voicyでウォーキングが学びの時間になる

voicy

voicyとは音声コンテンツをネットを通じて無料配信するサービス。

 

いわゆるラジオみたいなコンテンツのこと。

 

あなたは学びたい人だよね?

 

こんな悩みがあるはず

あなたの悩み
  • 学びたいけどなかなか続かない
  • 何を学んでいいやらわからない
  • 忙しくて全然学ぶ時間がない

これらの問題を解決するのがこの記事の目的。

 

もちろん結論はvoicyを使おうというもの。

voicy

ところで、なんで学ぶのか?

学びって学生など学校に行っている間で終わるものでなくて、一生続けるものだよね。

この記事を読んでいるあなたもよくご存知の通りだよね。

 

受験や試験のためとかじゃない。自己の成長や将来の収入にも繋がる

でも、どうせなら楽しみながら学ぶ

 

効率の良い学び方が『ウォーキング中』に行うもの。

 

ウォーキング中の学習効果が高いのはこちらのリンクの記事でも触れた。気になるあなたは✅しよう

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学べるvoicyコンテンツの探し方

コンテンツ

voicyのコンテンツはどれも学びになるものばかりだ。しかし、あなたに染み入るように学べるコンテンツばかりとは限らない。

どうやっておすすめのvoicyコンテンツを探していくのかを紹介していこう。

まずは空いた時間にvoicyを聴いてみよう。

 

ちなみにこの記事では「聞く」ではなく「聴く」を使う。ご存知の人もいると思うんだけど「聴く」の字をよく見てほしい。

耳+目と心でできている「聴く」。

しっかりと耳と目と心で聴いて学ぼう

 

少し脱線したので、戻すと

 

ちょっとした短い空き時間だったら、何を聴こうかとvoicyアプリで探しているだけで時間切れになって、結局何も一つも聴けなかったとなることもある。

 

だから予めいくつか好みのvoicyチャンネルをピックアップしておこう。

コンテンツ

ではどうやって好みのvoicyチャンネルを見つけていくか、考えてみよう。

 

voicyチャンネルの見つけ方

  • 知っている人をフォローしてみる
  • 知らないけど面白そうなチャンネルを聴いてみる
  • 適当にランダムに再生してみる

 

まずは知っている人をフォローして聴こう

スピーカー

voicyアプリの中にあなたの知っている人はいないかな?テレビで見たことのある有名人もいたり、本の著者なども中にはいるはず。

あっ、この人知ってる!と気づいたら一度聴いてみるのがいいかも。

 

よく知らないけどワクワクするものを聴いてみる

ワクワクするコンテンツ

voicyチャンネルのタイトルとかコンテンツの内容に興味のある言葉や、ワクワクする雰囲気を感じるものを選んでみよう。

新たな学びが始まる瞬間に巡り会えるかもね。

でも、この場合は期待値が上がるわけなので、実際聴いてみると思ってたものと違ったってケースがある。

そんな場合に、何だこんなものかと思ってvoicyを利用しなくなることもある。

そんなことにならないようにするのが、次の選び方だ。

 

適当にランダムにvoicyを再生してみる 実はこれがおすすめ

コンテンツ

voicyアプリの検索の「虫眼鏡」のところから、ジャンル毎のチャンネルを選択して、どれか選んでみよう。

ここでも悩ましいあなたは、一番上にあるものから順に聴いてみてもいい。

だいたいのvoicyコンテンツが15分程度のものが多い。

ジャンルの中の再生は上から順に再生をしていくことになっている。

この中に『隠された素晴らしい学び』が含まれていることがある。

偶然の出会いは経験すると嬉しい体験。聴いてみて、これ誰だろう?と後でアプリを見てみると、アイコンとかタイトルを見ても自分からは決して選んでなかったものであるケースが少なくない。

 

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学びになるvoicyコンテンツとは あなたの聴き心地のいいもの

おすすめコンテンツ

学びになるvoicyコンテンツとは、簡単にいうとあなたの知らない情報を提供してくれるものだ。

 

さらに、あなたが知りたいと思う情報や、知ってよかったという情報を提供してくれるものだ。

 

とはいえ、情報の中身によっては、逆に学びを阻害したり、遠回りしてしまう場合もあるのでいいvoicyコンテンツかどうかを見極める能力が必要である。

 

効率の良くない学びを避け、すんなり自然に頭に入ってくる学びを選んでみよう。

 

次に学びになるvoicyコンテンツかどうかの判断基準を次に見ていこう。

パーソナリティ

一応上の画像の通りvoicyのパーソナリティになるのは狭き門のようだ。どの人もある程度選ばれた人たちということだ。

 

パーソナリティの声が生理的に好きな声か

まず声のコンテンツで大きな要素になるものとして、声の質によるものが大きい。

声が生理的に受け付けられないと、いくらいい内容を話しているチャンネルでも、私は結構ですと素晴らしい学びすら遠慮してしまうことにもなりうる。

できればチャンネルの良し悪しは内容で判断するべきなので、声の好き嫌いは慣れればクリアする問題でもあるので、学びの豊かさを感じれるならば、しばらくは聴き続けてみよう。時間とともに愛着を感じるはずだ。

 

話し方は聴きやすいか

声の質の次に、話し方の好き嫌いがある。きちんとした話し方、馴れ馴れしい話し方、語尾までしっかりと話す、主語を丁寧に加えている、などスピーカーの話し方には様々な癖がある。

自分にとって不愉快な話し方だと感じたら、さっさと聴くのを止めよう。voicy自体を聴く習慣をやめてしまう前に。

一度気になると、話の中身が入ってこなくなる。それこそ時間の無駄だし、我慢してまで学ぶ必要もない。

これは声の好き嫌いとは少々種別が違う。声はスピーカーその人の個性であり、それを否定してもどうしようもない。

しかし、話し方はスピーカーが意識すると変えることができるのだ。

あなたが聴きにくいと感じるのはスピーカーの努力不足に過ぎないということ。

聴き手を意識しないようなものはいずれ淘汰されるだろう。素晴らしいチャンネルの出会いを見つけよう。

 

内容は十分に濃いか 同じ話をリピートしてないか

普段の生活などを長々と話していて何ら学びにならないものがたまにある。

タダで聴かせてもらっていて申し訳がないのだが、スピーカーの経験が浅くて話の内容に全く説得力が無いものもある。

内容が浅すぎて、同じことばかり話しているのを本人が気づいていないケースは一生懸命やっているのには頭が下がるのだが、ちょっと遠慮させていただいた方がいい。

素人が文書を棒読みしているレベルのものはどうしたものか(本当にそういうものもある)。

 

話が否定的なことばかりでないか

愚痴であったり、批判であったり、終始そんなものを聴かされるのは、共感できる場合はまだしも、何ら自分にとってプラスにはならないことが多い。

共感したとして、同じような思考の癖がうつってしまうと自分も愚痴や批判癖がついてしまうので注意しないといけない。

威勢よく大きな組織や体制に吠えているところは、自分の不満を代弁してくれるので聴き心地は良かったりする

ストレス発散になるのは事実でもある。

しかし、ストレス発散するだけのものと、学びがあるのとは別物であることを注意しておこう。

 

スピーカーの見た目は好みか

Voicyは音声コンテンツなので、あまり気にする必要はないのがスピーカーの見た目。学びになるものであれば、それでリスナーの求めるものは満たされるから二の次の要素である見た目。

しかし、新しいチャンネルを探すときにどうしても見た目で選びがちなのも事実だ。

アイコンの画像を見るとその人の雰囲気がかもし出されている場合もある。

単に自信の無さから自分の写真を使っていないケースと、自分はこの画像にこだわりがあるのだというケースのいずれかだと想像はできる。

自分のこだわりにきちんと自信を持った人の話を聴くようにしたい。

あなたの貴重な時間を奪われないためにも。

 

まとめ あなたの時間を無駄にはしないvoicyの学び

voicy

正直、素人レベルのクオリティのチャンネルもあるのは否定できないvoicy

 

あなたはVoicyを学びの場にしたいのか、単なる時間潰しにするのか。

 

何だこれは?ってものはためらわず、チャンネルを変えよう。

 

スピーカーの豊富な社会経験から学びを得ることができるものを選ぼう。

 

このVoicy無料で学べる。無料だからクオリティが低いもので良いというものではない。

 

Voicy自体が淘汰されてしまうと、本当にいい学びを得る機会が失われてしまいかねない。

 

フォローも気軽にし、解除も気軽にしよう。あなたにふさわしい、素晴らしいコンテンツが待っているのだ。

 

フォローは躊躇なくしよう

voicy

少しでも学びがあると感じれるなら、たとえ1つ目聴いただけでも、その時点ですぐにフォローしてみよう。

 

コンテンツはたくさんあるので、一度フォローし忘れてしまい、別のスピーカーのコンテンツを聴いてしまうと、後でどれだったっけ?と忘れてしまうことがある。

 

学びの始まり

さぁvoicyを聴こう、でも何を聴いたらいいかと思う隙がないように、あれもこれも聴きたいと、事前にお気に入りを増やしておこう。

 

そして、そのためにランダムに片っ端から一つづつ聴いていくのも未知の発見に繋がることがある。

明日から

思い立ったら、明日から、いや、今からでも聴いてみよう。

 

 

 

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