セクター9 サイドワインダー2をレビュー 交換の方法と乗ってみた感じ

セクター9サイドワインダー

SECTOR9 SIDEWINDERⅡ(以下セクター9 サイドワインダー2)はロングスケートボード(以下ロンスケ)、セクター9のトラックのこと。

 

本記事では通常のセクター9のトラックをサイドワインダー2に交換する方法の説明と、乗った感じをレビューしていこう。

 

サーフスケートユーザーのロングスケートボードのレビューなので、少し目線が異なっているのはご容赦いただきたい。

入着チェック

ちなみにサイドワインダー2は米国のセクター9へ直接オーダーした。個人輸入サービス「輸入com」を利用(上画像)。

 

12/12にサイドワインダー2をオーダーし、12/29に自宅に到着した。配送にかかった期間は2週間ちょっとになる。

日本への配送

これは海外からのショッピングではかなり早い部類。米国からはの配送には平均1ヶ月程度は要するからだ。

 

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サイドワインダー2とは セクター9のトラック

サイドワインダー2

サイドワインダー」をグーグルで検索するとまず目につくのが「ミサイル」、「ヨコバイガラガラヘビ」という言葉。

 

「ヨコバイガラガラヘビ」の動きが横方向にS字に移動する様からサイドワインダーと名付けられ、同じような動きをする米軍のミサイルもサイドワインダーと名付けられた。

セクター9のサイドワインダーはどうしてサイドワインダーなのか

ガルウイング

サイドワインダーのネーミングはセクター9の動きをミサイルやガラガラヘビの様なS字風な動きにすることができるというものだ。

 

実際のところは横方向にS字に移動することはできないが、ロングスケートボードを蛇のように蛇行するような動きをすることができる。

 

セクター9向け交換用のトラックとして、トラックのみで販売されているが、大きさは特別なサイズではないので、どのロングスケートボードにも取り付けることが可能。

 

サーフスケートをご存じのあなたなら、カービングが簡単にできるものと言うイメージをしてしまうかもしれない。

サーフスケートのトラック

しかし、このサイドワインダーはサーフスケートのトラックほどの独特の動きまではしない

 

ロングスケボーの標準的なトラックよりも少し動きが良くなるという程度だ。

 

そのサイドワインダーの仕組みは2つの軸がある分、1つの軸のトラックよりも動く範囲が大きくなるというもの。

 

サーフスケートのトラックも2軸タイプはあるが、サイドワインダーとは大きく異なるものだ。

サイドワインダー

ちなみにセクター9のトラックのネーミングには「Gullwing」(ガルウイング)と書かれている。これは「カモメの翼」の意味で形状がそういうものであることからだ。

 

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セクター9サイドワインダー2への交換方法は簡単

サイドワインダー

サイドワインダー2への交換方法は簡単で、大まかに説明すると以下のような流れになる。

 

  • 既存のトラックを取り外し
  • サイドワインダー2を取り付け
  • ウィールを交換

 

まずは今付いているトラックをデッキから外していこう。

一つ注意として、このLookoutタイプは最初にデッキ部からトラックを取り外すことはできない。

ハイトを抑えるためにデッキの裏側にベースが回り込み、デッキの厚さ分低くなる仕組みになっている。

トラックを外すLookout Leiはそんな特殊なデッキ形状をしているので、トラックのハンガー部分を最初に取り外す。

トラック

ハンガーを外すときまっすぐ引っ張ってもネジの部分に引っ掛かってしまうので左右いずれかに傾けると外れやすい。

トラックを取り外す

4本のネジとナットを順に取り外す。

トラックを取り外す

次にサイドワインダー2を取り付ける

取り付けは取り外しとは逆の手順。

サイドワインダー

取り付ける際もLookout Leiの構造上、一旦トラックをバラそう。2つのナットのどちらを外しても良いが、今回は、ベース側を外す。

トラックの取り付け

全て取り付けるまでは各ネジは仮止めで構わない。

サイドワインダー2

2つあるトラックを順に組み上げる。

サイドワインダー2

最後にウイールを取り付ける。

ウイールを取り付け

組み上がると、後は乗りながらナットの締め具合を調節しよう。

 

サイドワインダー2の乗り心地は

セクター9サイドワインダー

ロングスケートボードはサーフスケートに比べると、その動きは全く異なる

 

サイドワインダー2は2軸であるが、画期的に変身したとまでは言いがたいフィーリング。

 

ロングスケートボードはやはりサーフスケートとは違うので、そのポイントは理解しておかないといけない。

 

長い直線の平地でサイドワインダー2を乗ってみたがノーマルトラックとの差は劇的には変わらない。

 

若干下り坂程度の場所が向いている。スピードがつくと交換したことがよくわかる。

 

まとめ 後もう少し足すなら…

セクターナイン

サイドワインダーに変えてセクター9の乗り方が変わったかと言うと、ロングスケボーであることに何一つ変わりはない。

 

ロングスケートボードはプッシュが基本。

 

普段はサーフスケートに乗ることが多いので、そちらはさほどプッシュ無しでもボードはぐんぐん前進する。

 

サイドワインダー2に換えたからと言って、プッシュが不要にはならない。相変わらずきっちりプッシュしないといけない。

 

もう少し柔らかい動きに変えるにはブッシュを交換してみようか。

 

サイドワインダーのブッシュには89Aがセットされている。硬いとは言えない数値なものの体感的にはかなり硬め。交換するにはもう少し柔らかいものがおすすめ。

SHOOTS FULL MOON

もう少しウイールベースの短いセクター9 SHOOTS FULL MOON(上画像)だと標準でサイドワインダー2が搭載されていることからももう少し回転性は増すはず。

 

いろいろなパーツを様々なボードに変えてみるのは楽しい。結果どうなるかは様々な要因により左右されるが、オリジナルで抜群に楽しいものに巡り会えたときの喜びは小さくない。

 

サイドワインダー2が気になるなら、試してみよう。

 

筆者も、セクター9にサーフスケートのトラックを載せてみるとどうなるのか、機会があればチャレンジしてみたい。

 

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