WF-1000XM3をレビュー SONYのノイズキャンセリングはイコライザーで大変身する

 

SONYワイヤレスイヤホン

 

日本のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン史上、知らないでは通れないほど売れているのが今回紹介するWF-1000XM3。定番なのに高音質のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン

 

「SONYワイヤレスノイズキャンセリング イヤホン WF-1000XM3」の良さをたっぷりレビューしてみるよ。

 

もうあなたは高音質なスタンダードを体験したかな?

 

海外の製品レビューも翻訳して載せているんだけど、このWF-1000XM3は世界が認める日本の素晴らしい製品なんだ。→SONY公式HP

 

今、胸を張れる数少なくなってきた日本製の一つがソニーのWF-1000XM3。

 

だからこそあなたにおすすめできるイヤホンなんだ。

 

 

この記事はこういう人向け

ワイヤレスイヤホンってたくさん種類があるけど何を買っていいかわからない人

 

この記事の目的はこれ

今や海外メーカーに押され切ってしまった日本で唯一世界に通じるブランドSONYの音を日本人として知っておくべきと推奨すること。

 

 

素晴らしい音楽

 

みんながいい音を聴く時代がやってきた。

 

その役割を担うのがまさにこのWF-1000XM3なんだ。

 

他のメーカー、BOSE、ゼンハイザー、SHURE、オーディオテクニカにしろ、とにかくどこの高級イヤホンのユーザーであっても日本人なら知っておくべき音がSONYのWF-1000XM3。

 

オーディオのうんちくなんてどうでもいい人でも、この国民機を選んでおけば間違いない。

 

この記事の結論はこれだ。→デジタルオーディオはこのイヤホンを基準で考えるのが正解

 

プレイヤー選びの基準にしてもこのイヤホンWF-1000XM3に合わせるんだ。

 

このイヤホンを使うなら高価な高級プレイヤーなんて必要無いよ。

 

デジタルオーディオプレーヤーを買うか、このノイズキャンセリングワイヤレスイヤホンWF-1000XM3を買うかという選択肢で考えてみよう。

 

あなたが今持っているスマホで素晴らしい音楽の世界を体験してみよう

 

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SONYワイヤレスイヤホン WF-1000XM3をレビュー

 

SONYワイヤレスイヤホン

 

SONYノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン WF-1000XM3をレビューしていくよ。

 

まずは耳に装着した時のフィット感は、素晴らしいの一言。

 

ぱっと見た感じでは、そこそこ大きい印象なのに耳に装着すると存在が無くなる感触。

 

もちろん人によって耳の形や穴の大きさなどは異なるポイントなんだけど、あまりに違和感がないから私に合わせて作ったのか?って錯覚を起こす。

 

イヤーピースはサイズがL、M、S、3種類と素材の違いで6種類同梱されている。

 

開封以来、最初からイヤホン本体に着けてあったMサイズがぴったりフィットしすぎていて変えてみようとさえ思わない。

 

一度たりともズレもなく、耳から抜けそうになることもない。

 

さぁ、音についてレビューするよ。

 

DAP(デジタルオーディオプレーヤー)はハイレゾ機のHiby R3Proを使って聴いてみた。(ワイヤレス接続なのでハイレゾの意味はないんだけどね。)

 

過去にSONYのオーディオに慣れ親しんだ経験のある人なら聴いた瞬間わかる音。

 

これ、この音なんだ!SONYの音って。それくらい王道のSONY色のバランスで鳴るイヤホンがWF-1000XM3。

 

最近は低音寄りのイヤホンなどリスナーの好みに合わせたドライバのチューニングをしているものが多い中で、WF-1000XM3は割とニュートラルな味付け。

 

ちなみに、DAPのイコライザなどは全てオフにした状態の素の音をリスニングしてみた。

 

曲のジャンルはRock、POPSで聴いてみた。音源はFLAC。

 

まずはあっさりと音をレビュー

 

高音

刺さらず、出しゃばらず繊細さはしっかり表現している音作り。

解像度はさすがにワイヤードのものにはかなわないが、ワイヤレスとしては文句のつけどころのないレベル。

音源の中に存在している音は細部までしっかり乗せてきてる感じ。音は漏れなく全部ここにありますよって雰囲気。

 

中音

派手さや賑やかすぎることはなく、それでいて存在感のある音。特筆するほどの特徴もない。

 

低音

変な低音の味付けは無く、締まりのあるスピード感のある鳴り方。低音を謳っていないだけに、沈み込むようなベース音や、体に響くようなバスドラも無い。

 

 

ここまで、WF-1000XM3の音は全体としてなんだか大人し目な雰囲気を持っている印象

この段階で強いて強調しておくポイントは、音の再現度、忠実度が高いということ。

実はこれ、このイヤホンWF-1000XM3のまだまだ序章に過ぎないんだ。

 

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スマホで化ける優等生こそSONYワイヤレスイヤホン WF-1000XM3の真の姿

このイヤホンWF-1000XM3の大きな特徴をわかりやすく表現すると、『スマホで化ける優等生』

 

全然わかりにくい?

 

クラスに一人くらいいる逸材。普段は大人しいのにいざとなったらすごいってタイプ。

 

最初の印象は真面目なタイプと思ってたら、これが実は隠された実力そのものなんだ。

 

このイヤホンWF-1000XM3はとにかくスマホで聴くことをおすすめする。

 

最も真価を発揮するのはスマホとの連携なんだ。

 

DAPを使ってこのイヤホンの実力を感じられるとすれば恐らくSONYの最新DAP一択しかないと思う。

 

他のどんな高級なDAPを使っても満足感はそれほど感じられない。

 

わざわざこのイヤホンのためにDAPを買う必要はない。

 

ハイレゾにこだわらなくてもいい。なぜならWF-1000XM3はハイレゾ対応ではないから。

 

このイヤホンWF-1000XM3の大きな特徴を3つあげるとこれだ。

 

WF-1000XM3の特徴

特筆する接続性の良さ

機能の充実度の高さ

音質の良さ

 

WF-1000XM3の接続性の良さに賞賛

 

スマホとの接続が容易

 

このWF-1000XM3は気持ちいいくらい簡単にスマホとつながる。

 

もちろん接続するスマホなどの機種にもよるが、とにかく気持ちいいくらい接続は簡単なんだ。

 

Bluetoothはなかなか癖のある通信手段なので、悪戦苦闘するデバイスも山ほど存在する。

 

そんな中このイヤホンWF-1000XM3のBluetoothの接続性は素晴らしい

 

自分から積極的に他のデバイスに接続しようとする意志すら感じられる。

 

イヤホンの高級機やDAPの高級機を手に入れたものの接続の悪さからくる音の途切れで悩まされるあの台無し感は避けたいよね。

 

 

イヤホンステータスの高品質

 

イヤホンのステータスを音声で伝えてくれるのだが、このアナウンスの声の質感がとてもいい

 

Bluetoothが接続したタイミングに発せられる「Bluetooth Connected」のアナウンスの声が洋画にでも出てくるワンシーンのような雰囲気なんだ。

 

これだけでも、このイヤホンWF-1000XM3に対する期待度は高まる。買ってよかったと思える意外なポイント

 

 

DAPとの接続はスマホほどではないが良好。

 

ここはDAPの機種にもよるところは大きいと思われる。

 

ただDAPとイヤホンWF-1000XM3間のBluetooth通信品質は期待してはいけないレベルかも。

 

Hiby R3ProのDAPで検証してみたが、コーデックをAACにした場合、家の中なのにかかわらず音飛びが頻繁に発生する。

 

コーデックをSBCにすると安定した。SONY製のDAPだとこんなことは起こらないはず。

 

このイヤホンとDAP Hiby R3Proの組み合わせはノイズが溢れるターミナル駅周辺に連れ出すことはストレスとの戦いになるので、あり得ないと感じた。

 

安心したい人は素直にSONYのDAP、ウォークマンシリーズを選ぶのが間違いはない。

 

DAPの相性をよそにWF-1000XM3とスマホとの接続性の高さには驚く

 

ターミナル駅周辺でも、よっぽどの高いノイズの発生源に近づかない限り音飛びは無い。

 

下手にDAPで聴くより、iPhoneAndroidスマホがあれば正直なところ十分だ。

 

SONY製のスマホアプリもいれておけばもうDAPは要らない。

 

スマホの通信技術はWiFi、4G/5G、Bluetooth、NFCなどで既に確立されている感を実感できるところ。

 

WF-1000XM3の機能の充実度が素晴らしい

 

コンサートホール

 

スマホアプリ「SONY Headphone Connect」の機能

 

WF-1000XM3単体でもしっかり個々の機能の作り込みはできているが、スマホ側で利用できるSONYの「SONY Headphone Connect」というアプリがなかなか良くできている。

 

今回、スマホでの音源再生にはAndroid用の無料のjetaudioというアプリを使ってみた。jetaudioに関するレビュー記事はこちらのリンクから詳しく知ることができる。

 

さらにJetaudioに併せてSONY Headphone Connectを同時に起動させてイコライザーを使ってみた。

 

どちらのアプリからも再生中の音楽に対してコントロール可能なところがとても好感が持てる。アプリが排他的な仕様になっていない。こういうところ一つで企業に対して好感が持てる。(一昔前はこんなことは無かったよね)

 

ちなみにjetaudioというアプリはjeteffectというイコライザー機能が秀逸なミュージックプレイヤーアプリで、誰でも簡単にプリセットのいい音を楽しめることが特徴なんだ。

 

jeteffectと言うのはCOWON製のDAPに搭載されているイコライザなどの機能のことを指す。→COWON公式HP

jeteffectは自分の好みの音を作り込む時も、わかりやすく音を変化させる機能が盛りだくさん用意されている。COWONファンはこれにはまった人たちが多い。

 

まず最初はイコライザーを使わない素の状態のこのイヤホンWF-1000XM3の音を試してみた。

 

次にSONY純正のスマホアプリSONY Headphone ConnectにプリセットでSONYの音がいくつか用意されていることに気づいて試してみた。

 

うん。いい音だ。

 

このイヤホンの実力を知るには抜群にいいセッティング。この辺はこの後詳しく述べる。

 

 

ノイズキャンセリング

 

WF-1000XM3は必要十分すぎるノイズキャンセリング能力がある。

 

過去のSONYのノイズキャンセル技術の歴史を知っていたらもうこれで十分と感じる。これで不満足なら外出しないことを推奨する。

 

このイヤホンWF-1000XM3の売りの一つにアダプティブノイズコントロール機能がある。

 

ここはSONYの長年の技術力を見せつけるような機能。

 

個人的には全く必要ではないものの、レビューのためにあえてしっかりと使ってみた。

 

アダプティブノイズコントロール機能を簡単に言うと、移動中の場所とか環境に応じたノイズキャンセリングの強度を自動的に変化さてくれ機能のこと。

 

電車に乗るとノイズキャンセリングの強度が強くなり、電車から降りると周りの音が聞こえるようにノイズキャンセリングの強度が弱くなるという感じ。

 

それ程使うつもりもなかったものの、これが結構すごい。

 

スマホの位置情報をオンにしておけば、その場所に合わせたノイズキャンセリングの強度レベルを記憶してくれるようになっている。

 

位置情報は個人的には好まないので常にオフにしているのだが、それでも、振動特性や周りの騒音から判断してノイズキャンセリングの強弱を勝手にコントロールしてくれる。

 

なんで電車に乗ったのがわかった?、どうして電車降りたのもわかるのか?ってあたかもイヤホンに意思があるかのように感じてしまう。

全く意味はないがイヤホンに気づかれないように電車からそっと降りるような行動をしてしまう。きっとあなたもそうなるかも・・・

 

常にフルパワーでノイズキャンセリングを利かせていたい人は、アダプティブノイズコントロール機能は使わないことをおすすめする。

 

正直この機能は使うつもりはなかったが、一度使ってみると、これはこれで安全でいいかもと思える。高機能さに酔える部分でもある。さすがこのイヤホンは違うなと。

 

WF-1000XM3の音のすばらしさとは

 

そして、いよいよ音について

 

素のWF-1000XM3の音が大人しい印象だったのが、プリセットのイコライザを使った時から全くの別人に生まれ変わる

 

スマホアプリ「SONY Headphone Connect」のプリセットのイコライザーはどれもそこそこ聴きやすいセッティング

 

下手に自分でイコライザをいじって音を作り込むよりも、万人が楽しめる音が最初から用意されている。

 

もちろん自分で好きにカスタム設定ができる周波数ごとのスライダーもアプリ内には機能として存在する。

 

ここでわかったことがある。

 

素の音が大人しい目だと思っていたのは、イコライザで音を変化させて使うことを見越して、それに耐えうる上質な素材、音源を提供していたということか。。

 

美人は化粧無しでも十分にイケているが、化粧をすればさらに化けるということだ。

 

音の素材がいいから、イコライザセッティングをいじってもなかなか音が破綻しない

 

ライブ感を出したい人はjetaudioアプリ

ライブ感を出したい。重低音をブーストさせたい。そんな人向けの無料のスマホアプリはjetaudioがおすすめ。

 

スマホアプリjetaudioに搭載のイコライザでも存分に音を楽しめるんだ。わくわくしてこない?

 

jetaudioについての詳しい記事はこちらから。音場設定や場所のプリセットもありライブ感を感じる音も簡単にセッティングできる。バナーからチェックしてみよう。

 

 

SONYワイヤレスイヤホン WF-1000XM3のスペックはこちら

 

WF-1000XM3

電源 DC3.7V : 内蔵充電式リチウムイオン電池
充電時間: 約1.5時間
充電方法: USB充電(ケース使用)
電池持続時間(連続音声再生時間): 最大6時間(NC ON)/最大8時間(NC OFF)
電池持続時間(連続通話時間): 最大4時間(NC ON)/最大4.5時間(NC OFF)
電池持続時間(待受時間): 最大9時間(NC ON)/最大15時間(NC OFF)
Bluetooth:通信方式 Bluetooth標準規格 Ver.5.0
最大通信距離: 見通し距離 約10m
使用周波数帯域: 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)
対応コーデック SBC, AAC
伝送帯域(A2DP) 20Hz - 20,000Hz(44.1kHzサンプリング時)

 

 

 

 

 

SONYワイヤレスイヤホン WF-1000XM3の海外のレビュー

 

このSONYワイヤレスイヤホン WF-1000XM3は世界中で高い評価を得ているイヤホン。

 

もしもあなたが、このイヤホンWF-1000XM3を手に入れようか悩んでいるのならもう後戻りはできなくなるから注意してね。

 

Trusted Reviewsのレビュー記事を紹介

 

Trusted Reviewsのサイトでのレビューから引用したのが下記。

The WF-1000XM3 build upon the original for another excellent true wireless earbud. The audio quality is superb, the design refined and they boast a number of features, such as noise cancellation, that most true wireless struggle to match. While they don’t have the best battery stamina in their class, and they lack high-quality aptX Bluetooth, this is as good as it gets for wireless in-ears.

 

要約すると、「WF-1000XM3は本当に素晴らしいイヤホンだ。音質は素晴らしくて、デザインも洗練されたものがある。バッテリー時間はクラス最高でもないし、aptXのコーデックには対応しているわけでもない。そんな中でもノイズキャンセル機能や、チューニングが難しいBluetoothワイヤレスの品質は他社に抜きんでているものがある。」と高評価。

 

長所

・素晴らしい音質と素晴らしいノイズキャンセル
・ぴったりと快適なフィット感
・強固なワイヤレス接続性
・あらゆる種類の音楽に適する

短所

・アダプティブサウンドコントロールが音楽の邪魔をする

・aptXに対応していない

 

 

※補足しておくと、短所のアダプティブサウンドコントロールが邪魔をするというのは、音楽を聴いている場所に応じたノイズキャンセルの強度を自動で調節するもの。電車から降りたタイミングなどでモードが切り替わる。当然、そのタイミングで騒音も大きくなるわけなんだ。それが煩わしい場合はアダプティブサウンドコントロールをオフにすれば回避できる。

 

Tech Raderのレビュー記事を紹介

 

Tech Raderのサイトでのレビューから引用したのが下記。

Top notch design, class-leading noise-cancelling and decent battery life make the Sony WF-1000XM3 True Wireless Headphones the earbuds to beat.

 

要約すると、「Sony WF-1000XM3は優れたデザイン、トップクラスのノイズキャンセル機能、十分なバッテリー時間は他の追随を許さない真のワイヤレスイヤホンだ。」と評価は高い。

 

長所

・効率的なノイズキャンセル機能
・目立たないルックス
・音楽を聴くのを楽しめる

短所

・機内騒音にはもう一歩
・LDACサポートなし
・スポーツには不向き

 

※補足しておくと、短所とされている飛行機内の騒音については、引用記事の別の記載箇所に「WH-1000XM3」=ヘッドホンタイプとの比較として書かれているという点に注意。

それと、もう一つの短所だけど、確かにスポーツする時には別の機種が望ましいと個人的にも思うよ。

 

THE VERGEのレビュー記事を紹介

 

THE VERGEのサイトでのレビューから引用したのが下記。

-But Sony is back. The new WF-1000XM3 earbuds, launching in August for $229.99, address many of my complaints about the original product. They fit better, look nicer, exhibit very little signal loss, and have improved battery life. And this time, the noise cancellation is a true standout feature that differentiates them from the field.

 

要約すると、「-ソニーが戻ってきた。WF-1000XM3は以前の機種での私の不満箇所が払拭されている。より耳にフィットし、見た目の良さや、通信時の信号ロスの激減、バッテリー時間が伸びたことなどね。特に、ノイズキャンセル機能はワイヤレスイヤホンの分野では特出している存在だね。」と評価は高い。

 

長所

・小さなパッケージにおさまったノイズキャンセル
・優れた音質
・上品で洗練された外観
・真のワイヤレスイヤフォン品質、バッテリー時間

短所

・汗や水など防水非対応
・一度にペアリングできるデバイスは1つ
・ワイヤレス充電なし
・イヤフォンから音量を調節できない

 

 

 

もっと予算のあるあなたには「Bose QuietComfort EarbudsBose QuietComfort EarbudsBose QuietComfort Earbuds」のレビュー記事をチェックしてみよう。ノイズキャンセリングのレベルがまるで違う。最強の音を知りたくない?

ANDROID AUTHORITYのレビュー記事を紹介

 

ANDROID AUTHORITYのサイトでのレビューから引用したのが下記。

The Sony WF-1000XM3 may be costly, but the excellent ANC performance makes it easy to justify the earbuds. Sony’s tri-contact point mechanism keeps the earbuds in place without sacrificing comfort. A big drawback is the lack of high-quality codec support -- no aptX or LDAC; however the DSEE HX processing facilitates clear audio. If you want the best of what true wireless tech has to offer, get these.

 

要約すると、「SONYのWF-1000XM3はちょっと高価かもね。でもね、ANC(アクティブノイズコントロール)機能のすばらしさがこのイヤホンを選んだことが正しかったことを証明してくれるよ。残念なところはaptXやLDACがサポートされていないところ、その代わりDSEE HXがクリアな音質を聴かせてくれる。あなたがワイヤレスイヤホンの真の技術を求めるのなら、SONYのWF-1000XM3を手に入れよう。」

 

長所

・音質
・Googleアシスタント
・モダンなデザイン
・自動再生/一時停止の機能
・アダプティブサウンドコントロール
・直感的なタッチコントロール

短所

・コスト

・大型の充電ケース

・防水対応でないこと

 

 

 

 

 

まとめ SONYワイヤレスイヤホン WF-1000XM3はあなたのSONY初体験になる

ワイヤレスイヤホン

 

このイヤホンWF-1000XM3は素直にスマホで聴くべき。

 

イヤホンとスマホ間の通信が担保されてさえいれば、後はこのイヤホンWF-1000XM3に任せられるから。

 

そのために、スマホ側を変えることを考えてもいいとも言える。

 

変える理由はこのイヤホンで音楽を楽しむためにデータの容量や、バッテリーの不安を解消するため。

 

そして、安定した通信こそがこのイヤホンに最も必要なもの

 

DAPよりもスマホの通信品質は一日の長がある。

 

個人的には今年買ったものの中で一番に推してもいいレベル。(昨年に買っていなかったことを惜しむ)

 

値段は2万円超と音楽好きの一般の人から見ると高めの値段。オーディオマニアなら割安。

 

あなたが何かの間違いでも買ってしまっても元は取れるほどの音を聴かせてくれる。

 

後悔しない、ちょっと高めのワイヤレスイヤホン。

 

あなたの手持ちのスマホで十分にいい音楽を聴かせてくれるのがWF-1000XM3だから。

 

他にももっともっと高いイヤホンはあるけど、どれだけあなたの知っているメーカーはあるかな?

 

安心のSONYの製品。誰もが手に入れていいのがこのワイヤレスイヤホン。

 

最近SONYの製品を何か買った記憶はあるかな?

 

過去に買ったことのない人なら、これがSONYのクオリティなんだ。それがこの価格で体験できる。

 

これで売れないわけがないよね。

 

WF-1000XM3はワイヤレスイヤホンを買うんじゃないよ。あなたのSONY体験が買えるんだ。

 

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