あなたの将来の夢の見つけ方 未来が見つかる場所はここに行こう
あなたの将来の夢って何かな?
この記事ではあなたの将来の夢の見つけ方を紹介していく。
あなたは将来どんな仕事をやりたいかな?
やりたいことを仕事にできたら理想だよね。
あなたはどんな仕事にあこがれている?
何をやればいい?、何が自分のやりたいこと?、なかなか見つけ出せない人は多いよね。
就職活動、たくさんの企業を研究してみてもいまいちなんだかワクワクしない。。。
休職中などで、仕事を求めてハローワークの求人などを見に行って、いろいろある中から選ぼうとする。
たくさんの選択肢があるようで、なんだかしっくりしない。。。
職業訓練校で手に技術を身につける。本当にしたいことはこれであっているのかな。。
fa-check-squareこの記事の目的
まだ自分が本当にやりたいことに巡り会えていないあなたに、あこがれの将来の夢を見つける方法をアドバイスすること。
解決方法の一つ、それは本屋さんに行くことなんだ。
ネットの中だと、世界中の情報に簡単にたどり着けるのはみんなも知ってるよね。
でも、あなたにとって未知の出会いは、ネットよりも本屋さんの方が簡単に出会えるんだ。
あなたの欲しいものはアマゾンですぐに見つけられても、あなたに必要な未知の出会いは本屋さんで見つける方が圧倒的に効率的なんだ。
あなたのあこがれや夢を見つける方法 あなたを待っている出会いがある
あなたのあこがれの職業って何かな?自分には無理と思っているものも含めて、どんなものがある?
恐らく、あなたの知っている職業って、パイロット、政治家、医者、学校の先生などなど限りなくあると思う。それって、全部あなたが見聞きしたり、読んだり、実際に出会ったりしたものだよね。
まだ見ぬ理想の職業に就きたいって思っても、それが何だかわからないとたどり着きようもない。
学校の就職窓口の求人、街のハローワークの求人には無い選択肢を探しに行こうか。
まだ世界に存在しない職業だって見つかるかもね。
あこがれを見つける旅に出よう。
大きな荷物で遠くにまで行かなくてもいいよ。行き先は街の大きな本屋さんなんだ。
ネットにはなくて本屋さんにしかない出会いとは
今時、何でもネットがあればすべて足りるのじゃないの?なぜ、ネットよりも本屋さんなのか?
理由は、ネットではあなたの知りたい情報しか手に入れられないから。もっと正しく言うと、あなたが知っている範囲で、知りたい情報しか手に入らない。
もともとそんな仕組みにできているからなんだ。
スマホを見てて、知ろうと思わない情報や、知らないアプリが勝手にインストールされることなんてないよね。
むしろあなたの好みに合う情報が届くようにできている。なんで知ってるの?とか、前に調べたことのあるものの広告なんかが表示される経験はあるよね。
ネットの広告は、あなたの好みを判断してあなたの求める情報を届けてくれるんだ。逆にあなたの全く知らないものは、興味のないものと位置づけられるので一向に届けられることはないんだ。
そんな情報は、あなた向けの広告として表示しても宣伝効果は低いからね。
そういったネットの事情とは違って、本屋さんには、あなたの知らない世界が本棚にずらっと並んでいる。あなたとの出会いを心待ちにしているんだよ。
本屋さんには何がある? 将来の夢は本屋さんにある
あなたのやりたいことや、あなたに向いていることが何かがわからないのは、圧倒的に出会えていないことが原因なんだ。
出会えない?その解決方法を教えてあげよう。
あなたが理想の仕事、職業に巡り会えないのは、好きな人がいない、タイプの人に出会えないのと理屈は同じ。
必要なことは、目移りするほど出会いまくる必要があるんだ。
本屋さんには美男美女揃い、こんなにあるんだから絶対に出会える
あなたの理想の出会いは本屋さんにあるんだ。男性や、女性との出会いを求めるよりもハードルは低いよ。両想いの必要なんてないからね。
片想いをしまくるんだ。現実の人間関係で何人も同時に好きになるとややこしいことになってしまうんだけど、本の場合は全く問題ないよね。
あれも楽しそう、これも楽しそう、目移りするのが、むしろ望むことなんだ。
初めての出会いは、あなたが過去に立ち止まったこともない本棚にあるんだよ。
そう、あなたのやりたいことは、あなたの知らないところに潜んでいる。
お決まりの本棚じゃないところにあなたの好みの本、あなたの未来が待っている。
将来の夢はあなたの目につかない所にこそある。
立ち読みのススメ 将来の夢や目標は楽に見つけたい
本屋さんには申し訳ないけど、立ち読みを習慣にしよう。
大きな本屋さんだと、椅子まで置いてあるからゆっくり本をあれこれ見て回れる。
まるで興味の沸かないジャンルの書棚には普通は行かないよね。
でも素敵な出会いは見えないところに潜んでいるんだよ。覗いておいても損はないかもね。
誰しも経験ないかな?、こんなジャンルの本を見ているところを、誰かに見られたら恥ずかしいなって思うこともある。
そこは無理してまでする必要はないんだけど、あなたの心が惹かれるものには、ブレーキをかけてはいけないよ。
書棚の周りに人がいない時とか、後日でも構わないので見てみよう。別の日でもいいからね。
あなたが本を買うこと、本屋さんへ行くことを妨げるものとは
買った本が最後まで読めないことって、たまにある。最初はこれはいいなと思って家に買って帰っても、途中でやめてしまうことあるよね。
そうなると、また新しく別の本を買っても最後まで読まなかったらもったいないし、まだ読みかけの本があるからなってことで本を探したり、買わない口実になってしまう。
結果として、本屋さんからも足が遠ざかる。
そんな考えは捨ててしまおう。なんだったら読まない本はさっさと処分しよう。もったいないなという考えが悪循環に陥る一歩なんだ。出会えない原因になってしまう。
あなたの目的は本当の出会いを見つけること。やりたいことを見つけること。どんどん本屋さんに行って、出会いを求めるんだ。
人生には必要な無駄というものがある。一直線に進む人生なんてつまらないから、小さなつまづきなんて無視して進もう。
それに、本の頭から、最後までを一字一句読み飛ばしては無駄になってしまうような本なんてどこにもない。
なんかここは読みにくいな、違うなというところは読み飛ばそう。そんなところから得るものは少ないからね。
まとめ 将来の夢はあなたを待っている
学校に行かなくても成功した人はたくさんいるけれど、本を読まなくて成功した人はいないって言われている。
こう書くと、成功するためのノウハウが書かれた内容の本だけが価値がありそうに聞こえてしまうけれど、そんなことは全くない。
雑誌だって、漫画だって、写真集、地図、辞書だって構わない。すべて出会いなんだ。
見るもの全部好きになれたらいいな。それくらいの軽い気持ちで、知らない知識と世界を開く扉となる1ページを開いてみよう。
ぱっと目に入った1冊の最初の1ページが、人生で最も重要な1ページになるかもしれないね。
あと一つ足りないものは?
成功は理解しただけでは、なし得なくて、行動した人だけがなし得るものなんだ。
もう、うずうずしてる人はどうするかわかっているよね。
掛けだそう、本屋さんへ
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