ガラガラ言わないキャリーバッグ 見つけた!静かなキャリーバッグ
キャリーバッグ(スーツケース)の音が大きい、うるさいって感じたことはないかな?
アスファルトやコンクリートの上をガラガラという音を鳴らしながらキャリーバッグを引っ張る姿。
あなたも探していた?静かなキャリーバッグをついに発見!紹介していこう。
いつか誰かが解決してくれないかと思っていた、キャリーバッグのあの騒がしい音。静かなキャリーバッグはないのかな。。
そう思っているのはあなたも?
ガラガラ、ガタガタ、静かな街を、はい!ここ通りますよと言わんばかりのかなりの騒音。
キャリーバッグを転がす人と同じ方向に歩いて行く羽目になるとちょっと災難に巻き込まれた感じまでしてしまう。
エスカレーターから落下する事故や、後ろを歩く人が蹴躓いて怪我したりなど、今や疫病神的な存在にまで陥ったキャリーバッグ。
早朝の朝だってお構いなくあのガラガラ音が辺りに鳴り響く。地下の通路だって盛大に響き渡る。曲がり角でばったりキャリーバッグを持っている人に出くわした時にハズレくじを引いた気までしてきていた。
早足で自分から離れるか、ゆっくり歩いて先に行ってもらうか。。
他人にそんな風に反応してしまうので自分だってキャリーバッグを引っ張って歩く時は、何だか周りの人に申し訳ない気までしてきた。。
そしてついには、転がさずに普通のバッグのように持って歩く羽目になってしまった。そんな本末転倒なキャリーバッグ。何とかしてくれ〜。
静かなキャリーバッグさえあればね。
なぜキャリーバッグの音がうるさいのか 静音タイプとは
上画像のキャリーバッグは静音タイプのキャリーバッグ。サスペンション付きだからまだ比較的に静かな音。
キャリーバッグの音の出どころはバッグの下部にある四隅の小さな4つの車輪。
あの車輪って結構ちゃっちい作りになっているよね。
最近のキャリーバッグには車輪が8つ付いていて、車輪の動きの自由度こそ360度自在に回転するようになっている。
滑りのいい地面の上などでは気持ちよくスイスイ動かせる。
ただし、8つのうちの1つでも車輪が壊れると使い物にならない残念な仕様。そうなるともう捨てるしかない。もったいないからとバッグだけで使う人はいないよね。
キャリーバッグの車輪は交換できないのか?取り外しできる様なネジで締め付けていない嵌め殺しタイプになっている。応急処置すらできない。
車輪が1つでも壊れた瞬間、キャリーバッグは運べない、まさにお荷物に生まれ変わるのだ。
ここまで、みんなが感じたようなこれまでの山積したうっぷんや、悩ましいポイントを一気に書いてきた。
ひとしきりみんなの苦しみや悩みを代弁できたかな?
静かなキャリーバッグがデッキキャリー
さあお待たせしました。これが静かなキャリーバッグ。みんなの理想を詰め込んだキャリーバッグ。
『デッキキャリー』
見た感じ独特のデザインしているよね。これまでのキャリーバッグとは一線を置く存在感。
明らかに違うのはその車輪の部分。スケボーの車輪が付いてる!
ウィールオブライフ公式HP https://www.wheel-of-life.jp/
スケボーファンが待ち望んでいたのがこのキャリーバッグ
私の場合、サーフスケートなどを楽しむことが多く、前々から思っていたことがある。
ちなみにサーフスケートとは簡単にいうと少し長いサイズのスケボー。そしてウィール、車輪のことね、これがソフトで柔らかいゴムの素材でできている。
写真の通り78Aと記載がある。これはスケボーのウィールの中では最も柔らかいゴムのタイプを意味する。
サーフスケートによく使われるタイプの柔らかいゴム。普通のスケボーはもう少し硬くて、その分大きな音がなる。ガラガラとね。
つまりサーフスケートは普通のスケボーよりも圧倒的に静かなんだ。
この柔らかいスケボー用のゴムの車輪を付けたキャリーバッグだったら静かじゃないの?誰か作ってよってスケボーファンなら待ちに待っていたキャリーバッグがついにここにあった!。
デッキキャリーはまさにスケボーから生まれたキャリーバッグ。
スケボーのデッキ(スケボーの板の部分)風なものがキャリーバッグに施されている。
トラックにホイール(ウィール)が2個くっついており、あの、けたたましかったゴロゴロ感が圧倒的に少ない。
もうワンセット車輪(ウィール)がついていればまさにスケボー状態なんだけどね。移動までできたりして。
デッキキャリーはバックパックのような使い方もできる。
これ欲しい。見た瞬間、これこれ!欲しかったのは。
ありがとう!って思わず言ってしまった。これを作ってくれた人にね。
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タイヤも交換可能 FREQUENTERのスーツケース
エンドー鞄(かばん)のFREQUENTER(フリクエンター)は普通の車輪タイプで断トツに静かなスーツケース。
エンドー鞄公式ページはこちら
見た目も相当格好いい。そして何といっても素晴らしいのはタイヤが交換できること。
筆者は過去ドンキで格安キャリーケースを購入した。安く買えたものの、じきにタイヤが欠けてしまったのだ。
まだまだカバンとしてはきれいで捨てるにはもったいないのに、タイヤが一つ壊れてしまったがためにもう使えないのだ。
なんてもったいないんだ。
このFREQUENTERのキャリーケースならそんなことはなく、効果用のタイヤを購入することで長く使える。
これだけでもFREQUENTERを購入する十分な理由になる。
他にもラインナップはたくさんあるのでしっかりチェックしてみよう。
まとめ 静かなキャリーバッグからもっと未来のキャリーバッグへ
未来のキャリーバッグはもっとすごいかも。
さらなる改善や理想のキャリーバッグを語っておく。
今、個人的に欲しいのは、よくある車輪が4つ付いているキャリーバッグ風にスケボー用のウィールを4つ付けたものが待ち遠しい。
デッキキャリーをベースに考えてみるとこんな感じのを待ってます。。
デッキなしのタイプ
サスペンション付き
電動アシスト付き
リモート機能付き
などなど
まだまだ発展途上にあるキャリーバッグ業界。ニーズはたくさんあるんだからよろしくね。