TOEIC公式問題集の正しい使い方を解説 スコアアップのおすすめ最短ルート

 

TOEIC公式問題集

 

TOEIC学習で必須の教材が「公式TOEIC® Listening & Reading 問題集」。

 

シリーズになっていて現在5冊目まで出てる。TOEICの学習者は必ず持っている教材だよ。

 

最初は、なんでおすすめの教材が公式の問題集なの?って思う人いるよね。

 

私も思った。それにはちゃんとした理由があるんだ。じっくり説明していくね。

 

公式問題集の特徴は、こんな感じ。

①TOEIC公式機関が作成している問題集なので、実際の試験と同じクオリティ。問題の質、レイアウトなど。
②リスニング音声のスピーカーが本試験と同じ人。
③2回分の試験問題が入っている。

 

 

①TOEIC公式機関が作成している問題集なので、実際の試験と同じクオリティ。問題の質、レイアウトなど。

本番の試験問題は持ち帰れないんだ。

 

なので、最も本番の試験に近い教材としてはこの公式問題集が基準となるわけなんだ。

 

これ以上に本番の試験に近い問題はないからね。

 

公式問題集以外におすすめの教材と言われるものは、どれだけ公式問題に近いものかどうかという視点で選ぶんだ。

 

 

②リスニング音声のスピーカーが本試験と同じ人。

実際の本試験は、何人かのスピーカーがいてリスニング問題を担当している。

 

スピーカーによっては出身国が異なるため、国による英語のなまりがあるんだ。

 

イギリス英語、アメリカ英語、オーストラリア他で発音が若干異なったり、なまりがあったり、その聞きにくさにも対応しなければならない。

 

書店で売っている教材には癖のあるスピーカーでリスニングがレコーディングされているケースがあり、注意が必要な場合があるよ。明瞭すぎるのもどうかと思うよ。

 

あまり本試験とかけ離れたスピーカーの教材は避けた方が良いということなんだ。

 

 

③2回分の試験問題が入っている。

実際の試験問題と同じフォーマットで、2回分が収録されている。

 

リスニングの音声CDも2枚、マークシートも2枚。

 

たった2試験分で3,000円もするんだって最初は戸惑うけど、そんなものって思うしかない。でも、ちょっと高いよね。

 

 

公式TOEIC問題集の使い方

 

TOEIC公式問題集

 

この問題集を開くと、試験問題が並んでて、初めての人は少し戸惑うかもね。もしもTOEICの問題を初めて見る人だったらなおさら。

 

いきなり問題集を開いて1問目から解いたりすることはできないんだ。

 

最初に準備が必要なんだ。

準備1:付録のCD(音声データ)をスマートフォンまたは音楽専用のプレイヤーなどへMP3などの形式に変換しておく。
準備2:マークシートはあらかじめ20枚程度コピーして手元に置いておく。(繰り返し問題を解くために)

 

この公式問題集は、実際の試験を受験するのと同じように問題を解くんだ。

 

マークシートを用意して(「準備2」)、試験時間を測って解いていく

 

試験を受けるのと同じように、時間を決めて、真剣に問題を解く。

 

だから、邪魔が入るような場所だったり、きちんと時間が取れなかったりするケースでは使わないようにしよう。

 

 

問題集は2つ分の試験問題が入っていて、各試験は大きく前半リスニングと後半リーディングに分かれている。

 

リスニングの問題を解くためには「準備1」の音声データを再生する必要がある

 

 

まとまった時間が取れないケースでは、前半、後半を分割して問題を解くのはあり。慣れてきたら、どっちかだけというのもあり。

 

・前半はパート1~4のリスニング問題 ⇒ 音声データを再生して問題を解く。音声データは一定のスピード。

・後半はパート5~7のリーディング問題 ⇒ できる限りのスピードで問題を解く。最後まで問題を解くため。

 

 

TOEICテストの内容はどんなの?

 

試験時間は120分、問題数は200問

・リスニングは約45分間、100問

・リーディングは75分間、100問

 

リスニングの問題は質問などの音声を聞いて、選択肢から回答を選ぶ形式。英語を聞く能力を問われる。

TOEIC公式問題集

リスニングパートの問題数
パート1 6問
パート2 25問
パート3 39問
パート4 30問

 

リーディングの問題は大量の英語の文書を読み込み、設問にあう選択肢を回答する形式。英語をスピーディーに読み込む能力が問われる。

TOEIC公式問題集

リーディングパートの問題数
パート5 30問
パート6 16問
パート7 54問

 

 

公式問題集はどういう頻度で利用する?

 

初めてのTOEIC試験問題にチャレンジする人の場合

初めてTOEICを受験する人は、まずはこの公式問題集で本番試験と同じように回答してみよう。

 

まずは自分のレベルを知るために最初の1回使ってみる。そしてスコアをチェックしてみる。

 

この時点で、自分の実力がわかるよね。

 

全くのTOEIC初心者の人は、いったんここでTOEICに必要な英語力の底上げを図ってみよう。

 

まずは単語力と文法力。使う教材はTOEIC単語教材と、TOEIC文法教材。

※この時点では「特急シリーズ」が特におすすめ。

くわしくはこちらの記事を見てみてね

 

それから公式問題集で間違った単語と、文法のおさらいはあえてしないでいいからね。

 

単語と、文法をとっかえひっかえ、学習してみよう。

 

2度目には公式問題集のもう片方(二つ目)の問題を解いてみる。

 

前回解いた問題じゃない方だよ。前回のだとまだ覚えてたりするからね。

 

一つの問題集には2試験分しかないから、まずは数冊くらい用意して、同じ試験はなるべくすぐに解かないようにしてローテーションして学習するのをおすすめする。

何度もやりこむから、問題集には何も書き込んではいけないよ。

 

 

 

※注意:公式問題集には新公式問題集Vol6というのがあるがこの教材は以前のTOEIC試験の形式なので間違って購入しないように。

 

 

TOEIC公式問題集以外の教材の見極め方

 

TOEIC公式問題集と同クオリティの問題でたくさん正解取れるようになることが、TOEICで高スコアを取るために必要なことということ。

 

公式以外の教材で、どんな教材がいい教材と言えるのか、それは、どれだけ公式問題に近い問題が載っている教材かどうかということなんだ。

 

 

最初のうちは、自分で本屋さんでなんとなく良さげな教材を選んだりしないのがいいよ。

 

口コミだったり、下の画像の様な教材ガイドを参考にして教材を選ぶのが効率的な学習に繋がるよ。

 

【完全ガイドシリーズ257】英語教材完全ガイド
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