英語を学ぶ目的は? TOEIC800点で即戦力 英語で稼げる副業 個人輸入ビジネスとは
この記事はTOEIC800点レベルの英語力でできる副業である個人輸入ビジネスのやり方を紹介するもの。
あなたは英語やTOEICの勉強は何のためにしてるのかな?
何となく英語を学ぶ理由は「就職、仕事などのため」とみんなが言うものの、それって本当?
本当に役に立つの?英語なんかたくさん勉強してどうするの?
TOEIC LRだと会話する能力は問われないから、頑張っても英語をペラペラに話せるわけでもないし・・・
TOEICハイスコアのあなただって「英語できます!、完璧ですよ!」とはなかなかいいにくいよね。
みんなが心の中でくすぶっていた英語、TOEIC学習に対する疑問に応えよう。
あなたがTOEICを勉強する理由は副業するため。
TOEICでスキルを得るのは個人輸入ビジネスで活躍するためなんだ。
実はTOEIC800点はすぐに稼げる英語のスキル
きっと何かの役に立つと信じてひたすら英語、TOEICを学習してきたあなた。
TOEICを勉強して本当に得する、役立つことの答えの一つは、今回紹介する「TOEIC英語で稼げる副業をする」というもの。
「話さなくてもいい英語の資格」であるTOEIC LRで即戦力になるおすすめの副業についていよいよ詳しく説明していくよ。
TOEIC800点レベルのあなたなら未経験でもコツさえつかめれば大丈夫。
TOEICのスコアがまだそのレベルに到達していないあなたも大丈夫。
先にやり方をあらかじめ知っておいて英語力を最短でアップさせよう。
なんと言ってもTOEICは儲かる資格なんだからね。
最短でTOEICを卒業するための方法はこちらの記事をチェックしてみよう。
TOEIC800点の英語力で即戦力になる副業 個人輸入ビジネスのすすめ
TOEIC800点の英語力で即戦力になる副業が、「個人輸入ビジネス」。
大まかにはこんな流れ。
①海外サイトでネットショッピング
↓
②日本へ輸入
↓
③ネットで販売
海外でしか手に入らないものをあなたが海外のネットショップで買い付けて、日本で売るということ。
売るのはメルカリでもOK、BASEなどの無料で作れるネットショップだってもちろんおすすめ。
最も簡単なのはメルカリ。メルカリを利用したことのない人も心配ないよ。とても簡単だから思い切ってやってみよう。
TOEIC800点の英語スキルは海外ネットショッピングのスキル
もう少し踏み込んで説明していこう。
英語学習を長い期間やってきたあなたは海外サイトの内容がいつしか理解できるようになっている。
無意識に海外サイトを見ていては気づけないけど、しっかり海外ショッピングサイト程度の英語を読み解く実力は身についている。
その実力を使って海外ネットサイトであなたの目利きでこれを売りたいというものをできるだけ安く買う。
日本国内であなたの儲け分をプラスして売る。
これがあなたのするべき副業。
個人輸入ビジネスには大きく次の2つのステップがある。
1.海外から仕入れる。
2.日本で販売する。
やることはたったこれだけ。
そのうちの「海外から仕入れる」は、別の言葉で表すと「海外でネットショッピングする」と同じ意味。
しかもあなたの欲しいものを買うんだ。
こんな楽しい副業をやらない理由ってどこにある?
個人輸入入門編の記事も書いたので読んでみてね。→こちらから
個人輸入に必要な英語スキルこそTOEIC800点で手に入る
海外から仕入れるとは、先ほども触れたとおり言い換えれば海外でネットショッピングをするということ。
まずは海外ネットショッピングをしよう。何を買おうか?ショッピングがビジネスになるってワクワクするよね。
海外サイトで仕入れたい商品を探すために海外サイトをアクセスするには、英語スキルが欠かせない。
英語が読めるあなたは選ばれし人ということ。個人輸入ビジネスにぴったりな英語スキルこそTOEIC。
日本国内と同じように海外のネットショップは星の数ほどあるから、そこでしか見たことがないような製品を見つける。
ただし内容は英語で書かれているんだ。
たいていの人は海外サイトでこれ欲しいと思っても、入手するすべがない。何が書いてあるかもよく分からないしね。
日本で売っていないものがある!
日本とは色違いがある!
日本で売り切れているものがある!
でも、英語が使えないほとんどの人は眺めて憧れるだけでおしまい。
あなたは違うよね。手持ちの武器に気づいてきたかな?
あなたが「あっ、これ欲しい!」と思うものを見つける。あなたには手に入れる手段があるんだ。
でもどうやったら手に入れられるのか。
英語が分かるだけで乗り越えられないものがさらにある。
心配ないよ。どれも英語をマスターするよりも簡単。あなたの勇気と少しの運が試されるだけ。
個人輸入で英語の次に乗り越えるべきハードルとは
海外ネットショッピングでは、一般的にはまず最初にこんな障壁に突き当たることになる。
これらのハードルを乗り越えられるかどうかで、どんどん脱落者が増えるポイントでもある。
ハードルを乗り越えて生き残った人が少なければ少ないほど手に入れられるものは大きくなるということ。
何事も経験だからね。
英語が理解できるか
この記事を読んでいるあなたは英語が得意か抵抗のない人。知らない単語があっても心配いらないよ。
会話するほどの英語スキルはいらないからね。ここは軽くいこう。
詐欺に遭わないか
これは経験を重ねるしかない。明らかに違和感があるサイトは避けよう。最初は少額なモノを購入してみてみるのも安心できるサイトかどうかを確かめる方法。
ウイルス感染しないか
パソコンなら必ずウイルス駆除ソフトを入れておこう。ショッピングするためになにかファイルをダウンロードさせたり、ファイルを実行しないといけないなどのサイトがあればやめておこう。
やばいと思ったらブラウザを閉じるか、なんともいかなくなったと感じたらパソコン、スマホの電源を落とし再起動しよう。
最後に念の為ウイルスチェックしておこう。
カードを安全に使用できるか
とにかく心配症の人はペイパルを利用しよう。ペイパルを使って決済できるサイトでショッピングしよう。ペイパルは安全にクレジットカードを利用するためのサービス。
ペイパルの使い方については別の記事をチェックしてみよう。
こんなふうに前途多難な道のりが待っている。
逆にいうとそれらを乗り越えた少数のあなたにはそれなりの特典が待っているということ。
大丈夫。常に警戒して備えをしておけば恐れることはないよ。
早速海外サイトでショッピングしよう 初めてのお買い物
試しに何か海外のネットショップから購入してみよう。
何でもいいというと途方に暮れてしまうので、あなたの好きなものをネットで探してみよう。
これは欲しい!というものを見つけよう。欲しいもののためならちょっとした困難も乗り越えやすい。
または、できるだけ値段の安いものにしよう。失敗してしまったらという心の壁を低くできるからね。
海外のショッピングサイトを検索する方法とは
普通にグーグル検索で、日本語であなたの欲しいものを検索しても当然日本のサイトしか表示されない。
ここはTOEICの実力がなくても誰でもできるポイント。そう、英語で検索してみよう。
たいていの場合、英語で検索してもなお日本語のサイトが表示される。
どうやったら日本語から逃れられるのか。。
英語で検索したい時のコツは、検索キーワードを入れるときに調べたい単語と、その後に「where to buy」、「how to get」などの英文を付け加えること。
国を限定したいときは国の略称なども加えるようにしよう。「US」とか「UK」とかね。(無くてもOK)
すると検索結果の中に英語のサイトが表示されているはず。
欲しいものをショッピング
「あなたの欲しいもの」が見つかるまでチェックしてみよう。
実はこの「あなたの欲しいもの」が大事なポイントでもある。
「あなたが欲しいもの」イコール「誰かも欲しいもの」の可能性が高いということ。
逆に考えると、「あなたが欲しくないもの」は「誰かも欲しくない」可能性が高い。
そしてこのショッピングはビジネスの仕入れでもある。仕入れたものを売るということ。
あなたが欲しいと思わないものを、あなたは誰かにすすめることができるかな?
あなたが、これは価値があるとお客さんを説得できないようなものを仕入れても絶対売れないということなんだ。
英語・TOEIC以外のスキルも手に入れよう
この場面で必要なスキルとしては、モノを仕入れるというバイヤーの能力と、モノを売り込むというセールスの能力が求められる。
そんなの経験ないという人もそれほど心配はいらないよ。
セールスに関しては、あなたが好きなもの、心からこれはいいなと思えるモノだったら誰かにその気持ちを楽に伝えられるはずだからね。
逆にいうと好きでもないもの、いいものと思えないものは売るのは大変だし、仕入れるべきではないということなんだ。
あなたの大嫌いな食べ物は誰かにだって薦めれないよね。
バイヤーとしては、リサーチとセンスが問われる。何が流行り、どんな色が好まれるか、どれくらいの値段で売られているか、など。
ある程度は徹底的に調べることでクリアできる。あとはあなたのセンスと世間の感覚がずれていないかがポイント。
普段から少しづつでいいので情報は入手しておこう。
海外ネットショップから実際に仕入れてみよう
仕入れというとハードルが上がってしまうように聞こえるけど、簡単にいうとただのショッピングなんだ。
海外ネットショップからの仕入れ方には二通りある。
★一つは日本へ直送してくれる海外ネットサイトから仕入れる方法。
★もう一つは日本への直送はしていないネットショップのものを仕入れる方法。
当然前者は簡単で、後者は難しい。難しいというよりも手間が掛かるという方が正しい。
海外のサイトで配送先として日本を選択できるショップはレアなケースなので、ほぼ日本への配送ができないところから購入することになる。
でもその場合どうやって?
個人輸入代行サービスを利用する。
「個人輸入代行」で検索してみよう。
いくつか見つかるはず。
この個人輸入代行会社の探し方もこのあと学んでおこう。
ひとまずは日本へ直送してくれるところで経験してみるのもいいかも。こちらの記事を詳しく読んでみてね。
個人輸入代行サービスとは
日本に直送してくれないところから仕入れる方法を伝授するよ。それが個人輸入代行サービス。
個人輸入代行サービスでできることは大きく3つ。
★あなたの代わりにショッピングサイトなどで買い物をしてくれるサービス。
★あなたのために海外現地住所を提供してくれるサービス。
★海外の輸入代行会社から日本のあなたの住所へ荷物を転送してくれるサービス。
個人輸入代行会社のサービスは各社千差万別。
対応している国や、方法や費用も異なる。
個人輸入代行会社は海外の会社と日本の会社の2つがある。
海外の方は当然英語が理解できないと全く利用できない。
あなたの欲しいものはどこの国のサイトかな?アメリカだとすれば、アメリカに拠点のある個人輸入代行サービスを利用する。
イギリスだとイギリス(ヨーロッパ内)に、中国だと中国に拠点のある会社を利用しないといけない。
おすすめの海外輸入代行会社は後日別途記事作成を予定。
個人輸入代行サービスの費用とは
各サービス会社を利用する場合、当然ながらサービスに対する費用が発生する。
会社によって様々な手数料の種類がある。
例を挙げると
・購入金額の10パーセント
・一律980円
・配送料に含む
など
今回とりあえず試しに購入してみる場合はそれほど気にする必要はないものの、ビジネスとしてみた場合はこの手数料はとても重要なポイント。
海外ネットショッピングで手に入れる商品は魅力的でかつ、安くてはならない。
海外ネットショッピングの支払いはカードが必要
副業、ビジネスで輸入代行をする場合カードは絶対に必要。
今手持ちのカードでも構わないんだ。
でも、いろいろな海外ショップで取り扱えるのはやはりVISAか、MASTER、AMEXカードあたり。
それと、サービスがお得なカードを用意しておこう。
購入する国の通貨は何かな?
海外ネットサイトの価格の表示は、それぞれの国の通貨で表示されている。日本円だといくらなのかをまずはチェックしよう。
やり方は商品の価格に各通貨レートを掛け算する。
アメリカ(US)だとドル$
イギリス(GB、UK)だとポンド£
ヨーロッパ(EU)だとユーロ€
中国(CN)だと元¥
日本円からはだいたい下記のレートを目安で計算する。(通貨のレートは日々変化する)
1ドルは110円前後
1ポンドは150円前後
1ユーロは130円前後
1元は15円前後
海外ネットサイトの価格の調べ方
その日の日本円のレートをネットで調べる。グーグルで「ドル 円」などで検索する。
上の画像はGoogleのレート換算機能。上側(アメリカドル)に商品の価格を入れてみる。
すると日本円に換算してくれる。
もちろん電卓で計算してもいいよ。
安いと思ってたら日本円に換算すると以外に高いなということも結構多い。
イギリスポンドの場合だと単純に1.5倍だからね。
さらにイギリスには消費税20%が加わる。。回避する方法もあり。
商品の価格以外にどんな費用がかかるのか
商品を購入する費用以外にどんな費用が必要になるのか。
商品代以外には商品を輸送する費用、税金などの費用が必要になってくる。
商品以外のコストはなるべく安く上がるに越したことはないよね。
コスト削減策を常に頭に置きながら仕入れ=ショッピングをしよう。
商品を輸送する費用とは
商品を輸送する費用は日本も海外も同じように必要。
海外サイトでは自国内なら送料無料とか、わずかな費用で配送をしてくれる。日本も同じだよね。
海外サイトでショッピングしてみて初めて輸送方法の選択肢が複数用意されていることに気づく。
Fedex、EMS、DHL、Landmark、ヤマト(転送会社の場合)、佐川、日本郵政などがある。
日本だとネットサイトと提携している決まった業者しか選べない。その理由は日本の特殊な事情も関係している。
日本国内の輸送システムは他国に比べ優秀で、当日出荷すれば翌日に到着するのが常識となっている(離島を除く)。
サービス品質も価格も横並びなので比較する意味も無いということ。
ところが海外は日本とはかなり事情が異なる。
アメリカなどは国土の広さから、国内輸送も相当な時間を要するケースが多い。
その広さゆえ国内各地に空港が存在していることで輸送の手段も陸路、空路、鉄道などの選択肢が生まれる。
それぞれの輸送手段によっては輸送時間も大きく異なる。その差が費用に直結しているということ。
輸入に掛かる税金などの費用
輸入したい購入品の品目、購入価格によって日本の税関で関税が課せられる。少額なら不要。約1.6万円を下回れば問題なし。
Fedexは後日請求書が送られてくる。コンビニなどで支払うことが可能。
配送業者によっては配達時に支払うことも可能(日本郵政など)。
せっかく安く買ったつもりでも、後から税金の請求書が届いたらちょっとショックだよね。
最初から必要な費用として認識しておこう。
転送サービス利用時の税金などの費用
海外サイトから日本へ直送する場合は不要なんだけど、いったん輸入転送会社へ国内輸送する場合はその国内の消費税が掛かる。
イギリス、ヨーロッパなどの場合VATと呼ばれ課税率は購入商品の20%にもなる。
イギリスでのショッピングの場合は、これを回避する方法もある。
詳しいことは別途書くとして、ガーンジー島という非課税地域があり、そちらを経由して日本へ転送できれば20%の税金を免除することができる。
foward2me(https://my.forward2me.com/)という転送代行サービスはガーンジー島に転送センターがあるのでおすすめ。
まとめ これは第一章 まずはTOEIC800点を最短で
なんだか大変そう。。あなたの感想を代弁してみた。
でもまだ始まったばかり。長い階段の先に行くには目の前の一段を登らないといけない。
全てをやるにはまだネタが足りないからね。
TOEIC800点なくても度胸だけで進める人はそのまま行っていいよ。
TOEIC800点レベルのスキルがやっぱりあった方がいいという人は最短で手に入れよう。
次のステップの記事を作成したよ。
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