PUKASサーフボードとは YOW PUKAS RUSHはHLC SKATEBOARDSの地元出身
YOW 2021年モデルのPUKASサーフボードとのコラボモデル、PUKAS RUSHを紹介していく。
PUKASサーフボードは HLC SKATEBOARDSと同じ地元スペイン出身。
PUKAS公式HP https://pukassurf.com/
スペイン有数のサーフスポットがバスク地方にあるサラウツビーチ。そのビーチの目の前にPUKASサーフボードはある。
PUKASサーフボードとYOWは同郷でもあり結びつきも強い。
PUKASサーフボードのライダーにはスペイン人プロサーファーARITZ ARANBURUがいて、彼自身のシグニチャーモデルのYOWもある。
YOW PUKASの前モデルは
YOWのPUKASサーフボードモデルは昨年も2モデルあった。DARKと、LA LOCAの2つ。
PUKASサーフボードのLA LOCAはこちら。
YOWのLA LOCAはこちら。
今年はDARKモデルはデザイン変更で続投となり、LA LOCAモデルに代わり新たにRUSHが登場となった。
下画像の左が2021年モデルのDARK。右が昨年モデル。
今年のDARKはダークっぽさがなくなった。。何をモチーフにしたものなのか。
個人的には昨年のDARKこそがダークに思えてならない。
下の画像がPUKASサーフボードのDARK。一目瞭然なくらいダークな雰囲気してるよね。
YOW PUKAS RUSHはどんなサーフスケートか
今回の主役はThe Rush。
実はYOWの公式ページには「RVSH」と記載があるがこれは完全に誤植。下画像の右側のロゴを見ると「RVSH」に見えないこともないが。。
サーフボードのThe RUSHはAxel Lorentzのシェイプによるボード。
PUKASサーフボードにはシェイパーが何人かおり、Axel LorentzはPUKASサーフボードを代表するシェイパー。
PUKASのThe Rushはシンプルかつカラフルなサーフボード。
サーフボードとしてはオールラウンドタイプ。誰もがどんなコンディションの波でも使えるボード。小波用や、初心者向けではない。
レール部分がカラフルで、YOWも同じカラーリング。
トラックはMERAKI
2021年モデルであり、新型MERAKIを搭載しているモデル。
前後へコンケーブ強め
YOWを3つ並べてみた。手前からPUKAS RUSH、PYZEL SHADOW、MEDINA TIE DIE。
PYZEL SHADOW、MEDINA TIE DIEの2つはほぼサイズ感と形状は同じ。ウィールベースも同じ。幅はPUKAS RUSHの方が広い。
デッキのトップ側を見るとわかりやすいが、デッキサイズはご覧の通り異なる。
まとめ PUKASサーフボードとは
PUKASサーフボードは日本ではそれほど知名度は高くない。
今のところは知る人ぞ知るサーフボードとも言えるかもね。
今目を付けたあなたは先見性があるかも。
サーフスケートYOWのPUKASはデッキが大きくポジショニングに困らない。
PUKASサーフボードのThe Rushが1本あればどんなコンディションの波にも対応できるように、YOWのRUSHも幅広く活躍できるサーフスケート。
他のサーフスケートはアクティブでアグレッシブな印象のカラーリングが多い中、RUSHのカラーリングは女性にも受け入れやすい貴重なもの。
デッキテープもブラック基調なので汚れが目立ちにくいのもYOWの中ではおすすめの一つ。
YOWに関する記事は量産中。YOWやサーフスケートは情報が少ないからあなたの参考にしてみてね。