骨伝導イヤホン Shokz向け 試してみようおすすめイコライザー設定とは

アフターショックス エアロペックス

骨伝導イヤホン Shokz(ショックス)イコライザーでチューニングするとどうなるか。

 

この記事では骨伝導イヤホンで実際に試行した結果、おすすめのイコライザー設定としてレビューしていく内容だ。

 

骨伝導イヤホン向けのイコライザー設定のポイントを解説しよう。

 

Shokz ショックスの骨伝導イヤホンエアロペックスで、さらに限界を超えた音を引き出してみよう。

 

骨伝導イヤホンは通常の空気伝導イヤホンとは音の伝わり方が異なりイコライザーのチューニングの考え方も異なる

 

今回のレビューはこれまで別のイヤホンで紹介してきたおすすめイコライザー設定とは少し異なる内容となる。

 

Shokz(ショックス)とは

アフターショックス

Shokz(ショックス)は骨伝導イヤホンで最も人気のブランド。最も注目され、最も売れている骨伝導イヤホン。

Shokz公式サイト

このShokzはAftershokz(アフターショックス)からブランド名が変更となった。

 

音の評判も高く利用者も多いShokz。どうすればもっと素晴らしい音を鳴らすことができるのか。

 

今回は上位機種にあたるAeropexエアロペックス)でレビューしていく。

 

おすすめイコライザー設定は後ほど紹介しよう。(早く知りたい人は飛ばしてください)

 

最新のSHOKZが登場

 

骨伝導イヤホンのしくみ

前提として骨伝導イヤホンは骨を振動させることで音を出す。

骨伝導のしくみ

photo:Shokz

骨伝導は普通のイヤホンと同じようにイコライザーで音のチューニングはできない

 

なぜ違うのかを最初に知っておくことが重要。

 

通常のイヤホンやスピーカーは空気を振動させて音を鼓膜に伝える。空気、空間を通して音が伝わるのだ。

 

普通の(空気伝導)イヤホンの場合の空間にあたる場所は耳の中の外耳の空洞にあたる。

 

スピーカーの場合の空間は室内または屋外となる。

室内空間には部屋の形状、部屋の中にあるもの、屋外だと壁、建物などの人工物や、自然環境などが音に影響する要素となる。

スピーカー

空間はそれぞれ均一な環境ではないので、場所により音の聞こえ方が異なる。

 

音は空間の中をまっすぐに鼓膜まで進む音と、あちこちに反射、反響などしながら鼓膜に伝わる音がある。

 

そして当然ながら、最初に音として空気を振動させる機器などの仕組みによっても音の性質は異なる。

 

骨伝導が空気伝導とは異なるポイントは空間を通して音が伝わらないということ、そして骨を振動させる音を発生させる仕組みにある。

 

骨伝導の音の発生の仕組み自体はとても難しいのでここでは取り上げない。

この骨伝導の仕組みによる音の発生、とりわけ音楽の分野での技術はまだまだ発展の余地が残されている。

 

言い方を変えると、今後もっと音質が向上されるであろう。

 

骨伝導イヤホンはまだまだ可能性が秘められたものということ(登場自体には歴史はあるが)。

骨伝導のメリットとは
  • 耳を塞がなくとも音が聞こえる
  • 周辺の騒音の中でも聞き取りやすい

 

実は骨伝導の音はおなじみの音

ちなみに、骨を伝う音はあなたも四六時中聞いている親しみのある音なのだ。

 

それは自分の声

 

録音した自分の声は空気伝導の音で、なんだか変な声に聞こえる人も多いだろう。常に聞いている自分の声は骨伝導の音なのだ。

 

耳を塞がなくとも音が聞こえるメリット

骨伝導イヤホンのメリットは、耳を塞がないことで周りの音が聞こえるというもの。(周りの音をシャットアウトしたい場合は耳栓を使う)

 

これだけを文字や言葉で聞いても、あなたはおそらく、ふ〜んとしか感じないであろう。

 

これが実は素晴らしいことなのだ。

実生活で使ってみないと実感がわかないであろうが、人の話や周囲の音が聞こえる環境の真っ只中で、音楽が聴けるのはとても素晴らしい。

 

たとえるなら、誰かに説教を受けている状態で口笛を吹くかのごとく、音楽を楽しめるというものというとイメージができるであろうか。。

 

もう少しわかりやすく解説すると、イヤホンで音楽を聴くと耳を塞ぐので当然周りの音は何も聞こえない

 

たとえ話し掛けられても聞こえないので反応ができない

 

運良く反応できたとして、いつも通りに声に出したつもりが想像以上に大きな声になっているケースがある。

 

普通のイヤホンを使うとこんな副作用のようなものと付き合わないといけないのだ。

 

家族と過ごす空間でこんなことを2回もやらかすと、非難だけで済めばいいが、それ以上のことにも陥らないとも限らない。

 

だから普通のイヤホンを使うのはやめておこう。多くの人は悲劇が起こる前に、自主的にこの賢明な判断をしていることであろう。

 

回りくどくなったが、つまり、はるか昔に手放した音楽を取り戻すことができるのだ。

 

音楽を楽しみ、同時に会話にもきちんと対応できる。おまけに音漏れも少ないので、同じ空間で過ごす家族にも知らない間に聴かせてしまうような気配りも起こらないのだ。

 

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周囲の騒音の中でも聞き取りやすい

騒音

騒音は空気を通して伝わる従来の音。耳の外耳の穴を通じて鼓膜に伝わる。

 

骨伝導イヤホンは骨を通じて蝸牛に音が届く。空気伝導のように鼓膜ではない。

 

つまり別の経路を使うので、潰し合いが起こらないのだ。

音が伝わる経路上では選択的にならないだけであって、最終的に両方の音からいずれかをきちんと聞き分ける能力とはまた別の話だ。

 

従来のイヤホンか骨伝導にするかの選択ではない

従来の空気伝導タイプのイヤホンと、骨伝導タイプのイヤホンでどちらが優れているかという見方は誤っている。

 

目的は音楽を聴くなど同じものの、使う場面が異なるのだ。

それぞれで得意なものが異なり、音のタイプも異なる。

音にこだわりのない人には理解できない可能性もあるが、両方のタイプのイヤホンは使い分けて楽しむものなのだ。

 

つまり2つ所有するものということ。

 

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Shokz用イコライザー設定とは 骨伝導イヤホンは低音が出ないから

イコライザー

いよいよShokz向けのイコライザーの設定について紹介していこう。

 

まずは大雑把にShokzの音の傾向を一言でコメントすると、低音が苦手なイヤホン

 

これはShokzに限った話ではなく、骨伝導イヤホンの特性でもある。

 

名古屋工業大学の論文にある通り、骨伝導では低音が骨に吸収されてしまい、うまく蝸牛まで伝えられないのだ。

100Hz以下の低周波数の音、及び4000Hz以上の高周波数の音はその多くが骨に吸収されてしまい、聴覚神経まで届かない…

Shokz Aeropexのカタログ値は20Hz~20KHzとなっている。実際には上記引用や、後述の通り100Hz以下は音が存在しないと思われる。

 

この後、具体的にShokzを使って検証した内容を紹介しよう。あなたも実際に試すことができる。

 

Shokz 低音が苦手なら 得意な音を伸ばそう

ベース

このShokz、低音がとにかく出ない。。理由は前述の通り。

 

特にAeropex(エアロペックス)では元々、一定の周波数の低音を発生させていないのではないかと感じた。(詳しくは下位機種Openmoveとの比較で後述)

 

Shokzで鳴らない低音の周波数域を無理やりにイコライザーでMAX値の設定にしても当然効果はなし。

 

下画像では100Hz以下の30Hzと60Hzを最大(スライダー値を10)に上げてみたが全く音に変化がない。

(もともと楽曲にその周波数の音が存在しなければ結果は同じではあるが)

チューニング

イコライザー値を変化させても音が変化しない理由は、もとから存在しない音を強調することはできないからだ。

 

骨伝導イヤホンの低音域としてはベースやバスドラムの存在感が無い。なのでShokzのドラムパートではスネアドラムが音の中心的存在になる。

ドラム

しかし、このShokzを聴いて感じるのは低音が表現できない欠落感ではない

どちらかと言うと、骨伝導なのに結構いい音が鳴るなと感じるはず。

一般の人なら言われないと低音の部分が無いことに気付かない。

 

それは高音〜中音側のチューニングがうまくできているからに他ならない。

高音〜中音側が得意といっても空気感を表現するレベルの周波数までは出ていない。

 

この後、高音〜中音側を中心にしたイコライザーのチューニングをおこなってみよう。

 

Shokz OpenmoveとAeropexの音の違いとは

OPENMOVE

Shokz Openmove(オープンムーブ)はAeropex(エアロペックス)の下位機種。

オープンムーブは音量を上げていくと、皮膚と接触している音を発生させている部分でかなりの振動を感じる。

まるで電気の刺激で皮膚が震えているかのように感じた。

これが骨伝導特有の低周波数の音を骨が吸収しているという現象。100Hz以下の信号が骨に共振し、音を吸収してしまっている。

 

ところが、上位機種のエアロペックスはそれがほとんどない。

無駄な音の振動のようなものがなく、より上位機に相応しいわけだ。

 

どういうことか。ここはおそらく、低周波数の音は出しても無駄な振動にしかならないのであれば予め出さなければよい。

 

これを実現するひとつの方法としてはハイパスフィルターを掛けるというもの。

ハイパスフィルターとはイコライザーの一種で、高い周波数の信号はそのまま通過させるが、低い周波数はフィルターを掛けて通さないしくみ。

骨伝導イヤホンの場合100Hz以下の周波数をカットオフすればよいということになる。(実際にそのようにしているかは未測定なのであくまで想像)

 

オープンムーブでエアロペックスの様な上品な音の振る舞いをさせたい場合は、イコライザーで100Hz以下を0以下にすればもう少しましになるかも知れない。。

他の骨伝導イヤホンでも同じ扱いをすることでクリアな音を聴くことができる。

 

新型OPENRUNのレビュー記事はこちら

Aeropexのイコライザーは何のアプリを使おう Jetaudioがおすすめ

Jetaudio

Shokzには筆者の記事ではもうおなじみのJetaudio(ジェットオーディオ)アプリを使おう。

 

Jetaudioはスマホの無料のアプリ。イコライザーの機能が特に秀逸なのだ。

 

さらに言っておくとこのアプリには音以外の部分を求めるのはお門違いでもあるのでそこは理解して使おう。(アプリのレビューでたまに見かける)

 

Jetaudioの詳細はこちらのリンクからチェックしてみよう

Jetaudioのおすすめイコライザー設定 for Shokz

ジェットオーディオ

Shokz向けのイコライザー設定は基本のプリセット設定をベースに、存在する音を存分に使って楽しむという方針となる。

 

基本は素直なセッティングとして、標準イコライザープリセット「ロック」を選択する(あなたのの好みの曲のジャンルでOK)。

これだけでそれなりに締りのある音になるはずだ。

これでおしまい。。では面白くないのでさらに続こう。

 

アフターショックスのイコライザーチューニングはこの2つの戦略でいこう。

  • 高音をきれいに整形するチューニング
  • 音場、空間表現を楽しむチューニング

 

高音の使い方をチューニング

Crystalizer

Jetaudioの高音チューニングで最もおすすめは「Crystalizer」の機能。

これはJetaudioのオプションの有料機能であるが高音が確実にグレードアップする。

有料と言ってもたったの数百円。

設定としてはセンター値「50」で十分。好みに応じて数値とタイプを変更してみよう。

 

音場効果を楽しもう

イコライザー

Jetaudioの「ジェットオーディオ音場効果」に音場に関するチューニングは2つある。

X-Wide」系と「ホール」(場所)系だ。

詳細は別記事を参照いただければだが、X-Wide系は広がり、ホール系は音の反響をチューニングできる。

過度な数値にはせず、最大でも80以下におさえておこう。不自然さが目立ってしまう。

 

ちなみに上の画像には「X-Bass」があるが、これは低音系のチューニングなので使わない。音が出ないのでオンにしても効果は無いからだ。

 

イコライザーについて詳しく書いた記事がこちら

ショックス エアロペックスをスマホ無しで使う方法

小型のプレイヤー

Shokz Aeropexはスマホ無しでは使えないのか?

 

Shokz Aeropexはランニング、ジョギング、ウォーキング、サイクリングなどには本当に重宝する骨伝導イヤホン。

 

しかしShokz Aeropexは単体では使えない。理由は本体内に音楽ファイルを保存して再生することはできないからだ。必ずスマホなどとのブルートゥース通信を行う必要がある。

 

つまりスマホが手元にあることが前提なのだ。

ランニングなどの場合、手ぶらに近い状態で走りたいというニーズは少なくない。筆者もその一人。

 

ポケットにスマホを入れると走るのにとても邪魔になる。

 

スマホ無しで音楽が再生できたら言うことがないのになぁ…とは、容易にいきつくところ。

 

そこで登場するのが超小型のブルートゥース通信できるミュージックプレイヤー。Agptek A65

apgtek

このAgptek A65はかなりおすすめ。大きさは手のひらの中に余裕に収まる小ささ。

ポケットに入るのはもちろんのこと、裏側にクリップもありウェアに簡単に付けることができとても重宝する。

値段も手頃でおすすめなので衝動買いしてしまおう。ブルートゥース接続も簡単だ。

 

超小型のミュージックプレイヤーのレビュー記事はこちら↓

骨伝導イヤホンの得意な場所、苦手な場所

アウトドア

骨伝導イヤホンには得意な場所と、そうでない場所がある。

骨伝導イヤホンの大きな特徴としては耳を塞がずに音楽が聴けること。

 

これが活かせる場所、イヤホン以外の音を聞けたほうが良い場所使うのに適した場所ということになる。

 

Shokzを屋外、電車、スポーツジム、家の中で使用してみたのでそれぞれレビューしてみよう。

 

屋外は骨伝導Shokzの本領発揮

外で活躍する

屋外でこのShokzをランニング時に使用してみた。

言うまでもなく、最も骨伝導イヤホンの本領発揮する場面だ。

ランニング、ウォーキング、サイクリングを始めスポーツ、アウトドア全般で活躍する。

 

ランニングで骨伝導の何が良いか

ランニング

ランニングする際に通常のイヤホンをしていると、イヤホン本体やイヤピースと耳の穴で擦れる音が四六時中鳴るのだ。

ゴワゴワ音

歩いているくらいならまだたいした音も鳴らないが、走ると途端に擦れ音が大音量で鳴り続ける。

 

体の動作のリズムに合わせて鳴るイヤホンの擦れ音はランナーにとって最も厄介でうんざりする問題であった。

 

それが骨伝導イヤホンを使うことでゼロになる。画期的で快適過ぎなので、もう普通のイヤホンに戻れるはずのないレベルなのだ。

 

最も活躍する場面がランニング中。もちろんマラソンなどの長時間も快適に音楽を楽しめる。

このShokz Aeropexの良いポイントとして申し分のないバッテリーの持ち。満充電で一日足りないことはない。

 

ウォーキング、登山に安全

街の中、近所の公園などをウォーキングする場合には、周りの音を聞こえるようにしていないととても危険。

 

自動車からの安全はもちろんのこと、すぐ横を横切る自転車や、後方からの人の接近には気をつけないといけない。

 

普通のイヤホンでは耳を塞ぐのでどうやっても周りの音が聞き取りにくいが、骨伝導イヤホンShokzなら2つの音を並行して聞くことができる(もちろん音量次第なのは当然)。

 

登山にしても、周りの音はしっかり聞いておかないといけない。山の中は危険と隣り合わせ。落石や、他の登山者からの問いかけ、風の音や、雷の音などで天気の変化を感じ取らなければならない。

 

さらにはイノシシやヘビなどの野生動物との予期せぬ出会いは避けたいもの。茂みの中で何か音が鳴っていたり、スズメバチ、アブなどの羽音には要注意。

 

そういうわけで、山の中で普通のイヤホンを使うことはある意味危険なのだ。

骨伝導イヤホンShokzなら、安全に使うことができる(繰り返すが音量次第)。

 

電車の中は普通のイヤホンにしよう

ワイヤレスイヤホンと骨伝導イヤホン

基本的に骨伝導イヤホンはShokzに限らず音漏れがすると考えておいた方が良い。

 

もちろん音量を下げていれば誰かが隣にいても聞こえない場合は多い。

 

しかし、電車の中は走行する際の騒音が激しく小さな音量では全く骨伝導ては聞こえない。そのため、音量を大きくしたくなるもの。

 

音量を上げたとしても、騒音は耳の穴から入り放題。骨伝導イヤホンはここでは使わないでおこう。メリットは無い。

 

付け外しが面倒な時で、かつ、車内がガラガラだったり、車両の端で立っている時のみ骨伝導を使っても誰にも迷惑を掛けない。

 

スポーツジムでは

スポーツジム

意見の分かれるところかも知れないが、スポーツジムでは骨伝導イヤホンはあまりおすすめではないかも。

 

理由はそもそもジムの中が騒がしく、骨伝導イヤホンの音をかき消すから。

 

ジムの中では音楽が大きな音で鳴っている。マシンの動作音もかなりの音が鳴る。

 

フィットネスジムではインストラクターの大きな声や、そこでの音楽が大音量で聞こえてくる。

 

骨伝導イヤホンの音量をかなり上げても大して変わらないほどの騒がしさ。

 

騒々しさからは逃げ切れないのだ。普通のイヤホンを使うことをおすすめする。もしくは合わせて耳栓をしよう。(あくまで音楽などをしっかり聴きたい場合)

 

家の中ではかなり重宝する

イヤホンは一般的にはどこかに出掛けたり、移動中などで音楽を聴く場合に使うもの。

 

家の中だと普通にスピーカーなどから鳴らせばいいという話ではある。

 

しかし家族など同居人がいる場合で考えてみると、この骨伝導イヤホンはとても重宝するアイテム。

 

家庭内では屋外ほどに周りに注意しないと危険に脅かされることは無いが、生活上支障をきたす場面もある。

 

普通のイヤホンだと話しかけても返事がなかったり、聞こえにくいことで返事がバカでかい声になるなど、周りの人たちが不愉快になる可能性がある。

 

骨伝導イヤホンの場合大丈夫。家庭と音楽が両立するのだ。

 

非難の声を浴びたり、冷たい目で見られることもなく自分の好きな音楽を流しっぱなしにしていられる。

 

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耳をふさがずに音楽を聴く 骨伝導とウエアラブルを比較してみよう

比較

耳をふさがない骨伝導イヤホン。他にも耳をふさがずに音楽を楽しむことはできる。

 

ウエアラブルデバイスの一つとして、サングラスタイプのイヤホン、いや、スピーカーがある。

 

ボーズフレームズだ。あのスピーカーメーカーのBOSEの製品だ。

BOSE FRAMES

もう1つよく似た製品としてサングラスメーカーのレイバンからレイバンストーリーズというウエアラブルデバイスがある。

こちらはカメラも付いていて画像や動画を撮影することもできる。

 

ウエアラブルスピーカーは、別の表現で説明すると耳のそばで鳴るスピーカー。

骨伝導とは違いとしては従来の空気伝導で音が鳴る。

骨伝導イヤホンと比べると、空気伝導のメリットは従来からのスピーカーと同じなので音のバランスは自然。低音問題もクリア。

 

骨伝導は仕組み上もバッテリーの持ちが非常に長く、アフターショックス、エアロペックスは連続再生時間が最大8時間となっている。

これは素直に素晴らしいと言える。

レイバンウェイファーラー

そして、ブルートゥース接続ではアフターショックスはBOSEとレイバンのウェアラブルよりも安定している。

距離的、壁などを挟んだ通信の安定度においては最もしっかりとしているのだ。木造二階建て内ではどこにいても全く支障なく通信できる。(BOSEとレイバンは不安定な場所がある)

 

音の特性から、音質(音域)の方は小さいスピーカーとはいえBOSEとレイバンに軍配が上がる。

 

こちらのリンクからそれぞれレビュー記事をチェックしてみよう

新型Open RunとPro、Aeropexとの音質の違いは

open run Pro

2022年、新型としてOpen Runと、Open Run Proが登場した。

音質はどれだけ向上したのか。

 

単刀直入に言えば、既にAeropexをお使いのあなたは買い換える必要はない。

 

shokzをまだお持ちでない、初めて骨伝導イヤホンを購入するあなたは、いずれを買っても音質にはさほど満足度に差はない。

はっきり言うが価格の違いほどの音質の差はない。機能性の差と捉えたほうが良い。

一度両方を試聴してみることをおすすめする。

 

新型は低音が改善されたとのことであるが、正直微妙だ。ほほの振動を低音の響きと捉え許容できるあなたならおすすめ。

Aeropexの中〜高音を若干チューニングし、制限していた低音を開放したイメージの製品。

 

OPEN RUNをチェック

まとめ 骨伝導イヤホンはまだこれから進化する技術

エアロペックス

音質では一部ケチのつくところはあるが、屋外で聴くイヤホンとしてはダントツおすすめ度の骨伝導イヤホン

 

Shokzのエアロペックスは買って損は無いと素直に思えるワイヤレスイヤホン。

 

骨伝導イヤホンは今後も技術革新で弱点の低音が克服される日も近い。

 

もっとも、屋外では低音はかき消されてしまう傾向にあるので、高級なノイズキャンセリングイヤホンを使うなど別のアプローチをおすすめする。

 

Shokzを一度試聴するのがこの良さを感じるための早道。

その際には上位機種のエアロペックスと、下位機種のオープンムーブ両方を聴き比べることをおすすめする。

 

実際にShokzを手に入れた後の、屋外家の中で使ってみたときの便利さにはあなたも納得のはず。

 

誰からも孤立せずに自分だけの音楽をいつも手に入れることのできる環境がここにはある。

 

今すぐShokzを手に入れるか、様子を見るか、いずれにしても今すぐ体験はしてみよう。

 

関連記事こちらから音に関する記事をチェック

 

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