VENICE PACベニスパックをレビュー サーフスケートやスケボーは専用バッグで運ぼう
サーフスケートの持ち運びにおすすめのバッグがVENICE PAC(ベニスパック)。
スケボーも収納して持ち運ぶことができる。
車で移動するのはかえって不便な場所、電車での移動が望ましい場所へはベニスパックでサーフスケートを持ち運ぶのがおすすめ。
筆者は地元でサーフスケートをする場合、数駅先へ電車で移動している。
駅前すぐのロケーションであり、車だとかえって面倒なのでこのようにしている。
ベニスパックを購入するまでは、サーフスケートを片手で抱えるようにして駅まで歩き、電車に乗車していた。
端から見ると、いかにもスケボーやっていますよというのが隠しようもないくらいに目立ってしかたがなかった。
ベニスパックを使うことで街の中での注目度は減ってしまうが、スマートにサーフスケートを運ぶことができるようになった。良しとしよう。
サーフスケートはどこで楽しんでいる? ベニスパックが便利
あなたはサーフスケートをどこで楽しんでいるかな?
自宅のすぐ前など近所に遊べるところがある人はラッキー。
そうでない人は地元地域のちょっと遊べそうな場所や、スケボー専用のパークなどへ移動して楽しまないといけない。
車で移動したり遠方へ電車で持ち運ぶなど必要な人は今回紹介する専用のバッグ(ケース)が必要になる。
もしあなたが気にならないなら、これまでの私のようにサーフスケートを裸のままで持ち運んでももちろんOK。
でも結構目立つよね。周りの視線が痛くてしかたがない人にはベニスパックが必要。
目立たずスマートに持ち運びたいあなたにはこのベニスパックをゲットしよう。
ベニスパック 思っていたのと実物は違う?買う前によく見ておこう
ベニスパックのショートパックタイプ(サイズ小)実物を見て最初に思ったのが、ネットショップの写真の雰囲気と全然違う!?ってこと。
たまたま購入したネットショップにはアップの画像がなく、よく調べないままに購入した。
誤解が無いように付け加えておくと勝手に自分で想像していたものとは違っていたということ。
サーフスケート(スケボー)を入れて持ち運ぶバッグなので、当然かなりゴツくて、丈夫に作られるため、それなりに重たくならざるを得ないと思っていた。
そんな想定とは真逆の実物。かなり軽くてペラペラなのは決して悪いわけではない。
ビニールシートのような素材で軽さという点では文句はないが、強度ではどうなんだろ。。
持ち手の部分や、リュックとして両肩に引っ掛けるショルダー部分も同じ素材。しかも割と細い。。大丈夫か。
最初こそちょっと不安に感じていたが、案外しっかりしていて当面大丈夫そうだ。
今回サイズ感は規定の33インチよりもオーバーサイズのサーフスケートを入れたが、小さなものでも中にストラップがあるので固定しやすい。
サイズは二種類から選ぶ
サイズは二種類から選べる。
画像の上がサイズ大(Carve Pac)、下がサイズ小(Short Pac)のベニスパック。
サイズ小はポリプロピレン。ポリエステルタイプもある。収められるのは33インチのスケートボードまで。
サイズ大の素材はポリエステル。ポリプロピレンタイプもある。収められるのは37インチのスケートボードまで。
サイズは悩んだが、大きいと中でゴソゴソになり、カバンの余った部分が型崩れしたようになるのかも知れないとの不安からジャストサイズのものを選択した。
下の画像の中に入れているサーフスケートは、YOWのCHRISTENSEN HOLE SHOTでサイズは34インチ。
ベニスパックのサイズ小は33インチまで入るとなっていたが、実際のところ、34インチもこの通りぎりぎり入った。
34インチと言っても34.5インチなど、さらにちょっと大きい場合は注意が必要かもしれない。
サイズ小(ポリプロピレンタイプ) ペラペラの利点 軽いのはいいこと
サーフスケートは結構重たい。
他の荷物はなるべく少なくしておきたい。
そうでないと持ち運びはかなりの重労働になる。
バッグが大きいからという理由でかえって重くなってはメリットは半減してしまう。
最初こそなんだこのペラペラなのは?と思ったが、サイズ小(ポリプロピレンタイプ)のペラペラさは最大限の配慮によるものかもしれない。。
サイズ小(ポリプロピレンタイプ)はビニールシートのような素材だから…
ビニールシートは、アウトドアで利用するときには地面に敷いて使うもの。
ベニスパックは同じような素材だから、割と雑に扱うのには抵抗感が少ない。
逆に高級感があったり、柔らかで、汚れが目立つような素材だと、普段から汚れないように取り扱わないといけない。
サーフスケートはアウトドアに持ち出すのが前提だからラフに扱えるのは正しい選択かも。
無造作に地面にだって置きやすい。
使用後のサーフスケートの汚れも、気にすることなくベニスパックに突っ込める。
少々雨で濡れても気にならないはず。
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追加購入 37インチタイプまで入るベニスパックのCarve pac
新たに上画像のベニスパックを新調した。
これまでは小さなサイズのベニスパックでサーフスケートを持ち運びしていた。
長く使っているとあちこちくたびれて来ていたが、とうとうファスナー部分の不具合が発生。
それと、34インチ以上のサイズのサーフスケート、スムーススターは、はみ出して入らないのだ。手でサーフスケートを電車で持ち歩くのも目立つことでほぼ使っていなかった。
たまに使いたくなるので、スムーススターが入るサイズのベニスパックを今回入手した。
画像の通りショルダーも付属している。
そして大きなポケットがあるので、ショップの画像ではヘルメットが入っていた。そこまで入るのかはヘルメットを使わないので気にはなる。
小さなポケットも付いている。
背面には「VENICE PAC」の文字がさり気ない程度で好感がもてる。
このサイズのベニスパックの素材は頑丈でかつ、クッション性がある。
まとめ サーフスケートには必須 ベニスパック
ベニスパックは初めて買うサーフスケート用のバッグには最適の選択。
買ってしまえば重宝する。購入前にベニスパックの画像から(特にサイズ小の)安っぽさを知ってしまうと購入には躊躇するかもしれない。。
今回追加で買ったサイズ大のベニスパックは素材感がよく、できればこちらをおすすめしたい。
複数サーフスケートを持っている人も個別にバッグに収納しておけば、家での保管も壁などへの汚れなど気にせずに扱える。
最初のサイズ小はブラック色を購入。後にサイズ大はイエロー。真逆のタイプを選んだわけだ。
他にもカラフルな選択肢が揃っているので、好みで選んでみよう。
バッグがあると行動範囲が広がる、どこまで遠征しようか。
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