笑顔を守る方法 たった一人が立ち向かわなくてもいい世界へ
目の前で笑顔が失われる瞬間を目の当たりにする。こんなに憤りを感じるのに何もしてあげれない。
誰しもそういう場面、一つや二つ、いや、いっぱい経験あるんじゃないかな。無力感しかなくて、罪悪感まで感じてしまったり。
たとえたくさんの人たちが、同じ瞬間、同じように感じても何も変わらない。
公共の場面、駅とかそんなところ、たくさんの人が目撃する。その瞬間、周りの何十人はいつも無力感を感じる。
何かできないのかな?どれだけの人が同時に思っても、心の声だけじゃなんの力にもならない。たとえその場で百万人が同時に思ってもね。
世界はそんなにも寂しいのか?
やり方は絶対ある。思いつかないといけない。
目には目をじゃなくて、誰も傷付かない方法を。
本当はみんな同情し合える優しい世界なんだから。笑顔が足し算できる日がきっとくるよ。