振動マシンの選び方 何が違うの? 振動マシンの買い方のポイントとは
様々な振動マシンがあってどれを選んでいいのかわからないよね。
この記事の目的はどんな観点で振動マシンを選べばいいのかを解説していくこと。
誰もが知っているような有名メーカーの振動マシンなら買っても何の間違いもない。
DRエア公式HP https://www.dr-air.com/jp/ja/products/3d-super-blade-pro/
でもちょっと値段が高いから誰もが簡単に買えるわけではないよね。
逆に見たこともないよく知らない製品は安いんだけど、なかなか買うのにも勇気がいるかもね。
「これって買っても大丈夫なのかな。」
じゃあ何を買ったら失敗しないのか?そんな不安を解消していくよ。
振動マシンの違い 価格の違い以外に何があるのか
※上画像は振動マシン違い。正式名は「プレートコンパクター」って言うんだ。https://www.homedepot.com/
振動マシンの違いってどれにしようか買うときに迷うもの。気になる一番のポイントが価格。
現在、市場に流通している振動マシンは種類が多すぎて、とても全部見て比較しきれないよね。調べて初めて気づいた。
どれもこれもすごくいいことが書いてあって、読むほど、探すほどに結局どれがいいのかわからなくなる。
価格以外に他には何が違いがあるのか。
ネットで検索してみるとどの製品もしっかりアピールされている。
結局安いものはどうなのか?現物を見たこともなくて写真だけで買うわけだから心配は尽きない。。
実物はどんなのかな。。今どき口コミもなかなか信用できないしね。
安いものを買った結果、失敗してしまった時にどうなるのかを考えてみよう。
大きく分けると二つの失敗するケースが考えられる。
★すぐ壊れるなど品質に問題がある場合
★効果が全く感じられず挫折する場合
失敗するケース1 すぐ壊れるなど品質に問題がある場合
このケースは失敗というよりも不運という方が正しいかも。
すぐ壊れるなど製品の品質に問題がある場合は誰しも避けたいよね。
ハズレくじを引いてしまい、なんでやねん!って腹も立つ。
すぐに壊れたり、不具合など品質に問題がある場合はどんな厄介なことになるのか。
まずはメーカーや、販売元などへ問い合わせをすることになる。
不具合などを具体的に窓口へ伝えないといけない。
あなたに非が無いことをきっちり伝えなければならない。
修理が必要な場合はどこにどうやって送ればいいのか。
梱包はどうするのかなどなどたくさん考えなければならないし、かなり面倒くさい対応をしなければならない。
交換ならまだしも、修理の場合は修理に費用が必要な場合の出費と、それらに費やした時間もバカにはならない。
修理するまでに見積もりが必要なケースだってある。余りに高くつく場合は、新しく購入した方が得なケースもありうる。
失敗するケース2 もしも効果が全く感じられない場合
失敗したと思うケースとして「効果が全く感じられない場合」がある。
使ってみたけど何も変化を感じないからもう使わなくなった。今じゃ部屋の片隅のお荷物となっている。。よくあることだよね。
暫く振動マシンを使ってみて全く効果が感じられないとした場合どんな風に思うだろうか。
「使い方がまずかったかな?もうちょっと工夫して使ってみよう」。
最初はそんな風に思ってさらに続けてみるかもしれない。
それでも効果が一向に感じられない場合、こんな風に思うかも。「値段につられて安いのを買ってしまったから」効果がないのかもしれない。
かと言って新しく別のものを買うのはバカらしいし。。
その後、家電屋さんに行くたびに有名なメーカーの振動マシンを見ては何が違うのかと見比べることになる。
もしかすると、不幸にも決定的な違いを発見してしまうかも。そうなると、きっとその有名なメーカー製のものを欲しくなって改めて迷う日がやってくるかもしれない。
万が一、新たに買い直すことにでもなった場合は、最初に安いと思った費用なのに、結局高い勉強代を払ったなあと後悔することになってしまう。
実際は機能差もそんなになくて、使い方が悪いだけかもしれないのにね。。
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振動マシンの選び方で失敗しない 何をチェックすればいいのか
じゃあこんな失敗をしないためには何をすればいいのか。
やっぱり最初からこれは間違いないと思う振動マシンを買っておこう。
価格以外のポイントをチェックしておこう。
振動回数(1分あたりの振動数。)
★★★
振動の変化(99段階など)
★★★
振動の方向(上下、左右方向など)
★★★
モーターの数(2個、3個など)
★★★
モーターのワット数(300Wなど) ★★
吸盤の有無 ★
足つぼ機能 ★
音楽再生機能 ★
リモコン ★★
耐荷重 ★
※上記★の数は重要度
振動マシンの振動回数をチェックしてみよう
振動マシンだから、その性能は振動回数として表されるのは当然。
振動回数はほぼ全ての振動マシンの説明に記載がある。(記載通りの性能かどうかはメーカーを信用するしかないけどね)
振動回数の単位には気を付けよう。ほとんどのものが「分」あたりの振動回数となっているはず。分なのか秒なのか、時間なのかね。
ここがポイント
★1分あたりの振動回数は何回か
★振動回数は変化させられるか
一概に振動回数が多いから効果が高いとは言い切れないところはある。(本当に肝心なのは使い方と、日々の継続)
しかし、ほとんどの振動マシンの振動回数は固定ではないから、変化させる幅が大きいのは機能性として優れているとは言える。
自分が行いたいエクササイズの内容に応じて振動回数を変化させることでより効率よく継続的にトレーニングをすることができる。
振動回数の変更は何段階かの表記があるがこれも多ければいいとも一概には言い切れない。
機能性としては高いが、利便性では微妙なところがある。
例えば、100段階も振動レベルを変化させられるとして、レベル10からレベル100まで変更するのにずっとボタンを押しっぱなしを強いられるのは面倒だよね。
振動数はモーターの数によってもカウントの仕方は異なるからね。
あくまでメーカーの自己申告値なので振動回数だけにこだわりすぎなくてもいいと思われるよ。
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振動方向をチェックしてみよう
振動方向は上下と左右の方向。今時点で購入するなら最低限この上下左右方向の振動というポイントは押えておこう。
動作させるモードとして、上下のみ、左右のみ、両方同時のモードがある。
この上下左右を同時に振動させることを「3D」として表現しているようなんだ。
「4D」をうたっている振動マシンは上下左右にさらに「微振動」というものを4つ目の振動として表現しているのが多い。
「前後」ではないんだ。
中には「7D」??というものもあるが「4D」と内容は変わらないよ。
おすすめの振動マシンはこちら。ドクターエアと比較して遜色のない、値段の安いコスパのいい振動マシンのレビュー記事かこちらのバナーリンクから記事をチェックしてみてね。
まとめ 振動マシン選び 最も失敗のないパターンは
最も失敗のないパターンは、これは振動マシンに限らない話で、一番売れているものを買うというもの。
CMで目にするもの、お店でよく見かけるものを買っておけば買った後の言い訳はしなくて済むからね。
とは言え、みんなそんな風には決められない。お財布の中身はみんな同じじゃないからね。
どの製品がいいか、効果を期待できるポイントとしてこの3つに絞ってみた。
fa-check-square1分間の振動回数が多いもの(多段階に使用レベルを変更可能)
fa-check-squareモーター数が多いもの(=振動数でもある)
fa-check-square振動方向が上下、左右以上のもの
これら3つの機能を満たすものが、あなたが言い訳するのを阻止できる製品となる。
さぁいつ始めよう。
お金を貯めてから買うのもありだけど、振動マシンなどトレーニンググッズは気持ちが前に向いている間じゃないと買えないもの。
一度気持ちが冷めた後ではもう要らないかってなりかねない。
とにかくすぐに始めてみようとすることも大事。
ここまで読んだこの記事の内容なんて無視して衝動買いする方が、考えて何もしないよりもよっぽどいいかもね。
最後に、いろいろな振動マシンをチェックしてみた結果下の3つの振動マシンがおすすめ。(おすすめ順)
参考に見てみてね。
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