー気分を味わう その1
なすカレーベースの場合
トッピングとして下記を追加する。
- チキン煮込み
- オクラ山芋
- 完熟カットトマト
冬でもこの組み合わせで 夏野菜カレーを味わう その2
チキンにこみカレーベースの場合
トッピングとして下記を追加する。
- オクラ山芋
- なす
- 完熟カットトマト
9月以降は上記2パターンで夏野菜カレー感を養おう。
この夏を特別にしようレモンミルクラッシー
今年の夏は特別だ。そういうわけで夏カレーメニューにはレモンミルクラッシーでお祝い気分をプラスしよう。
上の写真の通りストローは付いてこない。
試しにストロー無しで飲んでみたが、この飲み物はやはりストローが無いと飲みにくい。
必要な人は声を掛けると付けてもらえる。
不自由さも慣れれば大丈夫のはず。。
さらに、昨年は仕方無しにスパイスカレーを甘んじて受け入れていたが、実はこれええやん!?って思った人はあなただけではない。
メニューを見るともはや「チキンと夏野菜カレー」はおまけ扱いのように見えなくもない。。
危機感を持ってチキンと夏野菜カレーを食べよう
チキンと夏野菜カレーの愛好家であるあなたに問いたい。
ココイチに入店し、周りでチキンと夏野菜カレーを食べている人がどれくらいいるのかを。
ふと気付いたのだが、ほとんどチキンと夏野菜カレーをオーダーしている人を見たことがないという事実だ。
あれだけ切望して復活したチキンと夏野菜カレー。このままでいいのか。
ありがたく、一口ごとに「ありがとう」と言いながら食べるのはもちろんだが、それだけではチキンと夏野菜カレーは滅亡の危機に向かってしまうのだ。
自分の心に問うていただきたい。
また来年食べれなくなっていいのか?
チキンと夏野菜カレーを救うために出来ること。
それは、チキンと夏野菜カレーをオーダーする人の客単価をアップさせることだ。
チキンと夏野菜カレーをオーダーする人の単価が倍になるとどうだろう。
ココイチの経営陣だって黙ってはいられない。
あなたがすぐに出来ること、、それは、
トッピングを増やすのだ!
まとめ ココイチ チキンと夏野菜カレーの一年にしよう
いよいよ写真を目に焼き付ける日も終わりが来た。
本物のチキンと夏野菜カレーが帰ってくる。
一年の間で6月から8月のたったの2ヶ月しか食べれないのがチキンと夏野菜カレー。
今年の夏野菜カレーを楽しもう。二度とこないかも知れない今年の夏野菜カレーだから。
夏が終わって後悔するまでに存分に食べ尽くそう。
記憶の中のあの夏の日は二度と帰っては来ない。
しかしココイチのチキンと夏野菜カレーは帰ってきた。あの夏の日が、またやって来た。
悔いのないこの夏をすごそう。
2022年の夏、ココイチの常連は間違いなくあなただ。
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