家の中でオーリーが練習できる! スケボー初心者向け室内でオーリーの練習方法とは
スケボーの代表的なトリックの一つにオーリーがある。上の動画をチェックしてみよう。
これはRevbalance(レブバランス)の CORE32(コア32)というバランスボード。
Revbalance公式HPのリンク
オーリーはスケボーのトリックなので、スケボーができる屋外で繰り返し練習しないとマスターできない。
このオーリーを家の中、室内で練習するためのバランスボード、CORE32を紹介するのがこの記事の目的。
スケボー初心者なら、家の中、室内でオーリーの練習できるって?まじか!欲しい!と言わせる程のものがオーリーのスキルの難しさ。
オーリーができなくても別にスケボーは楽しめるが、出来たらすごくかっこいいのだ。
このオーリーが室内を始め、どこででも練習できるものが今回紹介するRevbalanceのTHE CORE 32 BALANCE BOARDなのだ。
実はこの記事を書いている途中にCORE 32を注文したばかりで、近々我が家に到着する予定。。
そしてオーダーから約20日で我が家に到着した。
CORE 32をしっかり使ってさらにレビューをする予定。後日チェックしてみよう。
この動画見てみよう! オーリーだけじゃない、キックフリップも室内で
このCORE32があればオーリーだけじゃなく、なんとキックフリップも家の室内で練習できるのだ。
次にこちらの動画を観てみよう。
観てみてどうだったかな?スケボー初心者のあなたならこう思ったはず。
これどこで売ってるの?すぐ欲しい!
CORE32はどこで売っているのか スケボーを室内で練習しよう
CORE32はどこで売っているのか。
実はこのCORE32は残念ながら日本のショップでは購入できない。アメリカでしか流通していないのだ。
なんだって!?、買えないのは意味ないじゃん!と結論するのはまだ早い。
家の中、室内でオーリーや、キックフリップの練習するためなら100万円出してもいいとまで思ったあなたに朗報だ。
実は日本から直接買えるのだ。
具体的に言うと、アメリカのRevbalanceのサイトへアクセスして購入するだけだ。
やることは配送先を日本のあなたの住所にするだけだ。
送料はざっくり5千円ほど(お住まいの地域にもよる)。
購入方法は別途詳しく紹介予定。
Revbalance CORE32とは 家の室内で練習できるスケボーのオフトレ
室内でこんなスケボーのトリックも練習できる。下はショービットの動画、チェックしてみよう。
このRevbalance CORE32(レブバランス コア32)とはバランスボードの一つ。
バランスボードは家の中、室内でするものだ。
後ほど紹介するがRevbalance社にはCORE32以外にもいくつかのバランスボードが販売されている。
その中でもCORE32はバランスボードとしては中級者以上レベル向けのもので、スケートボード、スノーボードトレーニング向けとされている。
バランスボードが初めての人でいきなりCORE32に乗るのは少々ハードルが高いのも否めないところ。
もちろん駄目というわけではないが、初めての人にとっては心理的にもバランスボードというものに対しては少なからず不安を感じるはず。
バランスボードの乗り方や、慣れなどの経験がないとCORE32を乗りこなせない。ある程度のバランス力や勘所を掴む必要があるから。
不安に感じるあなたには2つの提案をしておこう。
- 初心者向けタイプのバランスボードからスタートする
- CORE32バランスボードを使用する際、床にしっかりとしたクッションなどを敷く
このいずれかのアプローチで進もう。
CORE32にしろ他のタイプのボードにしろRevbalanceから購入する方法は別記事を作成予定。
Revbalanceはスケボー用のオフトレだけじゃない サーフィンも室内で練習しよう
Revbalance CORE32はスケートボードのオフトレに使えるバランスボード。
他にもサーフィンのオフトレ用のバランスボードも用意されているのだ。
それがRevbalance Swell2.0だ。
画像を見ての通り通常のバランスボードよりもボード幅が広くサーフボードを見立てたような雰囲気になっている。
動画にはサーフィンのライディングスタイルやロングボードのノーズライドなどの場面もある。
さらには下の動画では、ボードに腹ばいからのテイクオフのトレーニングまでできてしまうところをチェックしてみよう。
サーファーなら間違いなく欲しいバランスボード。
これがあればサーフィンも室内で練習できるのだ。
Revbalanceでバランス感覚アップ
Revbalanceには以下の5つのタイプのバランスボードがある。
スケートボードタイプ、スケートボードタイプの2種類は既に紹介したので、それら以外の3つのタイプについて見ていこう。
※Ecoタイプ(下画像)は今回省略
- スタンダードタイプ
- フィットネスタイプ
- サーフボードタイプ
- スケートボードタイプ
- Ecoタイプ(木製)
スタンダードとは Revbalance 101 v2
スタンダードタイプは101 v2というもの。
他のメーカーなどのバランスボード同様のトレーニングができるもの。最も一般的なバランスボード。
ボードの裏側にストッパーが付いているので初心者にも安心だ。
おすすめの特徴は
- シリーズ中で最も安い$139ドル
- デッキ表面がソフト
- ストッパーの位置が動かせる
フィットネスタイプがRevbalance Fit
フィットネスタイプのRevbalance Fitは、
名前の通りフィットネストレーニングとして多様な使い方をするために3つのパーツがセットになっているバランスボード。
最も安全で簡単なものがゴムのクッションをボードの下に置き、グネグネ動くボードの上でバランスをとるトレーニング。
ゴムのクッションなのでボードは滑らないので初心者や高齢者でも心理的にも怖くない。
バランス感覚が不安なあなたなら、このRevbalance Fitならできそうな気がしてきたかな?
Revbalance CORE32なら こっそり家でオーリーの練習
実際のスケボーでオーリーやキックフリップなどの練習をするのは結構危険が伴う。
スケボーを地面に着地させるときなどバランスが崩れるとかなり危ない。
スケボーの練習では、スケボーが思わぬところに飛んで行ったり派手に転がっていく。
当たり前だがウイールが付いているので勢いよく転がっていくのだ。
その転がっていくスケボーの行方にも目が離せない。転んでもおちおちひっくり返っている場合ではなくすぐに追いかけていかないといけない。
誰か別の人にぶつからないか、何か物にぶつからないか、溝などの深みにはまってしまわないかを注意しなければならない。
スケボーがうまくなるまでは、そんな失敗の連続なのだ。
そして、スケボーをひっくり返した時に騒がしい音が鳴る。そうなるとご近所さんから文句も出かねない。
そんな心配の数々がこのRevbalance CORE32を使うことで一気に解消するのだ。自宅の室内で練習すれば文句を言うのは家族くらいだ。
バランスボードに乗ったことがないから 簡単に乗れるの?
そんなRevbalance CORE32もバランスボードの経験が無い人には抵抗感があるかもしれない。
バランスボードみたいな難しいものの上に乗ってスケボーのトリックなんてできるの?って思うのは自然な発想。
バランスボード未経験のあなたに朗報なのだ。
バランスボードはあなたが思っているほどに難しくはない。
バランスボードの乗り方について解説している記事はこちら。
やっぱり不安の方が上回る人は
それでも自信のない人は普通のバランスボードから順にステップアップしよう。
Revbalanceの場合だったら「101 v2」がおすすめ。他にもネット通販で検索した安いバランスボードでも構わない。
まずは何でもいいのでやってみよう。実際にやればそれほど難しくないことは理解できるから。
ある程度バランスボードに慣れてきたら、「CORE32」などに乗り換えてスキルアップを目指そう。
CORE32の乗り方はこちらの記事からチェックしてみよう
まとめ スケボーが上達するからスケーターのマストアイテム
バランスボードは体幹のトレーニングや何か別のスポーツのスキルアップするためにやるものというのが一般的。
経験した人なら気付いた人も多いと思うが、バランスボードそのものだけで十分に楽しいのだ。
バランスボードをやり始めると、結構簡単なのでどんどんスキルがアップする。
バランスボードのみで楽しめることは山ほどあって、それが乗るたびに一つ一つクリアしていくことも楽しさの秘訣。
自宅の室内ですぐに使えるところに置いておくと、一日に何度もバランスボードに乗る毎日になる。
誰でもすぐにうまくなるし、奥が深いバランスボード。いつまでも乗って楽しみたくなる。
楽しい上にスケボースキルまでアップできるのだからスケートボーダーなら絶対欲しいはず。
室内でバランスボードで猛特訓すれば、あっという間に難しいトリックもマスターできる。
仲間にあなたのスキルを見せつけてみよう。みんな驚く姿が目に浮かぶかな?
「それどうやってやるの?」って聞かれたらどうする。教えてあげようか?
でも、別に教えなくてもいいよ。あなたがもっと上手くなってからにしよう。
室内でスケボー練習する方法があるんだ・・・
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