輸入comの使い方をレビュー 英語の副業始めよう 個人輸入のやり方とは
この記事は輸入comの使い方をレビューする内容。個人輸入のやり方を、特に初めての人向けにわかりやすく解説していこう。
個人輸入をこれから本格的に始めたい人におすすめのサービスが輸入com。
始めて本格的に個人輸入を始める人はここからスタートすることをおすすめ。
輸入comのような個人輸入支援サービスを利用すれば世界中の国からショッピングすることができるのだ。
英語スキルを鍛えることで始めることができる副業が個人輸入ビジネス
この記事では「TOEIC800点でできる副業についての記事」の次のステップとして、実践編の位置付けとなる。
えっ、TOEIC800点ないといけないの?と心配させてはいけないのでお伝えしておくと、そんなことは全くない。
関連記事【英語スキル・個人輸入副業】
一つ前のステップの記事はこちらからチェックしてみよう。
輸入comの特徴とは
輸入comのサービスは特にアメリカからの個人輸入に特化したおすすめのサービス。
おすすめの理由は、アメリカのオレゴン州に輸入comのセンターがあること。オレゴン州はアメリカ国内の消費税が掛からない州なんだ。
つまり、その分安く買い物ができるということを意味する。
輸入comサービスの特徴
★米国から日本へ荷物を転送
★転送費用がお得
★やり取りは全て日本語
筆者は既に何度も輸入comのサービスを利用しているので詳しくレビューしていこう。
※本記事には輸入comの代理購入のサービスについての内容は含みません。
海外通販ショッピングを個人輸入と呼ぶ
個人輸入と聞くと、経験のないあなたなら少し大層な雰囲気がするかも知れない。
海外通販ショッピングのことを個人輸入と言っても間違いじゃない、言い方が違うだけで同じことなんだ。
海外からネット通販する場合、荷物の流れはこの様な感じのイメージとなる。
個人輸入の荷物の流れ
これが最も単純な個人輸入の流れ。
海外で日本への輸出サービスをしているネットショップはレアな存在。実際のところゼロに近い。見つかれば超ラッキーなんだ。
現実はアメリカを始め海外のネットショップで買い物をしてもほぼ日本への直送はやっていない。
日本へ輸出できるネットサイトはほぼ無い(探せばたまに見つかることもある)
下の図式は簡単には成り立たないのだ。
ではどうするか。
スキルでカバーすることでうまくやることができる。
上の図式、こちらは当たり前に配送している。アメリカの自国内の配送だからできて当然だよね。
この方法を少し応用して海外ショップから日本へ転送する。それが今回紹介する個人輸入のやり方。
でも、アメリカに自分の住所なんて無いし…って思うよね。
アメリカの住所を使わせてもらうサービスが輸入comなんだ。
輸入comを使った個人輸入の仕組みを解説
輸入comを使った個人輸入は下のような仕組みとなっている。
輸入comの仕組み
【輸入comを使った個人輸入の手順】
①アメリカ国内に住所がある人(=アメリカ住人)として買い物をする
②アメリカの住所に荷物が届く
③その住所にいる人(輸入com)が日本へ輸出をする
この仕組みをサービスとして提供しているのが輸入comなんだ。
もう少し具体的に荷物の流れを書くとこうなる。
アメリカで買い物
↓↓fa-truck
アメリカの「輸入com」の住所
↓↓fa-plane
日本のあなたの住所
輸入comがあなた専用の住所を用意してくれる。
輸入comがあなたの荷物を受け取ってくれる。
輸出comが日本のあなたに荷物を発送してくれる。
輸入comのメリットとは オレゴン州は個人輸入にお得な場所
輸入comを使うメリットとについて説明していこう。
輸入comのセンターの住所があるオレゴン州は個人輸入で最もお得な場所。
普通の日本人はオレゴン州と聞いてもアメリカのどのあたりかピンとこない人が多いはず。
西海岸のカリフォルニア州のすぐお隣で北側に位置する。
州都はセーラム。輸入comのあるポートランドはオレゴン州で人口の最も大きな都市。
輸入comの売りはこのオレゴン州に配送センターの住所を持っていること。
アメリカでオレゴン州は消費税が免除される州。だから他のアメリカの場所よりも消費税分が安くすむ。
アメリカでは外国人のあなたが観光客として買い物したら普通は免税扱いとなる。日本国内だって同じだよね。
アメリカの住所宛にネットショッピングで荷物を配送するということは、アメリカ住人として買い物をするのと等しく、当然アメリカ住人には消費税が課せられることになる。
オレゴン州は、なんと消費税が不要な州なのだ。
そんな素敵なところに輸入comの住所がある。
輸入com以外の他の輸入サービスがオレゴン州でない場合、そのサービスを使う理由が一つ消滅したということ。
よっぽど転送料金が輸入comと比較して安いとか、そんな好条件でないと他の転送業者を使う必要はないと思われる。
オレゴンのあなたの住所に荷物を送ろう
オレゴン州ポートランド市。https://www.portland.gov/
下にあるのが輸入comの住所。
二行目の「会員番号」の箇所にあなたの輸入comの会員番号を入れる。
輸入comオレゴンの住所
10120 SW Nimbus Ave
Ste C-3 「あなたの会員番号」
Portland, OR 97223
これがあなたのアメリカでの住所となる。
この住所宛で届いた荷物はあなたの「会員番号」から輸入com側で、あなた宛ての荷物とわかるわけなんだ。要するにマンションの部屋番号みたいなもの。
アメリカのネットショップで注文と支払いさえできれば、後は輸入comへ荷物が届くかをチェックしていく。
ここで予備知識として知っておくべきこととして、アメリカ国内の配送は日本国内のサービスとは全く異なるということ。
我慢強く気長に待たなければならない。
アメリカ国内のネットサイトでのショッピングの仕方はそれぞれのサイトで異なるので、度胸とたくさんの経験がものを言う。この辺はまた別の記事で説明予定。
アメリカのネットショップで買い物をしても普通は日本の住所は配送先として選択できないからね。アメリカの住所ができたことで、あなたにはどんなアメリカのサイトでも買い物できる自由が手に入ったわけだ。
これで第1関門突破。
輸入comの使い方
輸入comへの会員登録は済んだかな?まずは何より会員登録をしてみよう→こちらから
登録は日本語なので難しいこともなく、費用は全く発生しないので気軽にやってみよう。
その後は実際にネットショッピングしてみよう。こちらの方がハードルが高いかもね。
輸入comへ荷物が届くことを伝えよう
アメリカのWEBサイトでネットショッピングの後は、あらかじめ輸入comへ連絡して事前に登録しておかなければいけない。
何をネットショップで買ったのかを輸入comへ連絡しよう。
あらかじめ荷物が届くことを知らせておくことで、受け取りのトラブルが避けられる。
トラブルとは、住所に含まれる輸入comの会員番号の書き漏れ、間違いであっても購入先などの情報を頼りにあなたの荷物と判断でき、行方不明になることを避けられる。
登録方法としては専用のエクセルファイルに必要な情報を記載して指定アドレスへメールするだけ。
指定の登録用ファイルをダウンロードして、荷物のデータを入力してメールで輸入comへ送信する。
ファイルはエクセル形式のファイルであるが、エクセルのアプリが必要かというとそうでもない。
Androidスマホだとグーグルのスプレッドシートを使うことができる。
エクセルアプリをわざわざインストールしたくない人向けのやり方のコツがある。
エクセルファイルのまま開いて編集。保存の時に転送を選択する。
エクセルファイルのまま転送でメールアプリに貼り付けることができる。
ちょっとした行き違いも輸入comなら安心
個人輸入では大きなトラブルは避けたいところだが、小さなトラブルや日本の当たり前が通じないケースがよくある。
よくある小さなトラブルはこれ
- 発送通知がされない
- ステータスに変化がない
購入したネットショップの通知がいい加減なのだ。それに比べて、輸入comのサービスはやはりしっかりしている。さすが日本の会社という印象を受けた。
ちなみにこのような海外ネットショップで発送ステータスが変化しないというのは度々ある話。
直接海外のショップに発注した時(輸入comを使わないケース)、出荷通知もなく、忘れた頃に突然我が家に荷物が配達されたこともある。
アメリカの輸入comに荷物が届けばそこから先は日本と思ってもいい安心感がある。
輸入comの費用は? 日本への転送に費用はいくらかかるのか
輸入comの会員の種類によって必要な費用は変わってくる。
個人として少量を輸入したい人には個人会員で問題なし。
ビジネスとして大量に輸入したい人は個人会員では割高になってしまう。
荷物をまとめて日本に転送したほうが一度の手続きで済むし、安くつくような費用となっている。
個人会員は会員料金が無料
これから普通に個人輸入をしてみようという人、初めて輸入comを利用する人は個人会員から始めてみよう。
必要な費用はこちらの通り。
送料は荷物の「重さ」と「大きさ」で変わってくる。
重要なポイントはこのいずれかの金額が高いほうが適用されるということ。
※サンプルとして2021/6/18時点のレートが下の画像。
為替レートは日々変動するので費用も変動する。
そして梱包には若干注意が必要。
輸入comの転送サービスには次の作業があらかじめ含まれている。オプションで別料金ではない。
「しっかりした梱包に詰め替え」はアメリカ国内の配送中にボロボロになったダンボール箱を新しいキレイなものに詰替えしてくれるというもの。
そして、中身がスカスカな梱包の場合は隙間にクッションになるもので満たしてくれる。
これが費用に含まれているのはお得。
ただし、気になる人には注意するべきポイントがある。
次のような場合は、詰替えを回避する必要がある。荷物が輸入comに届く3日ほど前に詰め替えないようにメールで依頼しよう。
・箱そのものに価値があるもの
・箱があることで安心感の得られるもの
例えば、購入するものが海外からの並行輸入品である場合に、本物である証として元々の箱があればより確かな製品であることを担保する役割となるよね。
アメリカの配送はこれが普通
発送までが遅い上に配送も遅い
アメリカ国内での配送については少し上で触れた通り気長に待たなければならない。
普段あなたが利用している日本の宅配業者のサービスは実は特別なものなんだ。
そこを理解していないと無駄に神経を擦り切らせてしまう可能性がある。
あらかじめ知っておこう。
荷物の扱いは中身さえ大丈夫ならOK
アメリカ国内の配送時点で荷物は結構ボロボロになるのも事実。そこからさらに海を越えてくるから、ピカピカの梱包で到着するのは期待薄。(アメリカというより、日本以外の国全般に言えること)
よくあるパターンはこのような感じ。
・ダンボール自体に地面を引きずったような汚れあり。
・宛先などのシールが何枚も貼られている。剥がしてもきれいにならない。
・ガムテープなどがきちんと貼られていない。(補強しようという考えがない)
日本同様の荷物の扱いを期待するのはいけない。中身さえ大丈夫なら全て良しという文化だから。
そして何よりも配送スピードがとても遅い。ショップによっては配送業者をいくつも選択できるところもある。そして配達するスピードによって値段が異なる。
ショップによってはエクスプレス便など最短のものを選ぶと結構高額。その割にあまり早くもない。
さらに急ぎではなく普通の配送の場合、いつになったら届くのやらということが頻繁に起こる。。
さらにもっと遡ると、出荷するまでも相当遅い。日本のショップなら、午前オーダーなら本日中の出荷が期待するサービスになっているが、そんなのを期待してはいけない。
曜日にもよるが注文した週のうちに出荷されれば良しとしよう。(ショップによる)
日本の感覚でまだかまだかと待っていると、心配で眠れない日々を過ごすことになる。
ありえないことは想定済
思いもつかないことが起こることは想定済にしておこう。
私の場合の話をしておくと、、
まだショップから出荷されていないステータスなのに、輸入comに早々に荷物が届いたケースがある。
詳細をお伝えしよう。
ネットショップのサイトでは自分の荷物の出荷ステータスは何の変化もなしが一週間、二週間経っても全く出荷する様子がない。。
アメリカならそれもあり得るかとどっしり構えていた。
一ヶ月が経とうかという頃、ふと輸入comのサイトにログインしてみた。すると、なんと荷物が既に到着しているとのステータスになっていた。
もしかして、過去の購入履歴と見間違っているのでは?と思ったが、やはり延々待っていた荷物が出荷され、届いているようだ。
要するに、出荷したのにもかかわらず、ショップから出荷通知のメールが送信されず、未だにネットショップのサイトにあるステータスは未出荷となっている。
日本ではありえないくらいの事象だよね。
こんなことがあり得ることも想定済にしておこう。
心のこもったサービスは期待以上の輸入com
この記事をアップした翌日に輸入comからの荷物が届いた。(この記述は到着の翌日に追記)
輸入comから届いた荷物は上で触れた、ネットショップから知らない間に出荷されたという荷物。
一つしくじったと思っていたのが、荷物の輸入comへの到着前に「梱包を詰め替えるのは不要」と連絡ができていなかったこと。
荷物の到着前に輸入comへ連絡しないといけないから。
今回はいつにショップから出荷されたのかが事前に連絡できていなかったので、当然詰替え済で荷物が届くものと思っていた。
ところが、なんと前回に輸入comへ依頼したのと同様に、詰替え無しで転送してくれていたのだ。
素晴らしい気遣い(これはたまたまかも知れないので過度に期待しないように)。
そしてさらにすごいのは元々の箱のままで転送してくれた上に、ダンボール箱全体をラップで包んでくれていたこと。
これなら後から貼り付けられたラベルは全てラップの取り外しと共にきれいに外すことができる。
顔が見えないサービスでここまで感動したのは初めて。
たまたま前回のオーダーと同じものであったとは言え、前回データをチェックして同じ対応をし、さらに上回る心遣いができる仕事はなかなかのサービス。
今回のは特別なこととして輸入comに感謝する。この先もこれはいつも当たり前のこととは思ってはいけない。感謝する謙虚さは失いたくないからね。
輸入comを始めるために必要な準備をしよう
輸入comの利用を始めるために必要な準備をもう少し詳しく説明しておこう。
輸入comへ会員登録しよう
まずは会員登録をしよう。この一歩で悩む人もいるかもだけど、こんなところはさっさと進もう。会員登録はこちら。
会員登録フォームは下の画像。
初めてのあなたは「個人会員」から始めよう。
初めて登録しようとした時に気になったのがフォームの上に記載のある「月会費の課金が発生」との文言。
「個人会員」なら無料じゃないの?って思って心配になってしまった。
実際のところ、「個人会員」は会費は掛からないので心配は無用。
無料会員登録はこちらから。
個人輸入支援のサービスのサイトなんて山程ある。その中でも最もハードルの低いのが輸入com。
輸入comのメールアドレスはどれを使おう
輸入comで登録するメールアドレスは今あるもの?
新しく用意する?
たまたま海外で欲しいものだけ購入するならいつものメールアドレスで構わない。
副業として定期的に輸入comを使うなら専用のメールアドレスを用意するのをおすすめするよ。
たくさんのメールの中に重要なメールが埋もれる可能性があるからね。
筆者は輸入関係は特定のメールアドレスを使うことにしているものの、他のメールにまぎれて輸入comからのメールを2週間見落としてしまったことがある。
上の方で触れた、出荷されていないものが輸入comに届いた話の続き。出荷の連絡は無いが実はとっくにショップから出荷されており輸入comへ荷物は到着していた。
ネットショップからのメールは無いものの、輸入comからの入荷したというメールはしっかり届いていた。
当時、輸入comからの別のオーダーのメールがたまたま前後して届いていたこともあり、入荷したというメールを見落としてしまっていた。
慌てて輸入comへ出荷依頼を出した。
輸入comに荷物が到着後、30日以上出荷指示をせずに放置してしまうと荷物の保管料が発生してしまう。
うっかりの場合は絶対に避けたいが、たくさん購入したものをまとめて輸入comから日本へ転送して欲しいときも注意が必要。
メールアドレスはグーグルメール(GMAIL)がおすすめ。
手持ちのクレジットカードは使えるかな
海外ネットショッピングでは必ず必要なものがクレジットカード。
アメリカでメジャーなものを用意しておこう。VISAかMASTER、AMEXあたり。
海外サイトでクレジットカード利用が初めてで心配な人はペイパルか、Vプリカ利用がおすすめ。対応しているネットショップのサイトなら問題なし。
ペイパルなどのサービスに対応していないショッピングサイトの場合は、クレジットカードの使用は避けられない。
セキュリティ上のリスクを避けるため、以下の点に注意してネットショップサイトをチェックしておこう。
・規模の大きいショッピングサイトか
・メーカーの直営など信頼できるサイトか
・口コミなどたくさん登録はあるか
・サイトがhttpではなくhttpsになっているか
・どこか違和感はないか
最後の「違和感」は初めて個人輸入する人にはピンとこないことかも知れない。
その場合は日本のネットショッピングの手続きと、さほどやることが変わらないかという観点でチェックするしかない。
個人輸入に慣れてくると、「このネットショップのサイトは大丈夫なお店」というのが感覚的にわかるようになる。(だとしても100%の信頼をおいてはいけない)
海外のノースフェイスを購入する方法とは↓こちらから
アメリカでネットショッピングしてみよう
最初のステップはここからスタート。
アメリカのネットサイトでショッピングしてみよう。
あなたは英語が得意かな?
とは言え、ペラペラに英語を話せる必要は全くないよ。
TOEIC800点もあれば十分。別に無しでも大丈夫。
心配な人は最短でスキルアップしてみようか。
こちらの記事をチェックして最短で英語スキルを手に入れよう。
話は戻って、そこそこ英語を読むことができれば、ネットショッピングの仕方はとても単純なんだ。
アメリカのネットショッピングサイトで購入時に、荷物の届け先にに輸入comで用意されたあなた専用の住所を入れるだけ。
サーフドームはイギリスの海外通販サイト。詳しくはリンクの記事をチェックしてみよう。
輸入comへの連絡の手順を解説
輸入comとの取引をする際の大まかな流れを説明しよう。
詳細はこちらの輸入comのページにも書かれている→リンク。
①輸入comへ初回取引の連絡をしよう
(2回目以降は不要)
上のようなメールを輸入comへ送ろう。
上のA0@@@@の箇所はあなたの会員番号に置き換えるようにしよう。
この内容以外はメールに書く必要は無し。
②輸入comへオーダーの登録をしよう
オーダー登録をする際にはこちらのリンクからオーダーシートをダウンロードしよう→リンク
上のリンクから専用のエクセルシートがダウンロードできる。
マイクロソフトのエクセルアプリで開いても、他のグーグルのスプレッドシートアプリで開いてもOK。
詳細は輸入comのこちらのページを確認→リンク。
以降、取引の度に下↓の内容のメールを輸入comへ送る。
omakase.unew@gmail.comメール件名:Suite ID + 送信日(例:A00001_2020/08/25)
本文:入力の必要無し
添付ファイル:作成した「商品事前登録ファイル」
初回のメールの内容と異なるので注意しよう。
③輸入comへ荷物のトラックキング情報を登録しよう
これはネットショップで購入してしばらく経った後に、ショップからメールで通知が来ることになる。
この通知にも上のリンクと同じ専用登録シートを使う。
少しわかりにくいので注意点は、専用シートには2つシートがあり、下画像の「更新_登録済みシート」を使う。
そして、左側の「新規登録シート」は必ず削除しておこう。このシートが残ったままだと同じオーダー登録が2つされてしまうから注意が必要。
もしも2つ登録されてしまっても慌てなくてOK。後から削除できるので安心しよう。
④リクエストは到着3日前までに
もしも梱包を入れ替えないで欲しい場合は輸入comへ荷物が到着する3日前までに通知しておこう。
こちらはメールではなく、輸入comへログイン後にオーダーの入荷確認の画面からコメントを入れることができる。
輸入comへの登録は簡単。こちらから
まとめ 個人輸入を始めるには資格は要らない
一通りざっくり流れがわかったら、思い切って進んでみよう。
もしもあなたが英語を長年学んできて、これまでなんの役にも立たなかったという実績の持ち主なら、今目の前にあるステップアップは今後確実に武器になるに違いない。
誰もが簡単に始めれるわけじゃないのが個人輸入。
個人輸入が特殊な技能とまでは言わないが、それができる人たちはそこら中にはいないのも事実。
個人輸入には資格が必要なわけでもなく、あなたの少しの経験と勇気さえあればできる。少しの不安は振り切って、進める道があるのなら始めてみよう。
一歩進まないと、ニ歩目のその先は見えてこないから。
最後に少しハードルを上げたが、実際にやってみると実は簡単なんだな。
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