エニタイムフィットネスがおすすめの理由とは 実際に申し込んだのでレビュー
最近あちこちに出店ラッシュのスポーツジムの一つ、エニタイムフィットネス。日本国内だけで既に700店舗だって。
これだけたくさんあったら、最近家の近くにできたなあって人も多いよね。どんなとこなの?幾らくらいするの?今行ってるところと比べてどうなの?
調べるのも、行って見に行くのもちょっと面倒だし。でも気になるなあ。そんな人にとって参考になる記事。
エニタイム(いつでも)、24時間営業が売りの一つ。実はエニウェア(どこでも)でもある。。
どこまで使えるのか?実際に入会してみたよ。レビューしていくね。
fa-check-squareこの記事の目的
fa-arrow-circle-rightエニタイムフィットネスにどうやって入会するのかを解説。
そろそろジム通い考えてもいいかな?でも続くかな?自分の家の近くにエニタイムフィットネスができた、そんな人にぴったりの記事。
エニタイムがもっともおすすめなのは、こんなあなただ!
確実に言えるのは、次のような人は絶対におすすめと言うこと。
fa-hand-o-rightあなたの家から一番近くにあるフィットネスジムがエニタイムフィットネスの人。
fa-hand-o-rightいつもの通勤、通学の通り道にエニタイムフィットネスがある人。
私のようなエニタイムフィットネスへ5分以内の人は全員申し込もう。
エニタイムフィットネスって他とどう違うの?
エニタイムフィットネスって他とどう違うの?
こちらが公式HP https://www.anytimefitness.co.jp/about/
エニタイムフィットネスは、これまでの大手の大型ジムに比べて、わりと利用者の地域を絞りこんだ店舗展開をしているジム。
これまでのものに比べると比較的小じんまりとしたスポーツジムだ。
なるだけ人件費を掛けず、プール、浴場などのコストが掛かるものも省いたタイプと言える。
エニタイムに申し込んだ理由とは
きっかけは、これまで通っていたジムが閉店したこと。
24時間好きな時にトレーニングできるスポーツジム、エニタイムフィットネスに契約申し込みをしてみた。
何度もいうが、自宅の近くにエニタイムフィットネスがある人は躊躇せず申し込むことをおすすめする。
fa-check利用者の年齢層が割合と低い
fa-check世界中のどこの店舗でも利用が可能(ひと月後から利用が可能)
これは好みの問題でもあるんだけど、雰囲気がアメリカっぽくていい感じ。
外国人がいてトレーニングしていたら、ここは外国かって雰囲気がしている。(窓のブラインドが下がっているからなんだけど)
もちろん、洋楽もがんがん鳴っている。
会員の子供が高校生ならタダなんだって(店舗によって取扱が違うかも)
後から知ったんだけど、会員さんに高校生のお子さんがいる人にはおすすめかも。
高校生はタダで利用できるよ。
エニタイムフィットネスへの入会の方法 こうやって申し込め!
エニタイムフィットネスの入会の方法はWEBから申込みと、店舗に行っての申込みとなっている。
入会したいエニタイムフィットネスの店舗のWEBサイトで割引などのキャンペーン情報を確認し、申込みをしよう。
最初のひと月が半額とかそんな特典がある。この内容は店舗とかタイミングによって異なる。
入会方法はこちら⇒ https://www.anytimefitness.co.jp/process/web/
私の場合は、WEBで申し込んで、店舗に来店。
店舗で手続きをして翌日から利用開始とした。
店舗手続き完了時点で電子キーが渡される。(電子キーは5千円)
WEBで申込みをしたから、店舗では特に何もしなくてもいいような気がしていたんだけど、実際は結構書類作成の手続きが必要。
店舗に持っていくものをチェックしてから来店しよう。
手順としてはこんな感じ、
1.WEBサイトからの申し込み
エニタイムフィットネスのWEBサイトへアクセス。申し込みたい店舗を検索。希望する店舗の会費を確認して申し込む。
申込みをする店舗によって月会費は異なる。
どの店舗でもトレーニングできるからと、安い店舗で申し込めば得かというと、そんな風にはできないようになっている。
申し込んだ店舗で利用開始後、ひと月経過しないといけないのと、申し込んだ店舗の利用が一定回数を満たさないと他店舗は使えない。
あなたの申し込みたい店舗のWEBサイト上であなたの初期費用の見積り額が表示される。
2ヶ月分の会費と、セキュリティーキーの費用が表示されているはず。
この費用のみは、クレジットカード決済となっている。毎月の利用料とは別の決済方法になる。
申し込み後、来店して手続きをするようにすぐにメールが届く。
2.店舗へ来店、手続き、設備の説明
来店しての手続きで注意が必要なのは、スタッフのいる時間帯に行くこと。
24hr営業だからといっても、スタッフは常にいない。
入り口は電子キーを持っている人しかロックを外せないので、ベルを押してドアを開けてもらい中に入る。
手続きに必要なものはメールにも書いてあるので、それらを持参する。
初回2ヶ月分はクレジットカード決済であるが、3ヶ月目からの毎月費用は銀行引き落としとなっている。
ここで注意点がある。金融機関によっては対応していないところもあるようだ。
私の場合、新生銀行の取り扱いは不可能とのことで、三菱東京UFJ銀行の口座から引き落としをすることとなった。
たまたま別のキャッシュカードを持っていたから良かったが、持っていない場合もう一度、出直して来店しないといけなくなるから注意しよう。
ネット銀行などは注意が必要と思われる。
スタッフさんから、諸説明を受けながら書類を作成していく。
毎月費用の引き落としを別の会社を経由して行うための書類だ。
引き落とせないと、その会社が取り立てるわけだ。
そして写真撮影。その場で2枚ほど撮影される。自前で持っていく必要は無い。
恐らくエニイタイム側の管理で使うのだろう。不正利用などの本人確認で必要なのかも。
入店時に、セキュリティーキーを店舗入り口にかざすと、ロックが解除され入店できる。
これも、スタッフさんから説明を受けるのだが、二人同時に入ると警告音がなる仕組みになっている。
警告音が鳴るタイミングで本人確認されてるようだが真意は不明。
監視する側から考えると、アラーム検知の時点で、監視画面には本人の写真画像が表示されチェックするはず。
店舗内にはあちこちにセキュリティーカメラが設置されている。
店員さんがいる時間帯は限られているから、遠隔で店舗内をしっかり見張っているわけだ。
エニタイムフィットネスの店舗施設はこんな感じ
※これくらいの大きさの店舗の場合。
トレーニングルーム内には次のようなマシン。
もちろん店舗の大きさなどによって内容は全然違うはず。
筋トレ用マシン 各部位毎に一台づつ程度ある。
ランニングマシン 7台程度
サイクリングマシン 4台程度
ウェイトトレーニング 3台 +α
ベンチシート 2台
ケーブルマシン 1台
ハンマーストレングスブランドのトレーニング器具がそろっている(ウェイトトレーニング)
ライフフィットネスブランドのマシンがそろっている(ランニング、サイクリング)
多目的スペース ストレッチ用のボールやゴムトレーニングなどがあり
シャワールーム 男女兼用3室と、女性専用1室あり
更衣室は4室
タンニングマシンが1台
ロッカーは無く、正方形の棚が沢山あってそこに荷物を突っ込む。
荷物を鍵付きのロッカーなどに入れるわけではないので、ちょっと不安かも。あなたの根性か試される。
それは冗談で、ここは相当セキュリティ対策をしているはずだ。
一番のウィークポイントだから、万が一も起こさないように運営者も考えているわけだからね。
異常行動や、誤った荷物を触ったリしたら騒ぎになるかもしれないので注意がいるかも。
カメラできっちりチェックされる。
シューズボックスはない。土足でOKだから、履いてきたシューズでトレーニングする。もちろんトレーニングシューズでないと利用してはいけない。
ドリンクの自販機も1台ある。謎の水素水も利用できるようだ。。
アルコール消毒のスプレーと、ハンドタオルがたくさん置いてあって、トレーニング時はそれを持ち歩く。マシン利用後にキレイにしておくため。
最後に、無料Wi-Fiが利用できる。
エニタイムフィットネスの混雑具合はどんなか? 口コミ
これまで、ふた月ほどで、10回以上利用しているが、いつ行ってもそれほど混雑している感じはない。
マシントレーニングも、どのマシンも使えないほどの混雑ではないので、ストレスはない。
人が来ないであろう時間帯などは尚更だ。逆に潰れないか心配になるくらい。
やはり24時間営業していると、利用者もいろいろな時間帯にばらけるのかと思う。
事情は店舗によって異なるとは思われるよ。郊外か、街の中か、駅すぐかとかね。
実際の店舗紹介がされているユーチューブ動画がこちら。
こういう人にはエニタイムが超おすすめかも おすすめのポイント
たまたま私の場合は、エニタイムフィットネスの店舗が家から徒歩5分の距離にある。走ればもっと近くなる。
だから、便利すぎるわけだ。手ぶらで行けるから。文字通り、エニタイムにトレーニングできる。
日が昇る前の早朝だって、すぐそこだから、気分次第でいつだってトレーニングできる。
もしもあなたが、家から5分以内にエニタイムフィットネスがある人は、申し込んで絶対に損はない。
入会したその日から健康人間の仲間入りだ。
他にもおすすめは、店舗によるところはあると思うんだけど、ランニングマシン、サイクリングマシンが最新のものがある場合はラッキーだ。
エンターテイメント機能がとても充実していて、モチベーションを保ったトレーニングが可能だから。
下の画像がLifeFitnessの最新タイプのトレッドミルだ。
タッチパネルの大型ディスプレイからは、ユーチューブ、ネットフリックス、スポティファイなどを利用できる。
アップルウォッチをお持ちであれば連携することもできる。上の動画を観てほしい。ブルートゥース機能もある。
ランニングマシンは何も設定しなくても海外の景色を走る映像が流れていて、それだけで楽しく走れる。
トレーニングのモードもいくつも用意されている。
いろんなロケーションを選んだり、他のランナーが登場して、大会に参加しているような順位が出て、そんな中でトレーニングを楽しむことができる。
このエニタイムフィットネスのランニングマシンを利用した劇的に早く走れるやり方はこちらのリンクから読んでみてね。自分でもびっくりするくらいのスピードで走れるから病みつき。
エニタイムフィットネスが歓迎する会員像とは
これまでの大型のフィットネスジムに比べると、エニタイムフィットネスはトレーニングだけをしっかりしたい人向け。
もちろんお風呂に来るだけの高齢の利用者なんて当然いない。
休憩する場所も無いので、トレーニングをするか、帰るかの選択となる。
ぐだぐだと近所の人たちで集まっての話もできないわけだ。
それが望ましい利用スタイル。トレーニングするための場所だからトレーニングしない人はさっさと帰ろう。
店舗設計上もトレーニングをしたらさっさと帰ってもらう想定。
混雑されると利用者の不満に繋がる。不満が退会者の増につながってしまう。
たまに、数人でベンチ周りで長々とウェイトトレーニングをやっているのを見ることがあるが店舗側にとっては正直迷惑なお客。
利用者の不便は、退会に繋がるからね。
そういう人はウェイトトレーニング専門ジムにでも行こう。(この辺はお店の人や、マナーのいい利用者は言えないことだから)
エニタイムとは24時間運動できるということ
24時間運動していたいという運動人間にはもってこいのジムがエニタイムフィットネス。
こういう私も、何時間だってジムにいたいと思う人間なんだ。
早朝だって、夜中だってトレーニングができると聞いただけで嬉しくならない?
もしもあなたがそういう人だったら、エニタイムフィットネスへ行くべきなんだ。
きっと気が合うはず。。
と言っても、運動するしかそこにいる意味が無い場所なのだ。
運動して、その後にお風呂入ってとかサウナとを求める人には残念ながらエニタイムは合わない。
近所付き合いや、お友達とのおしゃべりを楽しむ場所も何もない。
トレーニング好きなあなたこそ似合うジムがエニタイムフィットネスなんだ。
エニイタイムフィットネスはとても清潔なスポーツジム。ウイルスにも負けない。その理由が知りたい人はこちらに詳しく書いてるよ。
まとめ
第何次?かはわからないけど、世の中筋トレブームの真っ只中らしい。
エニタイムフィットネスに限らずたくさんのトレーニングジムが日本中にできている。
結論は、家のすぐ近くにトレーニング施設がある、そんなあなたなら迷わず飛び込もう!だ。
それがエニタイムフィットネスなら今すぐ行こう。
医者にお金をかけるか、健康にお金をかけるかで、これからの毎日の生活の質が変わってくる。
長生きしても、暇で、不健康なのはきっとつまらないから、先に健康にお金をかけておこう。
将来の医療費を前払いする方がきっと安くつくから。
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