ザ・ノースフェイスベースキャンプレビュー 4つのお得な買い方を比較

 

THE NORTH FACE/ザ・ノースフェイスバッグをどうやって安く買うか?あまり知られていない方法までも紹介していきます。

 

THE NORTH FACE/ザ・ノースフェイスのバッグは登山から、タウンユースまでアウトドアブランドとして今や街で見かけない日はないほどに人気で売れている。

 

特に今回取り上げる3商品はいずれもノースフェイスの人気のバッグ。BCとはBase Camp(ベース・キャンプの略)

 

  • BCヒューズボックス
  • BCダッフル
  • BCトート

 

今回それぞれ新製品で進化しており、従来品からの変化をレビューしていく。

 

 

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BCヒューズボックスは少し進化して使いやすく

 

 

中でも特にヒューズボックスはベストセラーの商品で毎年ラインナップが増えている。カラーバリエーションも豊富で、選びやすくなった。

 

 

BCヒューズボックス2は、さらに改良がなされた。前製品からはサイドポケットが追加され、さらに使いやすくなった。もちろん新色追加も新鮮で誰かと被るのが緩和されたか。

 

 

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BCダッフルは欠点が解消され、さらに使いやすく

 

BCダッフルも、これまで弱点だった、出し入れしやすい小物用のポケットが無い点が改善。新たに一つ追加された。

 

BCダッフルには、メインのジッパーが1つしかなくて、全て荷物は同じところに入れるしかなかった。

 

ユニークな形状と特徴的なショルダーハーネスのスタイルが人気なのに、小物用のポケットが無い点が唯一の弱点だった。使った人ならすぐわかる不便さが、ついに解消された。

 

BCダッフルを持ち出したくて出掛けると、小物の出し入れの度に、わざわざ大きなジッパーを開かなくてはならないのがとても不便だった。

 

わざわざ座ってか、どこかにバッグを置いてじゃないと、なかなかジッパーを開けれないのでとても面倒くさいのだ。

 

 

BCダッフルトートも結構進化した

 

 

BCヒューズボックストートBCダッフルと同様で、これまでバッグ上部の開口が、ジッパーでは留めずにベルトでロックするだけの仕組みだった。雨が降ったとき、簡単に中まで濡れる可能性があった。

 

それが今回ジッパーが設けられ、弱点が改善されている。もちろん見た目のスタイルは少し変わってはいる。トートさが減った感はある。見ようによっては別のバッグにも見える。

 

ただ、トートバックのラインナップが追加されているので、トートらしいものを選びたい人はそちらを選ぶのをおすすめする。

 

 

新しく追加されたバッグのラインナップにはこんなおしゃれなモデルもある。

 

 

今回追加された製品は、BCヒューズボックス2に限らず、きちんとした改良がなされている。マーケティングがしっかり行き届いていて、製品開発に向ける企業の姿勢には好感がもてる。

 

30%オフもあり

ザ・ノースフェイスをどこで安く買うか、4つの選択肢 比較検証

 

 

どこで買うか?

安く買うには?

次の4つの選択肢がある

 

  • ザ・ノースフェイス店舗
  • アウトレットショップ
  • ネットショップ
  • ファミリーセール

 

 

ザ・ノースフェイスの店舗

 

店舗一覧リンクへ

 

百貨店やショッピングセンターなどによくあるノースフェイス店舗のことだ。

 

これには2種類あって、直営店フランチャイズ店。

 

直営店ではこういうポイントカードの利用も可能。

 

クレジット付きのポイントカードはさらにポイント付与率が高くなる。

 

 

品揃えもどちらかと言うと直営店が多い傾向。(必ずしもそうではないが)

 

メリット・デメリット
  • 新製品がいち早く店頭にある
  • 直営店はポイントがつく(要ポイントカード)
  • 人気商品は在庫切れの可能性
  • 価格は基本的に定価販売

 

 

アウトレットショップ

 

 

大阪の場合だと、りんくうアウトレットモールにザ・ノースフェイスのアウトレットショップがある。関東だと三井アウトレットパーク幕張など。

 

特徴は品揃えは豊富だが、最新のモデルが置いていないケースがある。お店に立ち寄るタイミング次第では掘り出し物が安く購入できる。

 

 

 

特に不人気商品(色など)などは、安く手に入る。

 

メリット・デメリット
  • 掘り出し物に出会える
  • 品揃えは案外豊富
  • 不人気色などは特価
  • 最新のモデルは置いていない(ことが多い)

 

 

ネットショップ(楽天などオンラインショップ)

 

なんにでも当てはまるが、ネットショップでは実物を見れないのが難点。その代わり、欲しいものが決まっていて、価格さえ安ければ即購入するのがいい。在庫が切れると、また別のネットショップで探さないといけなくなり手間だから。

 

お目当てのものが決まっていても、リアルショップの場合は欲しいカラーが在庫切れの場合もある。ネットショップではあらかじめ在庫有無は確認できる。購入によりポイントが付与されたり、ポイントを利用できるネットショップを利用すればどこよもお得に買い物ができるのが大きなメリット。

 

バッグの場合はそれほどサイズで問題になるケースはないが、シューズや、ウェアなどは要注意。

 

メリット・デメリット
  • 最も価格の安いものを買える
  • お店を何軒も回る必要がない
  • 実物が見れない

 

最新カラーも

ファミリーセール(会員限定)

 

 

 

これはご存知の人はあまり多くないと思うが、ザ・ノースフェイスの日本の総販売元であるゴールドウィンが同社の取り扱うブランドを一斉にセールするという催しもの。年に数回、全国3か所で開催されている。(東京、富山、大阪)

 

ちなみに、直近では2020/2/15、16に大阪で行われた。会員登録をしているメンバーのみ入場が可能。

 

最新の開催内容はこちら

 

メリット・デメリット
  • 掘り出し物に出会える
  • 試作品も売り出されている
  • 不人気色などは特価
  • 会員登録が必要
  • 掘り出し物は長蛇の列を要覚悟

 

最新のノースフェイスのモデルはあまり出品されていないが、不人気色?と思われるものや、市場に出回っていないのノースフェイスサンプル品まで見かける。

 

当然値段は安いが、毎回欲しいものがのあるとは限らないことも承知の上で行くことをおすすめする。

 

土日で行われるが、初日の朝一番の開場前は毎回長蛇の列ができている。掘り出しものは早い者勝ちなので致し方ない。だいたい入場まで30分以上は待たされてしまう。

 

事前にメンバー登録して、配信されたメールからバーコードを入手して、スマホをかざして会場への入場が可能。受付で、大きなカバンなどの手荷物は預ける。会場には持ち込めない。

 

※以前は登録のページがネットにあったのだが、見当たらないので方法がわかれば追記予定。ちなみに3名まで同行で入れる。

 

 

ファミリーセールについての詳しい内容はこちらから読みに来てね(会員登録の方法も)

 

おまけで海外流通モデルはこんなものがある

ハワイ、アラモアナショッピングセンターのノースフェイスショップでは日本未発売のUSモデルの商品が結構ある。

ノースフェイスのバッグ

常夏の島でも冬物も充実している。

 

これはBCトート、ヒューズボックスに近い製品だが、使い勝手は日本製の方が良いか。

 

エクスプロア ヒューズボックス デイパックという製品。99ドル。

 

ノースフェイスバッグ

 

ノースフェイスのバッグ

エクスプロア ハウラバック バックパックという製品。129ドル。

 

 

海外モデルと日本モデルの違いについて詳しく書いてみた。日本じゃ海外モデルが買えなくて、海外では日本モデルが買えない理由があるよ。

 

最新のモデルはまず、ネットからチェック

 

さぁ、まずは最新モデルをネットからチェックしてみよう。

 

 

最新版はこちら

 

 

 

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