ハワイに行きたい 在宅リモートワークでHAWAIIを感じる5つの方法
ハワイに行きたい、でも行けない。
ハワイに行かなくても行った気分になりたいあなたへ送るテレワークでハワイを感じる5つの方法を記事の前半で紹介する。
そして、夢のハワイでの在宅リモートワークを実現する方法も後半に検討してみよう。
さすがにハワイで在宅ワークができる人は、なかなかいないはず。。
ほとんどの人はこちら↓になる。
ハワイに行けなくても在宅でハワイを感じるための5つの方法とは。
ハワイに行きたいあなたに送るコンテンツはこちら。
- ハワイの主要な街並みや景色を楽しむ
- ハワイの海や自然をリアルタイムに感じる
- 最新のハワイの事情をチェックしたい
- ハワイアンミュージックと歴史を知りたい
- ハワイの星空からリアルタイムに流れ星に願いを
これまで毎年ハワイに行っていたあなた、年に何度もハワイに行っていたあなたも、既に1年以上観光旅行などでは気楽にハワイに渡航できない状況になっていた。
未だ二の足を踏むような諸事情も残る。
ハワイに行きたいのにハワイに行けないと、それだけでストレスを感じているはず。
ハワイに行けなくてもハワイを感じるために、あなたはこのページへたどり着いた。
そんなあなたにせめて心の中をハワイで満たすためのコンテンツを用意してみた。
YouTubeなどのコンテンツだけでどっぷりハワイに浸ろう。
数ある動画コンテンツの中からおすすめをピックアップ。順に紹介していこう。
外に一歩も出なければハワイにいるのと変わらない…かも。
ハワイに行きたい オアフ島の主要部を最新動画でチェック
ハワイに行きたいのに行けないあなた。
ホノルル周辺、オアフ島内の主要なところや、ワイキキ周辺の街並みの様子をキレイな画像でチェックしたいはず。
家の窓から見える景色をハワイにしたいあなた。
ずっと流しっぱなしでハワイの景色を眺めていたい人にはおすすめの動画がこちら。
ハワイ、オアフ島の主要道路などから見える景色を日々動画でチェックしたい人は「Hawaii John」がおすすめ。
車のダッシュボードに取付けた車載カメラから見えるホノルル周辺の主要道路を中心とした映像が超嬉しい。
あなたの記憶にある、あの景色の今が映し出される。さらには、知らずして道順を覚えてしまう次のハワイに繋がるコンテンツなのだ。
ホノルルから目的地へ向かうもの、目的地とを往復するものなど、ホノルル周辺からの行き帰りをシミュレーションできる。
日中の時間帯と、夜間の時間帯とそれぞれ異なる景色がまた飽きさせない。
週末や悪天候の雨の日などハワイの日常がそこにある。まさにすぐそこに行きたいと思わせる景色だ。
「Hawaii John」は車以外のウォーキングでの動画もたくさんある。解説や音楽無しで動画を流しっぱなしにしたい人はおすすめ。
ワイキキビーチやカラカウア通り周辺の様子を眺めたいあなたにはこちら。「HAWAII WALKER」
他のハワイ動画でも同じようなものもあるが、画質がキレイなもので解説など不要な人にはおすすめ。
気持ちは完全にハワイにいて、そこにないのはあなたのからだだけという気分になる。
早く体ごとそこに行きたい。
たった今のハワイの海や自然を感じたい ライブカメラで繋がる
たった今のハワイの海や自然の光景をライブ中継で繋ぐ。
リアルタイムにハワイを感じられる動画コンテンツがこちら。
ハワイに行きたい!絶対に行くと決めてしまおう。
パイプラインライブカメラ 最高の瞬間を生で見たい
冬のノースショアのデカ波だけでなく、年中サンセットの瞬間を生中継で見たい。
ハワイノースショアと言えば、サーフスポットで有名な場所。ノースショアパイプラインのライブカメラは、たった今の現地の波や最高の海の景色を見ることができる。
冬のノースショアは巨大なチューブの波が見もの。サーファーがチューブライドする姿も見ることができる。
そして、晴れわたった日のサンセットはいつ見ても素晴らしい。沈む太陽から伸びる光が海を一直線にカメラまで届く。(下画像)
現地時間は日本との時差は5時間。日本よりも5時間進んでいる(日付は一日前だが)。日本の13:00頃からハワイの夕暮れ時。
在宅ワークで自宅に居るときなどずっとライブ配信を繋ぎっぱなしにしておこう。
何度となく最高の瞬間に立ち会うことができる。
次はこの景色を見にハワイに行きたい。
注意点として、夜間(日本時間で14:00以降)は真っ暗なのでライブカメラではない。
この夜間の時間帯はノースショアの波が大きい時のハイライト映像が流れている。
※冬の期間は太陽の位置が画面の左端に移動するので見切れる場合あり。
サウスショアの夜景ライブも見に行こう
日中サウスショア、ワイキキビーチの穏やかな波と空を眺めていたい。
そして夜はワイキキ周辺の夜景を見ていたい。
ワイキキ周辺の空や海をライブで感じたい人には、ワイキキ水族館前のライブカメラがおすすめ。
日中の時間帯は穏やかな波静かなリアルタイムの海を見ることができる。
夜の時間帯はワイキキ方面からホノルル空港まで続く夜景が広がる。
飛行機の離発着する小さな光も見ることができる。
真夜中でもこうこうと輝くワイキキ方面の光には魅せられるものがある。
この景色もハワイに行ってあなた自身の目で焼き付けよう。
日本にいながらハワイの事情通になる
ロックダウン以降のハワイの街の変化や、鉄道など開発進行状況などの知識を得るための動画を紹介しよう。
ローカルな情報が多く土地勘が養われるコンテンツだ。
憧れのハワイ移住をしたい人 日本語で現地の情報を知りたい人は
憧れのハワイ移住、夢に見るような豪華な住まいを想像したことはあるだろうか。
いつの日か住んでみたい、移住のノウハウを知りたい人におすすめが「ちょいLOCOチャンネル」。
グリーンカードを取得していつかハワイに移住して暮らしてみたい、そんな夢をお持ちのあなたには具体的なノウハウが詰まったこちらの動画が参考になる。
ハワイに魅せられ、グリーンカードの抽選に当選してから移住を決めたいきさつなど、夢を実現するために欠かせない経験を知ることができる動画チャンネル。
鉄道建設の状況の説明や、H3フリーウェイの壮観な山脈の景色も楽しませてくれる。
オアフ島のまさにロコが出入りする場所の紹介が嬉しい。
ハワイの夢の豪華住まいを事前にチェックしておこう
金融資産をお持ちの方でハワイの不動産をお探しの方には特におすすめ。マンション所有して住むのも貸すのもOK。
こちら「アリーハウス」さんの動画がおすすめ。
素晴らしい住まいを見るだけでも何故か癒やされる。
憧れを少し近づけることができる動画だ。
そしてホノルルの隅々まで土地勘が得られる。
最新のハワイ情勢や施設などを知りたい 英語も勉強したい
ハワイの近況を英語で紹介してほしい。ワイキキ周辺を英語の解説付きで、英語の勉強にもなるのがこちらの動画「Just Be Out」だ。
最近はハワイから別の国へ出てしまったようだ。
さらにハワイ現地のデイリーニュースをチェックしたい人はKHON2。完全に英語コンテンツなので英語上級レベルの方向け。
現地にいるのと同じ雰囲気を味わいたい人にはおすすめかも。
発音はきれいでわかりやすい。何より字幕が表示されるので英語が中級以上の人にはとても勉強になる。
ハワイアンミュージックやハワイの歴史を感じたい
ハワイアンミュージックやハワイの歴史を感じたい人にはおすすめを紹介しよう。
ハワイのミュージックと言えばよくあるハワイアンのギターやウクレレなどの音色を思い浮かべる人は少なくないはず。
しかし、それ以上に具体的なフレーズまで口に出てくる人はほとんどいないのが現状。
フラダンスのバックミュージックがハワイアンと言う印象が先行しているかも。
ハワイ好きのあなたには間違いなくハマる、まるで背中に稲光の矢が刺さるほどのハワイアンミュージックを紹介しよう。
ケアリイ・レイシェルだ。
彼のハワイアンミュージックは日本人にもとても受け入れやすいメロディ。
ケアリイ・レイシェルはフラダンスの振り付け氏としても有名であり、彼のハワイアンミュージックにはほぼフラダンサーが登場する。
日本国内でも最も人気のあるハワイアンミュージシャンで毎年日本公演を全国各地で開催している。フラダンス界では知らない人はいないと言っても過言ではない。
ハワイに話は戻るが、ハワイ州で最も知名度の高いミュージシャンがケアリイ・レイシェル。その理由はかつてハワイアンでグラミー賞を獲得しているのだ。
Maunaleoや、e o maiから聴いてみよう。
聴いていただくとわかるが、いつまで聴いても飽きのこない癒やし感と、ポップスのような誰もがわかり易いメロディが耳に残る。
ハワイ語の歌詞は英語よりも日本語に発音が似ていて思わず口ずさめる感覚も受け入れやすい。
彼のディズニーアウラニのアルバムは一日中リピートしても飽きないほど癒やされる。その中の一曲がこちらの動画。
静かで優しい、どこか懐かしい景色を見るようなおすすめの一曲。
ちなみにアウラニのアルバムはレアでなかなか入手できない。アマゾンから入手してみよう。アマゾンへのリンクはこちら
ケアリイ・レイシェルのアルバムジャケット写真に写る大きな樽のようなものがある。ビクターへのリンク
これはイプまたはイプヘケと呼ばれるもの。ハワイアンミュージックの楽器としても登場する。
フラをしている人はみんな知っているのがイプ、イプヘケ。
イプ、イプヘケについて詳しく書いた記事はこちら↓チェックしてみよう
他にもおすすめのハワイアンミュージックを紹介しておこう。Josh Tatofi。
マウナケア山はハワイアンの心の山 Mauna Kea
ハワイルーツの音楽に絡む取り組みがある。
ネイティブハワイアンを中心とした信仰の対象としてハワイ州ハワイ島にマウナケア山がある。ハワイ州では最も高い山。標高4205m。
海底からの標高では10,000mを越える世界で最も高い山とされている。
ハワイアンの先住民を中心とした団体からは、神聖な山としてマウナケアを崇められており、マウナケアを守ろうというスローガンを掲げデモ行進や集会などが行われる。
信仰の対象でもあるマウナケア山の開発をこれ以上行われないようにすることが目的。
マウナケア麓で集会開催と共に音楽イベントが実施される。その動画がこちら。
これ以上のマウナケアの開発を取りやめるように、ハワイアンや共感する人たちが参加するイベントが下の動画。
マウナケア山の開発とはどんなものか。。
次の章の内容がそれだ。
ハワイ島 マウナケアから見える星空に願いを
マウナケア山のあるハワイ島はハワイ諸島の中で最も大きな島。通称ビッグアイランド。
そのマウナケアの最も高い地点に宇宙観測用望遠鏡などの巨大な施設が立ち並ぶ。
既に13もの望遠鏡が存在し、これ以上の建設はしないと住民との取り決めとなっている。これだけの数の巨大な望遠鏡が建ち並ぶ理由は、太平洋のど真ん中の離島で標高も高く天体観測にはとても適しているからだ。
マウナケアの山頂は、太平洋のど真ん中で雨もほとんど降らず空気が澄み切っている。
冬季は雪が降る場所でもある。
ちなみにマウナとはハワイ語では山を意味する。ケアは白いという意味。
そんな星が降るような星空をYouTubeで飽きるまで見ていることができる。
そして何より流れ星が見れるのだ。
流星群のタイミングには、いくつもの流れ星が見つかる。
マウイ島カアナパリビーチ
マウイ島はハワイ州ではハワイ島に次ぐ大きな島。
カアナパリビーチはラハイナから北に位置するところにある海岸。リゾートホテルが海沿いに建ち並ぶ、割合波の穏やかな地域。
昼間は穏やかなさざ波の見えるゆったりとしたシーンを見せてくれる。
夜は真っ暗でもライブ映像が流れている。都市部ではないのでワイキキ水族館ほどの夜景は期待できない。
在宅テレワークをハワイでする方法は
最近では在宅ワーク(テレワーク)が長く続く生活を送っている人も少なくないはず。
こんな風に思ったことはないだろうか。ハワイで在宅ワークできたらなあ。
ワーケーションなどという言葉も登場した。
実際にワーケーションをしている人はごく限られた人。みんなが思い描く理想の仕事のやり方だ。
たとえ理想の仕事ができなくても、理想の職業に就けなくても、理想の環境で仕事するなら実現することはできるかも知れない。
ほぼ出社することのない人なら思い切ってチャレンジするのも一つの手。
ハワイのリモートワークのやり方はこうする
やり方はこうだ。
現地の時差に合わせて就業するというもの。
日本とハワイとは5時間ずれている。日本の始業時間の9時に合わせてハワイで就業を開始する場合はハワイ時間の14時からが日本の始業時間となる。
日本の終業時間が17時30分の場合はハワイでは夜の22時30分となる。
うまく生活リズムを調整すればできなくもない?
始業に合わせて昼頃に目覚めるというパターンもある。その場合就寝時間は深夜になる。仕事の後に自由な時間を過ごすというこれまでと同じ生活リズムを継続したい人はこちらになる。
ハワイの生活リズムに重きを置く場合は、ハワイの朝に目覚めるスタイルとなる。
起床から昼までが自由な時間となり、昼過ぎから夜までが就業時間。
終業後はすぐに就寝する。
ハワイ州でのインターネット事情とは
一時的な滞在の場合、レンタルWIFIを利用される人がほとんどであろう。
滞在先として普通に住居を用意できる人の場合、気になるのがインターネット回線。
ハワイでのインターネット回線は日本ほどシンプルなものではない。複雑というよりも選択肢が多いというべきかも知れない。
- 光回線
- ケーブル回線
- ADSL回線
- 衛星回線
- 固定WIFI
などが利用できる
主なプロバイダーは以下のようなところがある。
Hawaiian Telcom 光回線、ADSL
プランが豊富で月額$20〜から利用できる
Spectrum ケーブル
月額$50〜
Viasat 衛星
場所を選ばないが通信スピードは低い
ハワイ在宅をバーチャルで実現
前章のようなことができる人はごくまれなので、現実的なプランを考えてみた。
バーチャルハワイテレワークプランを紹介してみよう。
その内容は既に前半に紹介してきたコンテンツを活用するものだ。
タブレットやテレビなどでハワイのリアルタイムの映像を流す
できれば複数の機器を用いてバーチャルなハワイの窓を作ろう。
おすすめコンテンツはワイキキ水族館前か、日中限定だがノースショアパイプライン前のライブカメラだ。
そして、常にBGMを流そう。やはりおすすめはハワイアンミュージック。
静かに常に音楽を流せる環境なら問題はないが、他にも誰かいる環境の場合にいいものがある。
メガネ型のスピーカーだ。こちらのリンクの記事を参考にしてもらいたい。
耳を塞がずに常に誰に聞かれることもなくあなた専用のBGMを流すことができる。
電話などの時は外さないと、電話の向こうまでハワイ気分をおすそ分けしてしまうので要注意だ。
まとめ 仮想ハワイ在宅は明日から楽しめる
いよいよハワイへの旅行も再開し、気持ちとしてはもういつ行こうと考えている人は多い。
しかし、為替変動の影響や燃料高騰、物価高などでまだまだハードルが高い状態が続く。
州の産業の中心が観光であるハワイ州。
日本人の訪問を待ちわびてるのは日本人が行きたいという期待感以上かもしれない。
あの景色に再会する日はきっと近い。
今年こそ計画してみようか。
その前に、明日にでも気持ちは高められる。
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