HISモバイルの評判とは Xiaomiで楽天モバイルとなら最強で最安コンビ
この記事はHISモバイルのSIMの評判が気になるあなたに、実際の口コミをお届けする内容。
Xiaomi 10Tのスマホで楽天モバイルSIMと2枚差しで使った場合の口コミとなる。
HISモバイルの SIM「ビタッ!プラン」とは、あの旅行会社で有名なHISの国内通信サービス。
どんなサービスなのか評判を知りたい人向けにレビューするのがこの記事。
HISグループは以下の様な企業がある。結構いろいろな幅広いサービスを提供している。
2021年最も格安のスマホ用SIMがHISモバイル。公式HP:https://his-mobile.com/
国内データ通信のみの最低金額がなんと198円から利用できる「ビタッ!プラン」。
実はHISモバイルは2018年に設立され今年で4年目の会社。最近CMなどで目にすることが多く、CMで初めて知った人も多いはず。
この記事では、どんな人にこのHISモバイルの「ビタッ!プラン」が向いているのか詳しく説明していく。
HISモバイル ビタッ!プランとは
ビタッ!プランのデータ国内通信費用は下の通り。
HISモバイルの国内データ通信の最低金額が198円(100MBまで)と衝撃的に安い。
と言っても私の場合間違いなく100MB以内に収まるわけはないので、その次の「2GBまで」の770円で済ませたい。
楽天経済圏から逃れられない でも圏外になるのは困る
この記事は「楽天モバイルを利用している人で且つ、通信エリアで困っている」あなたに向けた内容にもなっている。
楽天経済圏で生活する人には楽天モバイルへの契約は欠かせない人も多い。
私もそのうちの一人。
SPUポイントアップの条件の一つに楽天モバイルへの契約がある。
楽天モバイルに契約するとポイントの倍数が1ポイントプラスになる。
ポイントは楽天市場での買い物で利用できるから、ポイント社会で暮らす人たちにはポイントアップは切実な話だよね。
そういうわけで楽天モバイルと運命を共にすることにしている人には痛い話がある。
楽天モバイルの通信エリアがまだまだ充実していないケースがあるということ。
都会のど真ん中や楽天モバイルの基地局にも恵まれている、そういう環境の中でお住まいの人なら何も言うことはないんだけどね。
そうでない人には令和になって3年も過ぎた今更ながら通信エリアに悩まされる。
何か解決策はないのか。。
答えはこの記事にあるよ。
「格安+格安=格安」は「HISモバイル+楽天モバイル=格安」
楽天生活から逃れられないあなたには、不便を解消するために手を打たなければならない。
解決策はこれ。
格安+格安=格安の公式を理解してみるということ。
HISモバイルと楽天モバイルとを組み合わせることで、格安を保ちながら、現実的な利便性も損なわない攻略法を紹介していく。
最安・格安で楽天モバイルを使うあなたには答えがある
携帯料金引き下げを政府主導で進めたこともあり、今や各社の料金は横並びの2千円台後半のプランが出揃った。
中でも楽天モバイルは利用者の通信量に応じた段階的な料金設定とし、1GB以下はタダになる。
この恩恵を素直に受けることができる人と、そうでない人がいる。
そうでないというのは、もちろん楽天モバイルでの通信量が1GB超の人も指すが、今回は通信エリアの問題で制限を受ける人を意味する。
楽天モバイルにすることによる通信エリアに関するデメリットを如何に回避するか。
結論は既にタイトルにもあるように、「楽天モバイル」と、「HISモバイル」を利用すること。
タダは素晴らしい タダの落とし穴とは
タダは素晴らしい。でもタダ故の落とし穴もある。よくある話の1つ。
楽天モバイルは携帯回線ビジネスに後から参入した第4のキャリア。それ故まだまだインフラ環境が整っていないのは否めない。あちこちに基地局がないんだ。別の言い方をするとアンテナの数が少ないということ。
それ故に困ったことがある。それは楽天モバイルだけでは通信できないエリアがあるということ。
楽天モバイル利用者にとって最も不便で不幸なポイント。楽天モバイルも利用者のためにもサービスエリアをどんどん拡大を図っているとの話も聞く。時間とともに速やかに解消されることを期待したい。。
と、そんな風に待てない人、今すぐなんとかしないと困る人いるよね。
せっかく楽天モバイルでタダまたは千円以下のような格安で利用できるようになったんだから。タダだからごめんない我慢してください、ハイわかりましたでは納得できないあなたはどうすればいいか。
HISモバイル+楽天モバイルで活躍する環境とはXiaomiのスマホ
楽天モバイルの弱点を回避するためには、Xiaomiのスマホならうまくいく。
SIMが2枚差しできる機種
eSIMと通常のSIMが使える機種
つまり楽天モバイルSIM+別のデータ通信SIMの2つを使うということ。
先程の方程式、格安+格安=格安が出来上がる。
楽天モバイルUNLIMITはその料金の安さでは有名なので今さらここでは詳細は触れない。
楽天モバイルの通信エリアの問題を解決するためには、別のSIMを使うことが必要。
2つも申し込めばそれぞれの会社への支払いが発生するから高くなるんじゃないの?そう思うよね。
楽天モバイルとHISモバイルの環境で使ったスマホがこちらの記事。Xiaomi シャオミのスマホはデュアルでSIMが使える。
まとめ HISモバイルと楽天モバイルが最適解なのはあなたかも
タイミングや、使うあなたの生活様式によっては最適解は異なる。
いま時点の私にとっての最適解はこの公式で導ける。
楽天モバイル+HISモバイル=最安
私の場合は下の通り。
★楽天モバイルUNLIMIT利用の場面
・外出時には動画は観ない、ダウンロードコンテンツも自宅のWIFIでのみ利用。
・通信量が1GB以内であれば0円を意味する。
・1GBはまれにあるとして、3GB内には確実に収まる。3GB内は980円となる。
★HISモバイル利用の場面
・主に地下エリアのみで利用。
・100MB内には収まらないが、2GB以上は使わないので780円。
公式「楽天モバイル+HISモバイル=最安」にあてはめてみると
私の場合の試算はこちら
0円+770円=770円〜 最低でこの額で利用できる。
980円+770円=1,750円 最大でもこの金額。
楽天モバイルを利用するが故に圏外になるケースが今後どんどん少なくなっていくはず。
それまでの間ならこの費用で乗り切れる。
あなたも同じ条件ならHISモバイルを検討してみよう。