目次
腹筋ローラーで、ぽっこりお腹を引き締める ダイエット効果抜群! 安くて早い
腹筋ローラーを知らない人はいないよね。
使ったことのある人はどうかな?
お腹を引っ込めたい人、さらに腹筋を鍛えたい人は必見の記事。
とにかく安く、早くお腹を引き締めるのに、腹筋ローラーに勝るものはないよ。
腹筋ローラーだけでも腹筋は割れてくる。ただし、苦難を乗り越えられた人だけなんだ。
あなたも試練を乗り越えられる!これが腹筋ローラーの手なずけかた!をレビュー
男女問わず、体で最も気になるところの一つがお腹。食べ過ぎるとすぐにぽっこりお腹になるよね。
食事だけでお腹を引っ込めるのが難しい時、いよいよ運動しないといけなくなる。
誰もが知っている腹筋運動よりも何か効率的な方法はないのか?そこで道具の出番。
最近の腹筋トレーニングのグッズと言えば、シックスパッドに代表されるems機器がある。
シックスパッドだと、お腹を鷲掴みにするような強度で簡単に腹筋を鍛えることができるんだけど。。
シックスパッドが効果があるのはわかるけど、、結構高いんだよね。
シックスパッドに匹敵する効果のあるグッズがある。そう、今回オススメする腹筋ローラー。
腕とか他の部分の筋トレだとダンベルトを使ったレーニングが有効、腹筋にはいまいち使いづらいんだ。
効率よくダンベルで腹筋トレーニングするにはベンチシートが必要だったり、腕の筋肉もある程度付いて無いと腹筋まで負荷をかけにくい。
腹筋ローラーをおすすめする理由とは
あなたに腹筋ローラーをおすすめする理由はこれなんだ。
- 手軽さ
- トレーニングの強度
- 値段の安さ
腹筋ローラーの手軽さ
腹筋ローラーは、腹筋トレーニングのグッズの中ではいろんな意味で最強かも知れないよ。
まずは、腹筋ローラーを始めようと思えばすぐにでも始めれる手軽さ。
腹筋トレーニングしようと思いついたらいつでもすぐにできるように、邪魔にならないように部屋の片隅に置いておくのをオススメするよ。
一度、どこかに片付けてしまうと、出すのが面倒になるからね。
腹筋ローラーのトレーニングの強度は
腹筋ローラーは腹筋に対するトレーニングの中でもその強度は、他の腹筋トレーニングに比べるとダントツ高い。
腹筋ローラーを挫折する人がたくさん出るくらい。相当ハードトレーニングなので怪我だってするかも知れないしね。
そして、腹筋ローラーの正しい使い方を知らないと、間違いなくあなたも挫折してしまうよ。
腹筋ローラーの価格の安さ
そして何よりコストパフォーマンスでは、他に右に出るものはないよ。
腹筋ローラーは、何しろ、1千円くらいから高くても3千円程度で買える。その上効果は絶大!
安いので勢いで買っても、それほど後悔することはない。
後程、腹筋ローラーのやり方のコツと、オススメの腹筋ローラーの選び方をご紹介していく。
腹筋ローラーの辛くならないやり方のコツとは
腹筋ローラーを実際にしたことのある人なら、だいたいイメージが湧くよね。
中には「めちゃくちゃキツクて1回も出来なかった」って人もいるよね。
まじめにそうなんだ、めちゃくちゃキツイんだ。気をつけないと、腹筋ローラーを1回もできないどころか、1回目で怪我してしまうかも。
腹筋ローラーの使い方は簡単
腹筋ローラーの使い方は誰でもわかるくらいとても単純な構造。
見た目通り、ハンドル部分を両手で持って、ローラーを転がしながら前に倒れていく。
そして、もとの姿勢にローラーを転がしながら戻る。
間違いようがないよね。それゆえに使い方には注意を払わなければならない。
最初から立ったまま、ローラーを転がせることができる人は選ばれし腹筋エリートのみなんだ。
腹筋ローラー初心者は上の写真の上段のやり方が正しいやり方なので目に焼けつけよう。
腹筋ローラー初心者の人はヒザをついてトレーニング
腹筋ビギナーの人がいきなり普通に立ったまま腹筋ローラーをやるのは、いきなり免許もないおばあさんが車を運転するのと同じくらい無謀なこと。
ではどうするか? 最初のうちはヒザを床について腹筋ローラーを転がす。これならできるよね。
でも、今度は床についたヒザが擦れてすぐに痛くなるよ。そんな時は、クッションマットを床に敷いて、その上に膝をのせて腹筋ローラーをしよう。
腹筋ローラーの回数はたくさんしなくてもいい
徐々に慣れてきたら、10回を目指す。普通に10回がクリアできたら、今度はその日の10回がぎりぎり限界になるくらいの超ゆっくりのスピードでやろう。
もし10回を1分で出来るのであれば、2分にしてみるとか、その日の調子によって変えてみよう。
2週間程度毎日これを継続してみるんだ。中には腹筋が痛い人もいるかも。そういう時は1日休んで、次の日から継続しよう。
この時点でも、かなり効果を実感してきてるんじゃないかな。
少し話はズレるけど、この腹筋ローラー、腹筋もさることながら、腰の周りの筋肉や、腕、肩あたりの筋力も結構必要なんだ。太もももだってね。
さぁ立ち上がろう! これがポイント
さぁ、ここからが本番。ある程度、床にヒザをついて腹筋ローラーが出来るようになってくると、自然に腰、腕、肩、太ももの筋肉も鍛えられてきているはずだよ。
いよいよ立った姿勢から、腹筋ローラーを転がす。
注意点は、いきなり勢いよく転がさないこと。そして、腕を伸ばし切るまで深く転がしてはいけないよ。
この時点でも、ヒザを床についてする場合の強度と、立った姿勢でする場合の強度では歴然の差がある。
まずは立ったままゆっくり1回を目標にしよう。その次は3回くらいを目標にしてみよう。別に10回を目標にしなくていいよ。出来なくても良しとしよう。
※立ってする1回の時も腕は伸ばし切らなくてOK。
3回しか出来なくても、後の7回はヒザをついたスタイルでする。それで全然いいんだ。ツライと思う日は、今日は軽めにヒザをつけてやろうとかにしておく。
ここまで慎重に言うのは、立ったまま腹筋ローラーするのは本当に難しいから。
とにかく、怪我のないように心掛けてよう。この時点で結構、腹筋は変化しているはず。
腹筋ローラーのオススメめはこれ! 選び方は簡単
オススメ腹筋ローラーはこれ!選び方を紹介する。
腹筋ローラーならどれでも同じというわけではない。選ぶポイントは、安定性、強度(壊れにくそうか)。
もちろん値段、あとは見た目などで選ぶ。
実はオススメできない、腹筋ローラーもあるんだ。
何故かお店で売ってるものはどれもオススメできないものが多いんだ。
- 車輪がダブルのもの
- ローラーの軸がしっかりした金属製のもの
- 軸にベアリングが入っているもの
- 重量が重いもの
- 車輪のプラスチック部がしっかりしたもの
- 車輪の外側がラバーコーティング状のもの
- グリップがゴムコーティング状のもの
車輪がダブルのもの=安定しているものを選ぶ
腹筋ローラーには車輪が一輪タイプのものと、二輪タイプのものがある。
二輪タイプのものは左右のぐらつきが軽減されるので、腹筋に集中してトレーニングすることが可能。
一輪の場合左右のぐらつきがあるので、腕、方、背中の筋力を求められるので、逆に考えると、トータルでは負荷は高いのですがいきなりこのタイプだと挫折してしまうよ。
ローラーの軸がしっかりした金属製のものを選ぼう
腹筋ローラーは自分の体を器具に委ねるトレーニング。
安全面でも、強度の強いステンレスなどの素材でできているものをおススメ。
安心感があれば思い切ってトレーニングすることができる。
樹脂製や曲がりやすい金属製のものは避けた方がよいよ。
軸にベアリングがあるもの
ベアリングとは小さな金属製のボール状のものがたくさん集まったもの。これがあるとスムーズに車輪が回転する。
このベアリングがないものは、軸側か、車輪側の軸が接触する面が摩耗しやすいので均一の強さでトレーニングがしにくい。
長い間使っていると劣化してくるので、ベアリングがあるものをオススメかもね。
重量が重いものを選ぶ
これは頑丈さの裏返しの基準。重いものはそれだけ頑丈な素材を多用して製造された製品かどうかの目安にできるから。
主にお店で購入される場合は参考になる基準だよ。
床を転がしてのトレーニングなので、重さは何も影響しないと思うので、重めのものを選ぼう。
車輪のプラスチック部がしっかりしたもの
安全面と、長持ちの面で車輪そのものがしっかりと硬い素材でできているものを選ぶのがおすすめ。
車輪の外側部分がラバーコーティング状のもの
左右へのぐらつきが無くなり、しっかりと床にグリップするので安定した状態でトレーニングをすることができるんだ。
フローリングの床であっても、絨毯などの上でも同じ感覚でトレーニングが可能だからね。
グリップがラバーコーティング状のものを選ぶ
手が汗で滑りやすくなると、手が滑って怪我をしてしまう可能性があるから。
安心してしっかり握ることができると、安全にトレーニングすることができる。
オススメの腹筋ローラーはこれ!
下の写真の製品は車輪が二重になっているので安定している。
左右にぐらつかないので腕の負担が少なく腹筋だけに負荷を集中しやすい製品。
車輪にもラバーコーティングがされている。そのため、横方向の粘りがある。
グリップにもラバーコーティングがあるので汗をかいてもしっかり握れるよ。
何より、同じものを私自身が使用しているのでお墨付きだよ。
【Amazon】腹筋ローラー ベアリング付き静音タイプ 膝を保護するマット付き
初心者向けのアシスト機能付きも安心
少し変わり種だけど、下の写真の製品はアシスト機能付きの製品。負荷を抑えられるので、腕とか肩とか、周りの筋力かついていない人にはオススメ。
【Amazon】NAKO 腹筋ローラー エクササイズローラー 筋トレ アブホイール 膝マット付き スリムトレーナー トレーニング アシスト機能
まとめ 腹筋ローラーは慣れても油断は禁物
腹筋ローラーを使い始めて早数年。
立って腹筋ローラーを使えるようになったものの、それでも注意は必要。
他のトレーニングと合わせて腹筋ローラーを使ったときのこと。
最後の追い込みで腹筋ローラー。もうへとへとで腕に力が入りにくい状態。
腹筋ローラーを自分の足元に戻そうとしたとき。
バランスを崩し、変に力が勢いよく入ってしまい、腹筋ローラーが手前の足元へ向かって転がってきた。
そのため、頭から床に勢いよく頭突きをした状態になってしまった。。いて〜。
腹筋ローラーは本当に効果は大なんだけど、取り扱いはとにかく注意しよう。
あなたにおすすめの関連記事はこちらです。