スマホだけでフォトグラファーになる 誰かの心を揺さぶるスマホ写真の撮り方とは
この記事はスマホでいい感じに写真を撮りたいあなたのためのもの。
あなたを、「私趣味で写真撮ってます!」と堂々と言えるようにするための内容となっている。
フォトグラファーと聞くとプロやアマチュアの「写真家」のことを指すと感じるであろう。
「写真」の世界はとても深い。
写真は一部マニア限定の世界でもあるのではないか?と感じる人も多い。それはあながち間違いではない。
カメラにお金を掛ければいくらでも底なしに注ぎ込める趣味の世界。
しかし、そんな必要は全く無い。
素晴らしいカメラや機材でなければ感動する写真が撮れないかというと、そんなことも決して無い。
写真には撮る人の心の中がそのまま現れるといっても過言ではない。
あなたの心を磨けば、写し出される写真も自ずと素晴らしいものになるのだ。。
と、までは言い過ぎかも知れないが、今回紹介するポイントを押さえることで、あなたの写真をレベルアップすることは可能だ。
この記事では一般的に説明されることのない、いい写真を撮る心の持ちようや、感性の磨き方に関する部分までも紹介していく。
あなたの感性はあなただけのもの。だからこそ、あなたしか撮れない最高の写真があるのだ。
あなただってなれるのがスマフォトグラファー 目標はイメージマートで写真販売
スマホだけで誰かを感動させることができる写真を撮る人をスマフォトグラファーと呼ぶ。
もう少しスマフォトグラファーを厳密に定義しておこう。
私がスマフォトグラファーを定義する上で目標にしたのは、「imagemart(イメージマート)」で自分の撮影した作品を販売できるようになることとした。
イメージマートとは写真素材を有料で購入できるサイトであり、そこにあなたが撮影した写真作品を提供することで、自分が撮影した写真を販売することができる。
つまり、自分の撮影した写真を売ることができるというのは、ある意味プロであるということ。
ちなみにイメージマートへ画像を提供できるようになるには審査がある。とっておきの写真を30枚提出してみよう。
後は実際に1枚ずつの審査を経てあなたの写真が晴れて販売されることになる。※別記事を作成予定。
あなたもスマホ写真を極めてプロのレベルに達することを目指してみよう。
それを目指すまでのやり方をこの記事で詳しく説明していく。
イメージマートについては別記事をアップしたのでチェックしてみよう
スマフォトグラファーになるには何を学ぶ まずは構図を理解する
特別な機材は無くとも、スマホだけでも誰かを感動させることのできる写真は撮れる。
ただし、それには少々の学びが必要だ。ことカメラ、写真に関しては学ぶことはいくらでもたくさんある。
一旦、高度な撮影テクニック寄りなものはこの記事では横に置いておこう。
何も最初から難しいことを学ぼうとして挫折する必要はないのだ。
例えば、写真の撮り方の書籍などで、様々な数値が付記されているのをあなたも見たことがあるだろう。
WB(ホワイトバランス)はどうとか、F値がどうとか。。ISOがどうの…
実際のところ、スマフォトグラファーに限ってはそんなものを一生懸命学ぶ必要はない。
その理由は、感情、感性というものは数値で表されるものではないからだ。
言い方を変えれば、カメラの数値調整だけではいい写真は撮れない。
だからあなたも安心して欲しい。
この記事ではテクニックよりもセンスを磨くことに重きをおいたレクチャーをしていく。
ただし、写真に関する最低限のことくらいは触れておこう。使いこなせなくてもOK、知っておくことが重要なのだ。
まずは次の4つのポイントをざっくり意識しよう。
- 構図
- 光
- 色
- 時間
これらのことを利用した様々な写真を撮るテクニックというものはあるが、決して毎回これら全てを駆使しないといけないわけではない。
シチュエーションに応じて、都度必要なテクニックを使い分ける。
ここからは順に上の4つのポイントを説明していこう。
念の為に最初に伝えておこう。
ここでの学びはイメージで十分だ。
その理由は、知識にこだわればこだわるほど感情とはかけ離れた世界に向かうことになるから。
誰かと同じ写真を撮っても自己満足からは抜け出せない。しかし、まずは誰かと同じ写真を撮ることでスタートさせてみよう。
構図は基本 簡単に学べるからこそ押さえておく
写真に関して学び始めるとすぐに出会うものとして「構図」がある。
でもこれ、学んでもすぐには使えない。
学ぶというと、知識とか技術とかという話かと思うだろう。
そうではなくて、感覚的に癖づけること、わかりやすく言うと「写真を撮るときの習慣を身につける」というのが正解。
そして「正しい構図」というのを求めるのではなく、しっくりくる構図でないと「違和感を感じる」というのが正解。
構図を理解しやすくするには、絵画などを収める額縁を頭の中にイメージしていただきたい。
写真を撮るということは、目で見るたった今の景色を切り取るということ。
切り取る形は四角形。つまり四角い額縁の形で景色を切り取るということだ。
額縁を分割してみよう
スマホの画面に写される景色を次のパターンに当てはめて撮影してみよう。
- 上下二分割、左右二分割→赤線
- 上下三分割、左右三分割→白線
次に分割した配分で、実際に撮影したい被写体を配置してみよう。
上下二分割の場合は、上と下の二段組で被写体を配置するというもの。
きれいな割合で分割されている写真は、見る人に安定感や落ち着きを与える。
上の写真の場合は空と地面を半分ずつ、ちょうど50%(1:1)に配置して撮影した。
二分割、三分割のポイントは、必ずいずれかの分割した領域に写したいものを配置する必要はがあるわけではない。
二分割は1:1以外にも、(三分割した)1:2も含まれる。(四分割した)1:4なども二分割と考えられるが、あまり深く、細かく考える必要はない。
撮りたい景色がきれいに分割できない景色の場合はどうしたらいいのか。
それが次のやり方。
頭の中で線画のスケッチに脳内変換
水平線などで割り切れるわかりやすい景色なら、分割することは難しいことではないが、複雑な景色を撮るときにはコツがある。
それは景色を脳内で線画のようなイメージでとらえるというもの。
上の画像の白い輪郭の線がスマホの画面に見えてくるような、そんな感覚で景色を眺めるのがポイント。(実際はもっとシャープなラインで…)
ここで景色から感じていただくものとしては
- 写真枠の中で景色が占める割合
- 被写体の配置に流れがあるか
- 被写体のバランス
など。最初はざっくりでOK。
上下、左右に3段組で何をどこに配置するか、構図の中で目立つものを対象的にバランスよく配置するなど。。
いろいろ考え出すと面倒なので単純にしてみよう。
ここでも大切なのは違和感だ。
上の写真の場合は
- 上下3つに分割
- 左下の光るもの、右上の高いビルを対称に配置
- 左から右斜下に下がっている流れをビルで上に跳ね上げる
- 空の領域とビルの領域が三角形の裏返した形状
※上記はあくまでイメージで十分
鉛筆で風景やモノを書き始めるときには、最初に大まかな輪郭を描いていく。
その輪郭だけを、今見ている景色の中に重ねるように浮き立たせるのだ。
もちろん鉛筆と紙はいらなくて、頭の中で想像する。
上の画像は複雑すぎてあまりいい例ではないが、あなたの目で見て想像する線画の骨組みがしっくりくるポイントに歩いて移動してみよう。
下のようなエッジの効いた被写体なら脳内で線画に変換しやすい。
曖昧な言葉で「しっくりくるポイント」というのが、実はとても大事なところでもある。
誰かに教えてもらうよりも、たくさん経験することで得られるものである。学ぶより慣れることが大切。
「しっくりくる」を別の言い方をすると、景色を見たときの「違和感をなくす」ということとも言える。
数値やらを気にするよりも、この感覚を磨くことの方が大事なのだ。
この感性に関する部分を養う方法は、後半に紹介する。
四角から丸へ 丸い塊を分割した枠の中に配置してみる
構図の中での被写体の配置は、常に、景色を長方形や四角形のイメージでとらえるだけではうまくいかない場合がある。
そんなときに使う考え方は、四角形の塊まりから、丸い形の塊にシフトさせる。
大きな岩を構図のどこに置くか、そんな感じだ。
実はそこが重要なポイントでもある。
例えば上の写真を見てみよう。左側に太陽がある。太陽は光る存在としてとてもインパクトのある存在だ。
右側には風ではためくのぼりを配置している。左右で釣り合いが取れる配置は安定感が生まれる。
もしも右側に何もないとすると不安定感=違和感が増し、この構図はNGになる。
被写体の重みを感じる
写真の中では、片方だけに被写体が偏っていると見ている人に悪い違和感を与える。
写真に写すものには重さは無関係なのだが、インパクトの度合いを重みに換算してみる。
言葉で説明するとなんだかわかりにくいが、あくまでイメージの話。
上の写真では、右側の「のぼり」に比べて、左側の「太陽」は小さいが、光を放つというインパクトの大きさで釣り合いが取れているという考え方だ。
写真枠の中で左と右とでバランスよく釣り合いがとれているということ。
次に下の写真。
片方にだけ大きな被写体があると、全体として不安定な写真になる。
アンバランスな、ぐらぐら、ひっくり返りそう、そんな言葉で表現できてしまわないように、バランス感を持って構図の中に被写体を配置しよう。
バランス感の無さは違和感となって写真を見る人にとってはストレスになるのだ。つまりいい写真には見えないのだ。
それに比べて構図にバランス感があると、写真を見る人が心理的に安心できる。
この上の写真では気づきにくいが、上下にある空と水の、形と面積が対照的になっているところもポイントになっている。
構図の中の左上に何か大きな被写体があるなら、右下にも何か同じようなものを配置したりする。
構図によっては写真の上側にアンバランスなものがあっても、下側半分を使ったような、大きなもので受け止めるなどすると、安定感のある構図になる場合もある。
これを逆手に取って、片側に偏る心理的不安感を利用して注目を集めるという手段もある。
構図に関して、最後に特別にコメントしておこう。
正しい構図なんてものはない。
あなたが見つけた構図がオリジナルであるほど、それを見る人を魅了するものとなる。
光を常に意識すると同時に影も見えてくる
写真撮影では光は最重要な存在だ。この章では少し触れてみよう。
カメラで撮影したい景色の中にどんな光があるのだろうか、常に考えてみよう。
写真では、光があるからこそ写すものの世界が浮かび上がる。
カメラでは、光が当たるところが常に主役になるのだ。
昼間の景色なら太陽光
夜間の景色なら人工光
そして、
光が当たると影が生まれる
光を意識する際には、合わせて影の部分も合わせて意識するようにしよう。
一見影に見えないところも、陰影を最大化させると影として活躍させることができる。
全てを影だけで表現することも一つの手法。
光は写真に写る世界に彩りを与えるものだけではない。
地球上の全てのものに命を与える存在なのだ。
光は命。そんな目で光を見つめてみよう。これまでの世界が一変するときが来るはず。
色づきはあなたの感性の加えどころ
あなたは何色が好きだろうか。
ここは少し筆者の偏った考えであるが、あなたはあなたの好きな色で写真を撮るようにしよう。
色というのは無限に種類が存在する。
あなたの好きな色はたった一つや二つでは足りないのだ。たくさんの色を好きになっていいのだ。
とはいえ、別に色に番号をつけて、これとこれが好きと決めつけなくてもいい。
場面や、その日の気分に応じて好きな色を変えたって構わない。
今眼の前の景色の中に、あなたの好きな色はあるだろうか。
光に対して、カメラのレンズの向け方一つでも色合いは変化する。好みの色を出せるようにカメラを動かす、または自分自身が移動する。
たったそれだけでも、色は変化する。
スマホを持った手を上下左右、あちこちに向けて色を探してみよう。自分の気持ちにぐさっと刺さる色を見つけたら、そこで一枚撮影。
アプリを使った色の調整については下のリンクの記事をチェック。
↓すぐ使える設定あり
時間によって色づきは変化する
外の世界で撮影をする場合に最も気にするべきものが日光。そう太陽光の存在だ。
「きれい」に被写体を写すときには、たくさんの光の量が必要だ。
スマフォトグラファーは、撮影用のライトなんて持ち合わせていないし、高性能なレンズもないのだから、外部の光、特に太陽の光の有効な活用が重要だ。
太陽高度によって光は変化する。このことを大いに利用することで光の変化を写真に取り込むことができる。
朝夕は太陽光が変化する時間帯。この時間の太陽光はとても使い勝手がいい。
朝夕は赤色やオレンジ色をうまく使って表現してみよう。
夜は当然太陽の光がないので、人工の光を扱うことになる。
そして夜間の写真はスマホのカメラの能力にも左右されるところは大きい。
スマホでの撮影の場合、撮影後に編集アプリでの補正することは必須になる。
またスマホカメラの夜景撮影モードなどを臨機応変に活用するのも重要だ。
スマホで撮ることのメリットとは
この記事を読むあなたも、お持ちのスマホでスマフォトグラファーになれる。
高価な一眼レフカメラなどは要らないのだ。スマホで十分だ。
その理由は次のようなものがある。
- 一眼レフカメラは使い方が難しい
- 一眼レフカメラは金食い虫だ
- 一眼レフカメラは使い方が面倒だ
- 一眼レフカメラは重くすぐに撮影できない
そして何より一眼レフカメラは写真を撮ることを特別にしてしまっている存在なのだ。
写真撮影の腕を上げ、趣味で写真を撮っていると胸を張るには立派なカメラが必要だから。。
でも、それほど予算も掛けられないし。自分にはカメラなんて無理かなと、、あなたは思っていないだろうか?
そんなことで、写真を楽しむことを諦めてはいけない。
いいカメラを使うからいい写真が撮れるのではない。
思いがけない一瞬はスマホだからこそ撮影できる。
広告で見るような完璧な写真を撮りたいのなら
駅や街角の広告や、テレビや様々なメディアでは眼を見張るかなり美しい写真を見かける。
あなたがもし広告で見るような完璧な写真を撮りたいなら一眼レフカメラが必要になる。
もちろん確かな腕前も必要だ。
広告の写真には共通するものがある。それは見た瞬間に「これは広告の写真だ」と感じることだ。
それは共通して、あるものが欠けているから。
撮影者の存在だ。
むしろ、広告の写真には、写真に先入観を与えてしまうものを排除できていないといけないのだ。
撮影者がどんな気持ちでこの写真撮り、どんなものを享有したいのかは、隠さないといけない。(コンセプト次第だが)
何故なら、広告にはキャッチコピーや、企業の意図するメッセージを伝えるという使命があるから。
スマホで撮る日常の写真には撮影者の日常、行動、気持ち、メッセージを込めることができる。
たくさんの人に向けた写真、たった一人に向けた特別な写真。
どちらが正解というものではない。あくまで選択だ。
技術 vs 感情 心の琴線をふるわせるには
カメラがいいから、いい写真が撮れるわけではない。
いいカメラじゃないから、いい写真が撮れないなんてことはない。
そんな言い方はもはやただの言い訳に過ぎないのだ。
スマホのカメラの性能はかなり素晴らしい。そして、何よりスマホ用には編集アプリが揃いに揃っている。
撮った写真を編集するのは、一眼レフカメラの写真も、スマホカメラの写真も同じだ。
スマホで写真を編集する方が、圧倒的に簡単に最適な表現を作り出すことができる。
撮った写真をアプリで調整してみよう。
アプリを使いこなすことで、普通の美人も、超美人に変身させることができる。
この辺は別の記事で紹介しよう。
スマホ撮影上達のポイント
スマホカメラで感動する写真を撮りたい。
何か効率的に上達するための方法はないのか?
それには様々なテクニックをたくさん覚えて駆使できること…と思うだろうが、それでは遠回りで上手くいかないので挫折してしまう。
やり方は実は簡単。それは「同じ景色をひたすら撮り続けること」だ。
例えば、筆者のように毎朝同じ景色を撮影しに散歩に出かける。最初はランニングしていたが、学びながらのウォーキングに移行。
音声コンテンツを聴くにはスマホが必要だ。
そして、その持ち歩いているスマホでついでに景色を撮影し始めたわけだ。
同じ場所でたくさんの写真を撮影し続けるのだ。
同じ写真と聞くと、面白くないと思うだろうが、写真撮影のテクニックを学ぶにはとても有効なのだ。
毎日撮り続けるとわかることがある。
それは毎日異なる写真が撮れるのだ。
毎日、同じ天気ではないので、太陽の位置、雲の形、風の影響など少しづつ変化するのだ。
同じ対象を撮るのだから、だんだんその対象を撮るためのノウハウが蓄積されてくる。
どの時間にどんな位置に太陽があるのか、光はどうあたるのかなど様々な気づきを得ることができる。
いつもの日常と、特別の日の違いにも敏感になれるのだ。
同じ場所、同じ景色なら誰よりも上手く撮れるという位に知り尽くそう。難しくはない。毎日やっていると自然に身につくことだからだ。
この過程で様々な写真に関するテクニックが得られていくのだ。
ウオーキングで学びながら写真も撮影しよう
まとめ あなたの心の景色を楽しみに待つ人がいるから
スマフォトグラファーはいつでもどこでもその能力を発揮することができる。
眼の前にある、その瞬間の景色を瞬時にスマホを取り出して撮影することができるのは、あなただけの特権。
一眼レフで機関銃のようにたくさんの枚数を撮影しまくるのに比べると、スマホでの撮影は魂を込めたワンショットだ。
スマフォトグラファーにはたくさんの写真の撮影枚数は必要ない。
同じような写真が100枚くらい並ぶ中から一枚を選ぶより、100のシーンの中から最高のワンシーンを選んでみよう。
撮るときに完璧なセッティングをしてからよりも、気軽に撮ってから、後から編集アプリで味付けを楽しもう。
素晴らしい景色を撮影することに、素晴らしい技術は要らない。
心の純度が高い人ほど、その人の心が写真に乗り移る。
ほどほどの知識と技術で構わない。
撮影よりも大切なものに時間を捧げよう。
それは、あなたの心を打つものに触れるということ。
カメラ越しではなく、あなたの目でリアルの世界を見つめてみよう。
たくさんの素晴らしい景色や、プロの写真を見ることが、あなたがこれから世に送り出す写真に繋がっていく。
写真ではない絵画だって、吊り広告の写真だって構わない。たくさんの既に世に溢れるものをしっかり目に焼き付けよう。
そういった経験で目に焼き付いた残像こそが、素晴らしい写真を撮るために活かされるのだ。
是非、あなたの心が見ている景色を、たくさんの人に見せて欲しい。
あなたがいつも見る景色を、楽しみに待つ人がいるのだから。
スマフォトグラファーを目指してみよう。
今後、スマフォトグラファー向けの記事を継続して作成していきます。ご期待ください。
↓すぐ使える設定あり
【関連記事】
あちこち歩いてスマホで撮影してみよう
参考になる本を知りたいというあなたへ
[PR]